薮中
(画像=THE OWNER編集部)


株式会社ASTRAX 代表取締役で民間宇宙飛行士の山崎大地 氏が登壇します。 山崎氏は国際宇宙ステーション(ISS)の運用管制官を務めたあと、民間宇宙サービスプラットフォームを提供する株式会社ASTRAXを設立。自らの宇宙飛行の準備の傍ら、宇宙飛行事業の立ち上げや月面開拓事業の立ち上げなど、日本とアメリカを中心に宇宙旅行時代に向けて、様々な新しい民間宇宙ビジネスの創出をしています。

今回はそんな宇宙ビジネスの最前線で活躍する山崎氏に、日本では知られていない世界の宇宙旅行産業や民間宇宙ビジネスについて伺います。

こんな方におすすめ

  • 民間宇宙ビジネスに関して詳しく聞いてみたい経営者の方
  • 海外と日本の宇宙ビジネスの乖離に疑問を持つ経営者の方
  • 宇宙旅行産業や民間宇宙ビジネスに興味のあるビジネスパーソンの方

内容

「宇宙旅行時代はもう始まっている!! 民間宇宙飛行士に聞く宇宙ビジネス最前線」ご講演

※視聴者様からの質問はご講演後に承ります。

講師紹介

佐々木かをり
山崎大地 氏(民間宇宙飛行士/株式会社ASTRAX 代表取締役)

大学在学中を含め、航空宇宙業界に25年間従事している。2005年に独立後、これまで世界の民間宇宙飛行会社5社に対し、7回宇宙飛行契約を行い、世界の宇宙開拓の第一人者として、人類の宇宙進出の最先端で活躍している。自らの宇宙飛行の準備を行う傍ら、宇宙飛行事業の立ち上げ、無重力飛行事業の立ち上げ、月面開拓事業の立ち上げ、宇宙事業創造教育機関を立ち上げ、太陽系経済圏(生活圏)構築計画の立ち上げなど、日本とアメリカを中心に宇宙旅行時代に向けて、様々な新たな民間宇宙ビジネスの創出を行なっている。208種類の宇宙関連事業を運営中。500以上の事業者の顧問に就任中。また、執筆や講演活動などを行いつつ、教育機関や企業向けに最新宇宙ビジネスに関わる教育や講座や講演、課外授業、出張授業、男女共同参画関連の講演、夢の実現などについて自身の経験を広く伝える活動などを行っている(視聴者10万人以上)。宇宙産業の発展のために、各種宇宙関連の国際会議のスポンサーなども積極的に勤めている。 2020年2月国連宇宙空間平和利用委員会科学技術会議に、国連宇宙週間代表団、米国宇宙学会代表団及び月面ビレッジ学会代表団の一員として出席。 人種、国籍、性別、年齢、肩書き、学歴などを問わず、世界中の老若男女、誰もが安全に安心して快適に楽しく宇宙と地球を行き来できる道を切り拓くことに尽力中。
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