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参加型社会貢献ゲーム「ピクトレ」を展開するGrowth Ring Grid(GRG)は、北海道全域で開催中のイベント「ピクトレまちバトル in 北海道 2025夏」にて、撮影するだけで高額報酬が得られる“高額お宝電柱”を7月25日から登場することを発表しました。

第1弾は函館市内に設置され、発見・撮影したユーザーには暗号資産DEAPcoin(DEP)10万円相当が付与される仕組みです。ピクトレで高額報酬が設定されるのは今回が初めてとなります。
高額お宝電柱とは
高額お宝電柱は、企業や個人が拠出した資金を原資に、通常よりもはるかに高い報酬が還元される特別仕様の電柱です。

撮影に成功したユーザーの画面には「レインボー宝箱」が登場し、そこから高額報酬の引換券が排出されます。第1弾では函館市内に1本だけ潜んでおり、発見者には10万円相当の暗号資産DEPが贈られます。
この仕掛けにより、 地域内の回遊性を高めつつ、インフラ点検データを大量に収集できる という、ゲームと社会貢献を両立したモデルが強化されます。
第1弾スポンサーはDEAの吉田直人CEO
今回の高額お宝電柱は、ピクトレを共同運営するDigital Entertainment Asset(DEA)の吉田直人CEOが個人スポンサーとして資金を提供しました。自身の出身地・函館を盛り上げたいという思いから、イベント開始早々に地元へ導入を決定した形です。
設置は7月25日 9:00からで、該当電柱が撮影され次第終了となります。 終了時には公式サイトとアプリ内で告知される予定です。
ピクトレとは

ピクトレは、スマートフォンで電柱やマンホールを撮影し、チームで撮影数や走行距離を競う無料アプリです。ゲーミフィケーションを通じてインフラ点検を促進しつつ、地域観光も楽しめる点が特徴で、ローンチから1年で累計3万ダウンロード・150万枚の撮影を達成しました。
今回の“高額お宝電柱”施策はユーザーの探索意欲をさらに高め、インフラ保全データの質と量を同時に向上させる取り組みとして注目されています。