日本ドライケミカル株式会社(1909)は、完全子会社である日本ドライメンテナンス株式会社(千葉県千葉市)を合併することを決定した。
日本ドライケミカルを存続会社とし、日本ドライメンテナンスを消滅会社とする吸収合併方式。
日本ドライケミカルは、各種防災設備の設計・施工・保守点検、消火器及び消火設備、消防自動車、自動火災報知設備の製造・販売、防災用品の仕入・販売等を行っている。
日本ドライメンテナンスは、各種防災設備の保守点検、修繕及び改修工事、消火器及び防災用品の仕入・販売等を行っている。
目的
メンテナンス事業の体制強化および業務の効率化による業績拡大を図るとともに、日本ドライケミカルグループ全体の資本収益性の向上を狙う。
日程
合併の予定日(効力発生日):2025年10月1日