語学を学べば仕事でもプライベートでも何かと役に立つ。しかしわかっていながら、実際学ぶとなれば時間や難度を理由に敬遠する人もいるだろう。それなら「語学を学ぶ」というよりも、純粋に趣味として楽しんでみてはいかがだろうか。取りかかりは趣味であっても、英会話を楽しんでいるうちにビジネス面で役立つことは多いはずだ。

本記事では、経営者の趣味としての英会話の魅力、ビジネス面でのメリットを解説していく。

目次

  1. 英会話を「学ぶべき」ではなく、趣味として「楽しむべき」理由
  2. 英会話の魅力
    1. 外国の人々と会話し、世界が広がる
    2. 海外旅行に行く際に役立つ
    3. 外国のニュース(サイト)なども理解できる
    4. 海外との取引に役立つ
  3. 「語学力」以外にも多いビジネス面でのメリット
    1. 気分転換ができる
    2. 脳が活性化する
    3. 話の仕方に注意できるようになる
  4. 趣味での英会話に役立つツール
    1. 無料アプリ
    2. YouTube・映画・海外ニュース
    3. 英会話スクール
  5. 楽しみながら英語を身につけ、ビジネスにも活かそう
ビジネスへの効果は絶大! 趣味として楽しむ英会話
(画像=あんみつ姫/stock.adobe.com)

英会話を「学ぶべき」ではなく、趣味として「楽しむべき」理由

英語は、ビジネスパーソンにとってますます需要が高くなってきている。しかしもしあなたが英語を学ぶことに迷いがあるなら趣味として英会話を楽しむことをおすすめしたい。なぜなら「好きこそものの上手なれ」という言葉もあるように何を学ぶにしても強制ではなく単純に楽しむほうが続けやすいからだ。

例えば時間のあるときには教材をのぞいてみたり、英語のフレーズを口ずさんでみたりするなど趣味だからこそ自ら英語に触れようとするはずだ。また無理やりではなく、楽しんで英語に触れるほうが英語を習得しやすいメリットもある。

英会話の魅力

英会話の魅力をいくつか挙げておこう。よりモチベーションが高まるだろう。

外国の人々と会話し、世界が広がる

英語で会話できるようになると英語圏の人はもちろん、英語圏以外の人ともコミュニケーションがとれるようになる。「英語は世界の共通語」といわれるように、世界中の人々が母国語以外の国に行った際は英語で話をしようとする。近年は、観光や留学、就業などで来る外国人が増え日本にいながらもさまざまな国の人と接する機会が増えているため、英語で外国の人々と会話ができる。

それによって新たな文化や価値観、知見を得、自分の世界を広げられるのもビジネスパーソンにはうれしいメリットだ。

海外旅行に行く際に役立つ

先述した例の逆パターンだが、英語圏以外の国々に行く場合でも英語ができればコミュニケーションがとれるようになるのは頼もしい。旅行先で自分の意思や希望をきちんと伝えられ、現地の人の説明を理解できれば旅行の楽しさ、喜びも増幅するだろう。

外国のニュース(サイト)なども理解できる

英語がわかれば外国のニュースも理解できるようになる。国際情勢に強くなれば、外国株投資などにも有効活用できるだろう。

海外との取引に役立つ

英会話ができれば海外企業との取引や、海外事業展開などで大いに役立つ。海外との取引では語学だけでなく、これまで述べてきたコミュニケーション力や文化、価値観の違いに対する理解、国際情勢への知識などが必要不可欠だ。楽しんで英会話をしているうちに、これらのスキルを身につけられれば海外との取引にも自信を持って取り組めるようになるだろう。

「語学力」以外にも多いビジネス面でのメリット

いくら趣味とはいえ、語学力が思うように上達しないと思い悩むこともあるかもしれない。そこで、語学力以外のメリットも紹介しておこう。ビジネス面で役立つメリットがあることを知っておけば英会話を楽しみ続けられることが期待できる。

気分転換ができる

ビジネスパーソンのなかには、朝から晩まで仕事のことばかり考えている人も少なくない。しかし少しの時間でも英会話を楽しむことで気分転換できる。それにより新たな発想ができるようになるなどリフレッシュ効果が期待できるだろう。

脳が活性化する

単語の違いはもちろん、英語と日本語では文章の組み立て方が異なるため、相手が話す英語を理解しようとしたり、自分が言いたいことを英語で考えたりすることは脳の活性化につながる。脳が活性化するということは、記憶力や集中力、認知機能などが向上し、仕事にもプラスの効果を期待できそうだ。

話の仕方に注意できるようになる

英会話をする際、相手に聞き取ってもらいやすいように、日本語で会話をするとき以上に発音やイントネーション、声の出し方、話の組み立て方などに意識を払いながら話をする傾向がある。相手の理解を意識しながら話す習慣が身につくことで、日本語で話すときでも相手の理解を意識するようになるだろう。これは、ビジネスにおいても役に立つ。

趣味での英会話に役立つツール

最後に趣味として英会話を始めるためにおすすめのツールを紹介しておこう。忙しいビジネスパーソンなら気軽に取り組めるアプリやメディアコンテンツなどから始めるのがおすすめだ。

無料アプリ

スマホのアプリには、ゲーム感覚で楽しみながら英語を学べるものが多い。以下でいくつか紹介しよう。

  • AI英会話スピークバディ
  • mikan
  • スタディサプリENGLISH
  • Duolingo

どれもゲーム感覚とはいえ語彙力、発音、ライティング力強化、スピーキング力強化など、アプリによって異なる強みを持っている。無料であれば特徴の異なる複数のアプリを活用するのもいいだろう。

YouTube・映画・海外ニュース

映画や動画を観るのが好きな人は、YouTubeや映画視聴を英語レッスンに活かそう。ただし口の動きに合わせる必要もあるため、聞き取る英語と日本語字幕が必ずしも一致しているとは限らない。英語の聞き取り力をつける方法と割り切ろう。

また国際情勢に興味があれば海外ニュースを見るのも良い。ただ聞くだけでなく内容をしっかりと理解したい人は、「CNN ENGLISH EXPRESS」など、実際の英語ニュースとレッスンが一体になった教材を活用するのもおすすめだ。

英会話スクール

実際に会話をしたい場合には、スクールに通うのが一番だ。費用と時間は必要だが、講師やスクール仲間と実際に英語で会話することで上達スピードもアップするはずだ。入会しても仕事の都合で定期的に通えない人は、オンラインスクールもあるので活用してみるといい。

楽しみながら英語を身につけ、ビジネスにも活かそう

本記事では、英会話を趣味とすることの魅力について解説した。近年は、仕事や旅行をはじめさまざまなシーンで英語力が必要になってきているため、「好きこそものの上手なれ」というように英語に触れることを楽しみとするほうが上達しやすい。語学力意外にもビジネス面での効果が絶大な英会話。今回紹介したツールも活用しながら早速始めてみてはいかがだろうか。

續 恵美子
著:續 恵美子
ファイナンシャルプランナー(CFP®)。生命保険会社で15年働いた後、FPとしての独立を夢みて退職。その矢先に縁あり南フランスに住むことに。夢と仕事とお金の良好な関係を保つことの厳しさを自ら体験。こうした経験をもとに、生きるうえで大切な夢とお金について伝えることをミッションとして、マネー記事の執筆や家計相談などを行う。

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