失敗を潰せる「科学的な起業」の教科書として大ヒットした『起業の科学』著者で、株式会社ユニコーンファームCEOの田所 雅之 氏が登場。現在ではもはや当たり前となっているSDGsに即したプロダクト・事業開発の考え方について語っていただきます。
今や大企業も中小企業も“マーケット”よりも社会に与える“インパクト”を見てビジネスを行わなければならない時代です。SDGs、ESGに対してお悩み、ご関心のある経営者の方は必見です。
こんな方におすすめ
- ESG、SDGsを踏まえた経営に興味のある経営者の方
- 田所氏の『起業の科学』の内容に関心のある方
- 地方創生、社会貢献などに関心の有るビジネスパーソンの方
内容
『〜“PMF”から“PIF”へ〜 SDGs必須でなければ伸びない時代の起業の科学』講演
- 市場原理のメカニズムの変遷
- これからのステークホルダー・バリュージャーニー
- Product Impact Fitの時代へ
講師紹介
田所 雅之(たどころ まさゆき)
(株式会社ユニコーンファームCEO・株式会社ベーシックCSO・関西学院大学大学経営戦略大学院客員教授)
(株式会社ユニコーンファームCEO・株式会社ベーシックCSO・関西学院大学大学経営戦略大学院客員教授)
これまで日本で4社、シリコンバレーで1社起業をした連続起業家。2017年発売以降115週連続でAmazon経営書売上1位になった「起業の科学 スタートアップサイエンス」、及び「御社の新規事業はなぜ失敗するのか? 企業発イノベーションの科学」 「起業大全」の著者。2014年から2017年までシリコンバレーのVCのパートナーとしてグローバルの投資を行う。現在は、日本の最大級のウェブマーケティング会社の株式会社ベーシックのCSOを務めながら、スタートアップ経営や大企業のイノベーションを支援するUnicorn FarmのCEOを務める。
年間の講演回数は160回(2019年実績)。新規事業アドバイス/メンタリングは600回(2019年実績)。内閣府タスクフォース(価値デザイン社会審議会)メンバー、経産省主催STS(シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援)の協議会メンバー、経産省主催TCP(ベンチャー支援プログラム)のメンター/審査員などを歴任。
年間の講演回数は160回(2019年実績)。新規事業アドバイス/メンタリングは600回(2019年実績)。内閣府タスクフォース(価値デザイン社会審議会)メンバー、経産省主催STS(シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援)の協議会メンバー、経産省主催TCP(ベンチャー支援プログラム)のメンター/審査員などを歴任。