SBIファイナンシャルサービシーズ,投資ファンド,KSP社,資本業務提携
(画像=ipopba/stock.adobe.com)

SBIホールディングス株式会社(8473)は、完全子会社のSBIファイナンシャルサービシーズ株式会社(東京都港区)は、株式会社キーストーン・パートナース(東京都港区、KSP社)と資本業務提携契約書を締結した。
取得割合は、33.4%となる。

證券・投資・その他金融業界のM&A

SBIホールディングスは、株式等の保有を通じた企業グループの統括・運営等を行っている。

KSP社は、企業再生・成長支援ファンド(投資事業有限責任組合)の管理・運営を行っている。

本提携により、SBIホールディングスは、グループが創業以来培ってきたベンチャー企業への投資・育成の様々な知見やノウハウ、さらに総合金融グループとして有する様々な金融機関や事業法人等とのネットワーク等を最大限活用することで両社のシナジー効果創出を目指し、投資先企業のバリューアップやそれぞれの事業成長を図る。
また、グループのみならずグループが連携を強化している地域金融機関等における事業戦略のさらなる強力を目指す。

・今後のスケジュール
株式譲渡実行日 2020年10月16日
(提供:日本M&Aセンター

無料会員登録はこちら

関連タグ