(画像=『My Life News』より引用)

完全栄養の主食(1食分(BASE BREADは2袋、BASE Cookiesは4袋、BASE YAKISOBAは2個、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む)「BASE FOOD」を開発・販売するベースフードは、1食に必要な33種類の栄養素がすべてとれる全粒粉ベースの完全栄養パン「BASE BREAD(ベースブレッド)」シリーズの内、「BASE BREAD チョコレート」「BASE BREAD メープル」「BASE BREAD ミルク」「BASE BREAD シナモン」をリニューアル発売する。

「BASE BREAD チョコレート」「BASE BREAD メープル」「BASE BREAD ミルク」は7月中旬製造分から、「BASE BREAD シナモン」は8月下旬製造分から、それぞれ公式オンラインショップ、他ECサイト、取扱販売店で順次販売を開始する。

(画像=「BASE BREAD チョコレート」)

BASE FOODは全粒粉やチアシードなど、主に自然由来の原材料をアレンジして製造している。そのため素材そのものがもつ苦味や雑味をマイルドにしたり、食感を改良するなど、「かんたん・おいしい・からだにいい」商品を提供するための改善を行っている。今回のリニューアルでは、BASE BREADをより美味しく、より身近な食事として楽しんでもらえるように、原材料が持つ独特な癖を感じさせず、そしてしっとりともっちりとした“おいしい食感”を目指し改善している。

(画像=「BASE BREAD メープル」)

今回のリニューアルでは、より抵抗感なく美味しくBASE BREADを楽しんでもらえるように、毎日食べたくなるような、食べやすいパンを目指した。原料の選定と配合のバランスを工夫することで、食べやすい風味としっとりもっちりとした食感を実現している。

(画像=「BASE BREAD ミルク」)

一般的に、パン生地をこねることで小麦粉に含まれる2種類のたんぱく質「グルテニン」と「グリアジン」が水と結びつき、それらが絡み合って食感の決め手となる「グルテン」が作り出される。一方で、「グルテン」をしっかり作ることは良い事ばかりではなく、「グルテン」が強すぎると生地がゴムのように弾力が強くなりすぎて工業化に適さなくなってしまう。今回のリニューアルでは、しっとりともっちりとした“おいしい食感”を再現しつつ、工業化に適した商品を実現することが最大の課題だった。

(画像=「BASE BREAD シナモン」)

従来品との比較としても、温めない状態でもしっとりもっちりとした食感が楽しめるし、風味もすっきりとしているのでとても食べやすくなっている(トーストしても風味や食感の変化を楽しめる)。

それぞれの商品の特徴としては、どのフレーバーもその風味や甘みを感じることができる一方で、一般的な菓子パンに比べて甘みを抑えた設計になっているので、毎日食べても飽きないパンになっていると思う。今回のリニューアルでも、各フレーバーの風味にマッチした生地にすることに拘って開発した。

[小売価格]各255円(税込)

[発売日]7月中旬から順次

ベースフード=https://basefood.co.jp