東芝ライフスタイルは、大火力と多段階火力調節によって、粒立ちの良いもちもちとしたごはんに炊き上げる「炎匠炊き(ほのおたくみだき)」シリーズ、真空圧力IHジャー炊飯器フラッグシップモデル「RC-10ZWW」など、3機種を6月上旬から順次発売する。大きく回転する独自の熱対流をさらに活かし、圧力と加熱を連動させた新加熱制御「匠の追い炊き」を搭載した。おいしさを追求した炊飯コース「極匠(ごくじょう)」で粒立ちの良い、もちもちとしたつやのあるごはんに炊き上げる。
新製品では、従来機種(2023年機種RC-10ZWV)に搭載している大火力と多段階火力調節、大きく回転する熱対流に加え、圧力と加熱を連動制御し、沸騰時の内釜内の熱対流をさらに促進させた「匠の追い炊き」を新搭載。これによってお米に均一に熱を伝え、しっかりと粒立ちの良い、もちもちとしたつやのあるごはんに炊き上げる。また、同社が追求した、おいしいごはんを味わってもらう炊飯コースとして「極匠(ごくじょう)」を新設。毎日の食卓においしいごはんを炊き上げる。
同社の調査(同社調べの調査資料(2023年12月/n=919))では、「炊飯後の片づけは簡単にしたい」といったニーズが高いことが分かった。RC-10MGW/RC10HGWでは洗うパーツを、内釜とスッキリ内ぶたの2点だけとし、後片づけをしやすい仕様とした。また、内釜のコーティングに「スルッとコート」を採用。ごはん粒の残りや汚れをスルッと落とすことができ、水切れもよく、お手入れが簡単だという。
さらに、同社提供のスマートフォン専用アプリ「IoLIFE」との連携では、従来機種(2023年機種RC-10ZWV)から搭載している炊飯状況の確認や、外出先から炊き上がり予約時刻の変更などが行える便利な機能に加え、みまもり通知設定・お米の在庫量の管理と通知・お米の銘柄送信など、さらに機能が充実した。
新たな特長は、新・圧力コントロールを加えた加熱制御(匠の追い炊き)でおいしさを追求。新炊飯コース「極匠(ごくじょう)」炊きを搭載した。毎日洗うのは、内釜とスッキリ内ぶたの2点のみ(MGW/HGW)。内釜は「スルッとコート」で簡単洗浄となっている。家族のみまもりやお米の在庫量が確認できる新機能を搭載した。さらに便利になった「IoLIFE」アプリ(ZWW)も特長となっている。
[小売価格]オープン価格
[発売日]6月上旬から順次
東芝ライフスタイル=https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/