世界初となる衛星間光通信ネットワークサービスの実現を目指す株式会社ワープスペース 代表取締役CEO常間地氏が登壇。 宇宙空間における通信インフラ整備の必要性や、株式会社ワープスペースが取り組む宇宙ビジネスの今後の展望、筑波大学との産学連携によるシナジー効果についてお話し頂きます。
こんな方におすすめ
- 宇宙ビジネスの展望を知りたい方
- 宇宙空間における通信インフラ整備の必要性について学びたい方
- 筑波大学をはじめ、企業と教育機関の産学連携の取り組みに興味がある方
内容
- なぜ宇宙に新しい光通信ネットワークのインフラが必要なのか?現在の宇宙のリアルを聞く。
- 世界初となる衛星間光通信ネットワークサービスの実現を目指すワープスペース社の取り組みとは?
- 宇宙ビジネスの現在地。世界市場・日本市場は今どうなっているのか?
- 産学連携の強みー筑波大学との取り組みのシナジー効果とは?
講師紹介
常間地 悟氏(株式会社ワープスペース 代表取締役CEO)
2019年1月、現職就任。筑波大学在学中(20歳)に最初の起業。大学院で国際投資法を専門に研究をしながら、並行してこれまでに4社の立ち上げに携わる。(うち1社ベトナム)。主にITスタートアップ等の創業メンバー/役員として経営戦略、ブランディング、法務、財務等を主に担当。起業家育成活動にも参画してきた。ワープスペースとしては、2016年11月~2018年12月まで社外取締役。宇宙産業の民主化を、インターネット/通信の文脈から実現するべく、宇宙のグローバルトップ通信キャリアを日本から生み出すことに全力で取り組んでいる。