0929_青山財産_蓮見社長_ウェビナー
(画像=THE OWNER編集部)

「すべての子どもが素晴らしい教育を受けることができる社会の実現」をビジョンに掲げ、教育課題の解決に取り組む認定NPO法人 Teach For Japan 代表理事・CEOの中原氏が登壇。世界59ヵ国に展開する「Teach For All」というネットワークはどのように生まれたのか?現在の世界や日本での活動や「令和時代の新しい教育」に関してお話しいただきます。

こんな方にオススメ

  • 「生徒の学びの格差」や「教員の過労死」等、日本の教育現場の課題に関して深く学びたい方。
  • 2年間、教師として公立小学校・中学校で働くフェローシップ・プログラムを提供する「Teach For Japan」の取り組みを知りたい方。
  • 世界59ヵ国で展開している教育系非営利組織「Teach For All」のグローバルな活動について知りたい方。
  • 今後の教育現場はどのようにあるべきか?令和時代の教育方法はどうあるべきか中原氏の意見を聞いてみたい方。

当日の内容 

  • 日本を取り巻く教育現場の課題とは?
  • 教育現場の課題を解決するために「Teach For Japan」はどのような取り組みをしているか?
  • 中原氏がTeach For Japan へジョインした理由とは?
  • 今や世界59ヵ国で展開している「Teach For All」はどのように始まったのか?世界の活動状況は?
  • 令和時代の教育はどうあるべきか?教員に求められる資質は何か?
  • 中原様の今後の目標とは?

講師紹介

蓮⾒ 正純(はすみ・まさずみ)
中原 健聡氏(Teach For Japan 代表理事・CEO)
2011 年に大阪体育大学を卒業。卒業後は単身スペインへ渡り、プロサッカー選手として契約を掴んで3 年間プレー(2〜4部リーグ)。 サッカー選手時代にキャリア教育の講師として複数の学校へ講演会に行く機会があり、その経験を通して「教育から日本に貢献する」事がVISIONになり、学校を建てるために帰国。その後、大学や認定NPO 法人TeachForJapanの教師(フェロー)として小学校で勤め、2017 年4月より札幌新陽高等学校に校長の右腕として赴任。新陽高校では、授業を教えるのではなく学校の経営や運営に携わり、新規事業の立ち上げ、他校や企業と連携したカリキュラム開発を担当し、探究コースを2018年より新陽高校で開設。探究コースでは生徒の発達とライフスキルに焦点を当てたProject based learning と個別に応じた知識の獲得に個別学習システムを導入しており、教育効果を偏差値ではなく「生きたいように生き続ける力」と設定し、人が育つ環境である学校を新たにデザインし全国でも注目される有数の学校となった。 また、2019 年4月より、認定NPO法人Teach For Japan のCEO に着任し、教員養成課程や教員免許の側面から日本の教育改革の推進へアプローチしている。

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