トプコン、MBO実施で非上場化へ

株式会社トプコン(7732)は、マネジメント・バイアウト(MBO)の実施を発表した。

米国投資ファンドKKRが傘下のTK株式会社(東京都千代田区)通じ、公開買付け(TOB)によりトプコン株式を取得する。

一連の手続きが完了すれば、トプコン株式は上場廃止となる見通し。

トプコングループは、ポジショニング事業、アイケア事業を主に展開している。

目的

トプコングループを取り巻く環境は、欧米を中心とした各国の金融引締め長期化と金融緩和期待の後退、また地政学的リスク等の影響を受け、先行き不透明な状況が続いている。

本件により、トプコンが築き上げてきた確固たる事業基盤を活かしつつ、KKRが有するグローバルの人的・資本的リソース、ノウハウ、ネットワークを活用し、オーガニック(既存の経営資源を活用した手法)及びインオーガニック(他社との提携・他社の買収等による手法)で双方での成長戦略の推進を通じて、トプコンの事業成長及び企業価値の向上を図る。

買付予定の株券等の数

株券等の種類 買付予定数 買付予定数の下限 買付予定数の上限
普通株式 105,512,097(株) 52,861,561(株) -(株)

買付け等の期間

2025年7月末頃を目途に開始予定(20営業日予定)

買付け等の価格

①普通株式1株につき、3,300円

②本新株予約権1個につき、193,400円

③本米国預託証券が表章する本米国預託株式1株につき、3,300円

買付代金(予定)

348,189,920,100円

(注)買付代金は、トプコンの潜在株式勘案後株式総数(105,512,097株)に本公開買付価格(3,300円)を乗じた金額を記載。

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(提供:日本M&Aセンター

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