マリオット・インターナショナルが展開する30以上のブランドの一つであるコートヤード・バイ・マリオットは7月23日、コートヤード・バイ・マリオット札幌の開業を発表した。同ホテルは、国内で8軒目のコートヤード・バイ・マリオット・ホテルであり、北海道では初のコートヤード・バイ・マリオット・ホテルとなる。
北海道ならではの豊かな文化や歴史を尊重し、自然と都市の共生をテーマにデザインされたコートヤード・バイ・マリオット札幌は、スイートルームを含む全321室を備え、自然の風合いや細部にまでこだわったデザインで、すべての消費者のニーズに応えて、快適な滞在を提供する。全室に快適なSerta社製ベッドを配し、Wi-Fiも無料で利用できる。高層階に位置する客室からは、刻々と変化する札幌の景色を楽しめる。
ホテル内のレストランでは地元の新鮮な食材を使用し、北海道の伝統料理や世界各国の料理を楽しめる。1階フロントに隣接するTHE LOUNGE(ザ・ラウンジ)は、落ち着いた空間で、アメリカンビストロスタイルのフードやローカルブランドのワインやビールと一緒に楽しめる。ティータイムにはゆったりと堪能できる至福のアフタヌーンティー、またオリジナルパフェは、昼・夜ともに用意しており、「シメパフェ」としても楽しめる。オールデイ ダイニングレストランSubstance(サブスタンス)では、目の前で調理が行われるセミオープンキッチンや、地元料理や世界各国のメニューを取り揃えたビュッフェを堪能してほしいとのこと。さらに、奥のハイエンドスペースでは総料理長が腕をふるう本格フレンチコース料理を提供する。
宿泊者が旅先でも健康維持に努められるよう、最新のテクノジム(Technogym)マシンを完備した24時間営業のフィットネスセンターを用意している。また、モダンジャパニーズスタイルの温浴施設は、仕事、観光、スキーなど忙しい一日の終わりに、心身ともに至福のリラクゼーションを提供する。
札幌は雪山、味噌ラーメン、サッポロビール、そして毎年恒例のさっぽろ雪まつりが有名な日本有数の旅先となっている。コートヤード・バイ・マリオット札幌は、鯉や水鳥が泳ぐ湖がある中島公園の向かいに位置し、四季折々の素晴らしい景色を楽しめる。すすきののグルメやエンターテイメント、二条市場、大通公園などへのアクセスも便利だとか。
コートヤード・バイ・マリオット札幌は、交通利便性が高い中島公園エリアに位置し、最寄りの札幌市営地下鉄「中島公園」駅から徒歩3分、JRに乗り継ぎも可能な「さっぽろ駅」までは地下鉄で約8分と北海道各地へのアクセスにも便利となっている。JRさっぽろ駅からは、JR北海道快速エアポートで新千歳空港までわずか37分。車では、コートヤード・バイ・マリオット札幌は、日本国内のみならず、世界中の主要都市から直行便が発着する新千歳空港から50km、約1時間の距離にある。
コートヤード・バイ・マリオット札幌は、マリオット・インターナショナルの受賞歴を誇る旅行プログラムMarriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)に参加しており、会員の人々は、コートヤード・バイ・マリオット札幌での滞在や、Marriott Bonvoy の他のホテルやリゾートでの滞在でポイントを獲得・利用できる。Marriott Bonvoy のモバイルアプリでは、心穏やかに旅行ができる高度なパーソナライゼーションとコンタクトレスな体験を楽しむことができる。
マリオット・インターナショナル=https://www.marriott.com/ja/default.mi