バーチャル空間プロデュースなどを手掛ける株式会社J-WMCは、バーチャル空間内でショッピングやイベント、展示会を開催できるバーチャル空間レンタルプラットフォーム「UnrealSpace J」を、10月7日(月)よりリリースする。
「UnrealSpace J」は、写真・映像展示に最適な「J-Gallery」、博物館風の空間で絵画などの展示に最適な「J Art Museum」、書道や日本画の展示に最適な「別館 美和館」、セミナーやオンライン会議に最適な「Conference Room J」、バーチャルショッピングモール「J City Mall」の5つのバーチャル空間で構成されており、オンラインショップ開設や個展、講演会、研修会の開催などに利用することで、低コストにて自社のビジネス拡大やコミュニティの活性化が可能としている。
なお、10月7日(月)に「J-Gallery」アプリ(Windows、Android、iOS)がリリースされ、その他のサービスは、Windows版アプリ(β版)での提供となる。
「UnrealSpace J」の特長
◎バーチャル空間の活用
リアルな空間を再現することで、そこにいるかのような体験を提供するほか、顧客ニーズに合わせた表現や機能のカスタマイズが可能。
◎柔軟な利用
時間や場所にとらわれず、開催日時を自由に設定可能。
◎多様な用途
展示、販売、会議など幅広い用途に対応。
◎低コストで高品質
物理的な空間の賃貸や内装費用や人件費を抑え、コストパフォーマンスの高いサービスを提供。
◎グローバルな展開
世界中のユーザーがアクセスできるため、グローバルなビジネス展開を支援。
◎アプリ一つで参加
端末(Windows、Android、iOS)にアプリをインストールするだけで、好きな時間にアクセス可能。
※ 10月7日にJ-Galleryのアプリが公開。その他サービスは、Windowsβ版となる。
UnrealSpae J で展開する各サービスの特徴 |
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■プレイ画面(開発中の画像)
◎J-Gallery
◎J Art Museum
◎別館 美和館
◎Conference Room J
◎J City Mall
バーチャルギャラリー「J-Gallery」について
10月7日にグランドオープンを迎える「J-Gallery」は、モダンな建物内に、写真展示スペースと映像展示スペースを備え、写真展、映像作品の上映以外に、写真と映像を組み合わせた複合的な展示も可能。また、シアタースペースでは、全参加者が同時に同じ映像を楽しめるため、映画祭のようなイベントも開催できる。
1Fと2Fにギャラリースペースがあり、2フロアを使った大規模な展示会の開催も可能としている。
■機能紹介
「J-Gallery」は、誰でも簡単に操作できるよう、写真・映像表示も近づいてボタンを押すだけの操作操作となっているほか、チャット機能を使用して、周りとのコミュニケーションも可能。
その他、主催者用の管理機能として、展示の写真・動画アップロード機能や、パスワードによる入場制限機能を実装するほか、開催中に音声による挨拶や解説に利用できるボイス機能なども用意されている。
■料金
オープン記念価格として、1週間のレンタル料金が、通常価格 77,000円のところ、38,500円で1週間レンタルが可能。(1週間には準備期間も含まれる)
・通常価格 1週間:77,000円(税込)
・特別価格 1週間:38,500円(税込)※期間限定
■申込・開催までの流れ
・STEP1:専用サイトにアクセス
・STEP2:カレンダーより利用状況および希望開催期間を確認
・STEP3:申し込みフォームより希望開催期間および必要事項を記入し、申込・支払い
・STEP4:後日、管理画面へのアクセス方法をメールにて通知
・STEP5:開催日までに、写真等のアップロードなどを準備
オープン記念写真展 |
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J-Galleryにてオープン記念写真展を開催。
◎開催日時:
2024年10月7日(月)~末日(予定)
◎入場料:
無料
◎参加方法:
J-Galleryアプリより開催期間中、自由に参加が可能
「J City Mall」のテナント募集を開始
バーチャルショッピングモール「J City Mall」にて、テナントの募集を開始。 ファッション、雑貨、アートなど、様々なジャンルの出店が可能。
※詳細は、10月7日より公式サイトに掲載予定。
関連リンク
株式会社 J-WMC
> 公式サイト