新型コロナでまだまだ先の見通せない中、この先の経営に悩んでいる経営者の方も多いのではないだろうか。不確実性の高いニューノーマル時代にイノベーションを創出するためのまったく新しい方法論「システムデザイン・マネジメント(SDM)」について、研究の第一人者である慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授・前野 隆司氏に伺います。
こんな方におすすめ
- イノベーションを生み出す事業で会社を成長させたい経営者の方
- 企業の新規事業担当者の方
- システムデザイン・マネジメントの考え方を学びたい方
内容
- 「システムデザイン・マネジメント(SDM)」とは?
- 「システムデザイン・マネジメント(SDM)」でイノベーションを生み出す仕組みとは?
- 「システムデザイン・マネジメント(SDM)」を経営に活かす方法とは?
- これからの経営者が意識すべき経営マネジメントは何か?
講師紹介
前野 隆司氏(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 兼ウェルビーイングリサーチセンター長)
1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て現在慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼務。博士(工学)。著書に、『幸せな職場の経営学』(2019年)、『幸福学×経営学』(2018年)、『幸せのメカニズム』(2014年)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(2004年)など多数。日本機械学会賞(論文)(1999年)、日本ロボット学会論文賞(2003年)、日本バーチャルリアリティー学会論文賞(2007年)などを受賞。専門は、システムデザイン・マネジメント学、幸福学、イノベーション教育など。