ANGO、ETHGlobal Tokyoハッカーのためのホステル宿泊施設をNFTで提供

Web3不動産プロジェクトであるANGOは、ETHGlobal Tokyoハッカソンの参加者に対しNFTを用いてホステル宿泊施設を提供しました。このNFTは「ETH Tokyo House」と名付けられ、OpenSeaで0.028 ETH(暗号通貨)で販売されました。

ANGOは、1泊あたり0.028 ETH(約50米ドル)でOpenSeaで販売しました。合計112個中107個のNFTが販売され、34人以上の宿泊者がETH Tokyo Houseに滞在しました。ETHGlobal Tokyoハッカソンは4月14日から16日にかけて開催され、ANGOは4月13日から17日(チェックアウト)の宿泊NFTを提供しました。13日から15日までの宿泊は完売し、海外と日本からのハッカーがETH Tokyo Houseに滞在しました。

ETH Tokyo Houseに滞在するハッカーをさらに支援するため、ANGOはWeb3開発教育プラットフォームであるUNCHAINと提携し、UNCHAINの「進捗2Earn」プログラムに参加した開発者向けに、JPYCの購入を提供しました。また、UNCHAINはゲストのハッカソンプロジェクトのメンターも提供しました。

期間中には別の近くの会場で、ANGOが主催する2つのミートアップが開催されました。この会場は、ANGOの主要ビジネスであるWeb3不動産の一部です。ミートアップは、ハッカー同士が交流しアイデアを共有するためのプラットフォームを提供することを目的としており、ANGOが提供できるものを将来のユーザーに紹介することを目的としています。

おかげさまでANGOのETHGlobal Tokyoハッカソンの参加者へ向けたNFTホステル宿泊施設の取り組みは成功し、参加者の皆様にとって忘れられないユニークな体験を提供することができました。ANGOは今後も皆様に革新的なサービスを提供し続けてまいります。

Web3不動産プロジェクトとして、ANGOは不動産業界でブロックチェーン技術を活用する新しい方法を探求することに取り組んでいます。ホステル宿泊にNFTを使用することは、ANGOが可能性の限界を広げる方法の一例に過ぎません。ANGOは、ブロックチェーン技術の新しい活用方法を引き続き探求しながら、皆様に革新的なサービスを提供してまいります。ANGOは販売開始に向けた具体的な情報の公開やキャンペーンを予定しています。ぜひ、Twitterフォロー、Discordコミュニティへのご参加をお待ちしております。

 Twitter: https://twitter.com/Angojp

 Discord: https://discord.gg/wQzsDW6G2V

なお、サービスに関するお問い合わせはこちらまで宜しくお願いいたします。

 お問い合わせ先:contact@ango.jp

UNCHAINについて:
UNCHAINとは、「未知の世界を楽しもう まずはみんなで一緒に手を動かそう 」というコンセプトの元、web3の世界で挑戦するすべての人に、アイデアを形にするためのリソースを提供することを目的としたweb3エンジニアコミュニティです。

UNCHAIN URL: https://unchain.tech/

ANGOについて:
ANGOは、物理的な世界とデジタルの世界をシームレスに統合するWeb3バケーションレンタルプラットフォームを構築することで、空き家問題に取り組んでいます。このプラットフォームは、NFTとDAOを基盤とした意思決定システムを使用することで、ANGOのコミュニティメンバーが不動産を共有し、形成することを可能にするものです。

ANGO URL: https://ango.jp/

ETH Tokyo Houseの宿泊者が開発したプロジェクトについて、ここをクリックしてください。

ETH TOKYO HOUSE: Hacker Projects
We can’t thank the ETHGlobal Tokyo hackers enough for taking interest in us, and staying with us during the hackathon. You made our first…

企業情報

企業名ANGO合同会社
代表者名戴 有造
業種サービス業


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