ダイワボウホールディングス、大和紡績の株式を譲渡へ

ダイワボウホールディングス株式会社(3107)は、連結子会社(特定子会社)である大和紡績株式会社(大阪府大阪市)の発行済株式の85.0%を、投資会社アスパラントグループ株式会社(東京都港区)が発行済全株式を所有する株式会社アスパラントグループSPC11号(東京都港区)に譲渡することを決定した。

ダイワボウホールディングスは、グループにてITインフラ流通、繊維、産業機械事業を中心に展開している。

大和紡績は、繊維製品の製造・加工・販売、不動産の売買・賃貸借・管理、事業会社の株式保有による事業活動の支配管理を行っている。

本件により、ダイワボウホールディングスが2023 年5月 15 日に公表した「次期中期経営計画策定に向けた重点検討事項と検討体制について」に基づき検討していた、大和紡績の独立化が実行される。

ダイワボウホールディングスは、大和紡績が従業員とともに自立的かつ持続的な成長を実現し、顧客への価値提供を通じて暮らしの豊かな未来を創造するには、アスパラントグループが持つ経営資源のもと、グループから独立した企業グループとして機動的な意思決定を行うことが最適であり、ダイワボウホールディングスのステークホルダーの最善の利益にも合致すると判断し、本件譲渡を決定した。

大和紡績の既存取引先や従業員といったステークホルダーとの一定の関係性を維持しつつ、スムーズな移行を目的とした協力関係維持期間として、当面は大和紡績の議決権15.0%の所有を継続する予定。

なお、本件譲渡で得た資金においては、財務基盤の強化や株主還元、成長投資の原資として活用する。

・今後の予定
株式譲渡実行日 2024年1月18日

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(提供:日本M&Aセンター

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