curiosity、高性能XRグラス「MiRZA」向けXRレースゲーム「LAP CAP」の先行体験を秋葉原駅構内ショールームにて実施中

curiosity(キュリオシティ)株式会社は、株式会社NTT QONOQ(コノキュー)の高性能XRグラス「MiRZA(ミルザ)」(2024年秋発売予定)向けに、絶滅動物が登場するレースゲーム「LAP CAP(ラップカップ)」を開発した。
本ゲームは、MiRZA内ストアにて無料配信予定で、現在、デバイスの正式発売に先駆け、秋葉原駅構内のショールーム「XR BASE produced by NTT QONOQ」にて先行体験を実施している。

「LAP CAP」は、絶滅動物が活躍するスマホアプリ「XR City - LOST ANIMAL PLANET(ロストアニマル プラネット)」の世界を、MiRZAの技術を活かして拡張したXRレースゲームで、手を振って応援することで動物を加速させるというユニークな操作方式を採用しており、XR技術を活かした臨場感あふれるレース体験を提供する。

関連記事
> 【MiRZA(ミルザ)】関連記事はこちら

XRレースゲーム「LAP CAP」の特徴

1. 手を振って応援する新感覚操作

curiosity、高性能XRグラス「MiRZA」向けXRレースゲーム「LAP CAP」の先行体験を秋葉原駅構内ショールームにて実施中

「LAP CAP」では、選んだ古代の絶滅動物を手を振って応援することで加速させることができるため、動物のスタミナに気を使いながら、加速や減速をタイミングよく行うのが重要となる。

2. 「ふっとびゾーン」と「ラッシュの実」を駆使して操作

curiosity、高性能XRグラス「MiRZA」向けXRレースゲーム「LAP CAP」の先行体験を秋葉原駅構内ショールームにて実施中
curiosity、高性能XRグラス「MiRZA」向けXRレースゲーム「LAP CAP」の先行体験を秋葉原駅構内ショールームにて実施中

コース上には、加速しすぎるとコースアウトしてしまう「ふっとびゾーン」と呼ばれる急カーブや、取得することで一定時間動物が疲れ知らずで加速し続ける「ラッシュの実」などが存在。

3. 最大4人まで同時プレイ

curiosity、高性能XRグラス「MiRZA」向けXRレースゲーム「LAP CAP」の先行体験を秋葉原駅構内ショールームにて実施中

対戦モードでは最大4人までの同時プレイができるほか、1人でコンピューターと対戦することも可能。

4.観戦モード「スペクテータービューシステム」を搭載

curiosity、高性能XRグラス「MiRZA」向けXRレースゲーム「LAP CAP」の先行体験を秋葉原駅構内ショールームにて実施中

第三者視点でレースを観戦・応援することができる独自開発の「スペクテータービューシステム」を実装している。

「LAP CAP」概要

◎配信場所:
MiRZA内ストア(予定)

◎体験可能場所:
XR BASE produced by NTT QONOQ(秋葉原駅構内)

> 「XR BASE produced by NTT QONOQ」公式サイト

◎料金:
無料

◎対応言語:
日本語

◎対応端末:
MiRZA(ミルザ)

◎提供:
株式会社NTT QONOQ

◎開発:
curiosity株式会社

高性能XRグラス「MiRZA(ミルザ)」とは?

株式会社NTT QONOQ Devices(コノキューデバイス)から発表された、2024年秋発売予定のメガネ型デザインを採用した高性能XRグラス。連続装着でも疲れにくいよう約125gと軽量で、企画から設計・開発、製造まで全てを国内で行う”JAPAN MADE”なのも特徴。

> 「MiRZA」公式サイト

関連リンク

curiosity株式会社
> 公式サイト

株式会社NTT QONOQ
> 公式サイト

関連記事
> 【curiosity】関連記事はこちら