出前館、持分法適用関連会社のくるめしの保有株式をユニゾン・キャピタル運営ファンド傘下のBoxに譲渡

株式会社出前館(2484)は、2024年5月22日開催の取締役会において、出前館が保有する、持分法適用関連会社である株式会社くるめし(旧日本フードデリバリー株式会社、東京都渋谷区)の全株式及び全新株予約権を、株式会社Box(東京都千代田)に譲渡することを決議した。これにより、くるめしは持分法適用関連会社から除外される。

出前館は、インターネットサイト『出前館』の運営、及びそれに関わる事業を行う。

くるめしは、法人・団体向けフードデリバリープラットフォームを運営。国内最大の弁当専用プラットフォーム「くるめし弁当」を中心として、国内最大のケータリング・パーティー料理専用プラットフォーム「シェフコレ」、オフィス向けの日替り弁当専門プラットフォーム「ヒトハコ」を運営する。

Boxは、ユニゾン・キャピタル運営ファンドの傘下。株式の取得及び保有等を行っている。

本株式譲渡等の理由

くるめしの年間GMV(流通取引総額)は提携後の10年間で約40倍にまで拡大、国内最大の弁当デリバリーサービスとなり、資本・業務提携時に想定をしていた目的が達成され、出前館としての役割を一定程度果たせたと考えているところ、この度、出前館が保有するくるめしの全株式及び全新株予約権の取得の申し出を受領した。

くるめしにおいては、新たな資本パートナーの支援の下でさらなる企業価値向上を目指すことが最善であり、かつ、出前館としても本株式譲渡等により、財務体質の更なる強化や成長投資等による企業価値向上を目指すことが、両社の企業価値最大化に資すると判断した。

本株式譲渡後も両社の協力関係を維持し、新たな販路の開拓やビジネス機会の創造につなげ、両社の競争力強化を狙う。

譲渡株式数、譲渡価額及び譲渡前後の所有株式等の状況

(1)異動前の所有株式数:保有株式数38,000株
            (議決権の数:38,000個)(議決権所有割合:24.65%)
             保有新株予約権90個(9,000株)
(2)譲渡株式数    :保有株式数38,000株、保有新株予約権90個(9,000株)
(3)譲渡価格     :当事者間の守秘義務により非開示とする。
(4)異動後の所有株式数:保有株式数0株(議決権の数:0個)(議決権所有割合:0%)
              保有新株予約権0個(0株)

日程

(1)取締役会議決日:2024年5月22日
(2)契約締結日  :保有株式の譲渡    2024年5月22日
            保有新株予約権の譲渡 2024年5月22日
(3)株式譲渡実行日:保有株式の譲渡    2024年6月上旬(予定)
            保有新株予約権の譲渡 2024年6月上旬(予定)

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(提供:日本M&Aセンター

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