東京通信、持株会社体制への移行に伴い、子会社3社に事業を承継
(画像=Sergey Nivens/stock.adobe.com)

株式会社東京通信(7359)は、会社分割により、完全子会社3社に事業を承継させることを決定した。
これに合わせ、商号を「株式会社東京通信グループ」に変更するとともに、その事業目的を持分会社移転後の事業に変更する予定。

【事業承継の概要】
・インターネットメディア事業を、株式会社TT(東京都港区)に承継
・インターネット広告事業を、株式会社テクノロジーパートナー(東京都港区)に承継
・プラットフォーム事業を、株式会社スマートプロダクト(東京都港区)に承継

東京通信を吸収分割会社、連結子会社3社(TT、テクノロジーパートナー、スマートプロダクト)を吸収分割承継会社とする吸収分割方式。

東京通信は、インターネットメディア事業、プラットフォーム事業、インターネット広告事業を行っている。

東京通信は、持株会社体制への移行を通じ、グループガバナンスの強化、経営資源配分の最適化、ならびに次世代に向けた経営人材の育成推進を図る。

・今後の予定
吸収分割の効力発生日 2023年4月1日

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(提供:日本M&Aセンター

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