
KDDIと決済データ型DePINアプリSyFuは4月30日、コラボNFT「KDDI × SyFu MANEKINEKO」を発表しました。
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— SyFu Japan🇯🇵GameFi + Payment Data⚡️ (@syfujapan) April 30, 2025
🎉#SyFu と #KDDI が提携!🤝
KDDIコラボMANEKINEKO NFTを発表✨
\@syfuofficialは #KDDI と両者のアセット活かした取り組みとしてコラボNFTを発行し、今後革新的なロイヤルティプログラムや暗号資産決済の普及に向けて取り組んでいきます💳
🔗詳細はこちら👉https://t.co/j5qhNDmvG0… pic.twitter.com/5bdRDBSOFR
今回のコラボNFTは、特設Mintサイトで販売され、SyFuのゲーム内でユーティリティが提供されるとのことです。
コラボNFTの特徴

引用:プレスリリース
本NFTはau Design project初代INFOBARをモチーフにした特別モデルです。
MANEKINEKOが小判の代わりにINFOBARを持つユニークなデザインで、NISHIKIGOI・ICHIMATSU・BUILDING・ANNINの4シリーズを展開予定となっています。
購入者はアプリ内でNFTを育成でき、日常の決済データに応じて成長し、トークンや追加NFTを獲得可能です。
提携の背景と狙い
SyFuを運営するGINKANはKDDI Open Innovation Fund 3号から出資を受けており、リアル経済とWeb3を融合させた新しい消費体験を目指しています。
両社は暗号資産担保ウォレットやGameFi機能を活用したロイヤルティプログラムを検討中で、今回のNFT発行はその第一弾に位置づけられます。今後はαUをはじめとするKDDIの資産と連携し、多様なユースケースを拡大する計画です。