2024年6月28日(金)、NFTとアートの祭典「NFT ART TOKYO 4」が開催されました。 「NFT ART TOKYO」は、過去に3度開催され、それぞれ約2000人、3500人、5000人を動員しています。
本記事では、今回が4度目の開催となる「NFT ART TOKYO4」の様子をお届けします。
開催概要
まずは「NFT ART TOKYO 4」のイベント概要からご紹介します。
■イベントタイトル
NFT ART TOKYO 4
■開催日時
2024年6月28日(金)
OPEN:17:00 / CLOSE:22:00
■会場
東京都渋谷区神宮前5-31
TRUNK(HOTEL) CAT STREET
■参加費
入場無料
■出展NFTアーティスト・プロジェクト(順不同)
6maker / A.E.B / Ampontant / BAN8KU / Big Hat Monkeys/紅 / BOSS-DONUTS / gimo / GoroBots / GYOZAO / imaginary friend by asami / LOM BABY / mag / MONKEEMOTO / monster381 / NFT IDOL HOUSE / ONIマプロジェクト / OTO / Overlay Collective / Rampage Horses Club / Satoshi Miyachi / SARAH / SoudanNFT / TheMafiaAnimals Soldiers / Wen $PIXEL? / 神様NFT / しもんずげーと・Yoshioka / 新星ギャルバース / つるしまたつみ / 中島隆誠/Ryusei NAKAJIMA / 久〆 / まのん部(mano&ta2nb) / メラ タケル
■参加コミュニティ(順不同)
boarding bridge / CHINESE APE CLUB/MOCA CN / CONNECTED NFT FRIENDS / CRYPTO 流星街 / JapanGamingGuild / KudasaiJP / MetaMe / OtakuLabs / RELiC / Solana Japan / Yay!
■ステージ出演アーティスト(順不同)
Daoko / 呂布カルマ
DJ EMMA / tofubeats / Dr.Pay / レヲ チバ (Lewo Chyba) / 鴨居 / Atsushi Ueguchi
◼︎助成
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【ライフウィズアート助成】
◼︎運営
株式会社ライツアパートメント
◼︎メディアパートナー
NFT Media / CRYPTO TIMES / あたらしい経済
◼︎主催
合同会社 NFT ART TOKYO
NFT ART TOKYOとは
NFT ART TOKYOはリアルイベントやWeb3のコミュニティ交流を通じて、アーティストとファンの出会いの場、アーティスト同士の交流の場、またNFT ARTに携わる様々な職種の人々の交流の場を提供するイベントです。NFT/Crypto/Blockchainを活用したアーティスト活動を支援しています。
第1回、第2回はTRUNK(HOTEL) CAT STREETで開催され、それぞれ2000人、3500人を動員しました。第3回の開催は2023年6月、渋谷PARCO/渋谷BAIAで行われ、約5000人を動員。総勢64組のアーティストが参加し、トークセッション、デジタルライブドローイング、ライブパフォーマンス、NFTアワードなど、多岐にわたるイベントコンテンツが企画されました。NFT × ARTの魅力を存分に体感できる特別なイベントとなりました。
(引用:NFT ART TOKYO公式)
4つのエリアに分かれたイベント会場
今回は、会場のTRUNK(HOTEL) を広く活用し、2フロア合わせて計4つのエリア(以下参照)が展開されています。
・LOUNGE(1F) ・ONDEN(1F) ・KEYAKI(2F) ・MORI(2F) |
LOUNGE(1F)
エントランスから入ってすぐのLOUNGEエリアでは、バーカウンターでドリンクを購入することができ、参加者同士のコミュニケーションの場となっていました。
ここでは、アーティストやDJのパフォーマンスがおこなわれたり、「YAMEPI©×OREMOB」のPOP UPストアが展開されたりと、受付に辿り着く前から楽しめる構成となっていました。
ONDEN(1F)
ONDENエリアでは、さまざまなNFTアーティスト、プロジェクトの物販ブースが展開されました。
ここでは、一部の参加アーティスト、プロジェクトのブースをご紹介します。
さまざまなブースに足を運びましたが、どれも魅力的なプロジェクトばかりでした。筆者もステッカーやぬいぐるみなどを購入しましたが、とても満足度が高い買い物になりました。
KEYAKI(2F)
KEYAKIエリアでは、「TOKYO STUPID GAMES」特設ブースが展開されました。
「TOKYO STUPID GAMES」の公式Xをフォローすることで参加できる巨大ガチャコーナーがあり、ここではなんと純金製のコインが景品として用意されていました。
他にも、アパレルやお酒などのグッズが販売されていました。
MORI(2F)
MORIエリアでは、さまざまなWeb3コミュニティブースの展開やフード販売が行われていました。
CloneXや15万円相当のUSDTが当たるくじ引きや和牛が当たる抽選、ステッカーの配布など、各コミュニティごとにさまざまな企画が実施されていました。
また、カレーショップ「Patta Nakameguro」では、「Wagyu International」とコラボした本イベント限定の牛すじカレーが販売されました。
中目黒に店舗を構えるカレーショップですので、ご興味がある方はぜひ行ってみてください。
ライブステージ
ONDENエリアやLOUNGEエリアのステージでは、さまざまなアーティストのライブパフォーマンスが行われました。
呂布カルマ氏やDaoko氏など、Web3業界に限らず人気があるアーティストの方が出演され、フロアは最高潮の盛り上がりを見せていました。
来場特典
来場者の先着500名限定で、『暗闇で光る!NFT ART TOKYO × OREOMOB × YAMEPI©コラボ 会場限定トートバッグ』が配布されていました。
また、会場マップのスタンプラリー達成で抽選に参加できる、総額100万円を超える豪華賞品が当たるキャンペーンも実施されており、抽選会はかなりの賑わいを見せていました。
参加者の声
参加者たちからは、このような声が届いていました。
NFT ART TOKYO #NAT4 へ行ってきた🥰
— 0xCryptoBaby🐰☁️ (@crypto___baby) June 28, 2024
よくNFTはオワコンみたいな雰囲気があるけど、そんなことを感じさせない素晴らしいイベントでしたっ🥳✨運営のみなさまありがとうございました‼️ pic.twitter.com/9Y5CHCsoNb
今日は色々ゲットできたり
— まっちゃん / TANUKI🇯🇵 (@JET_MOGRA) June 28, 2024
LIVEあったり楽しい1日になりました🥳
本日の戦利品だっ!!!!#NAT4 pic.twitter.com/nweRpLCWuh
今日の #NAT4 凄い良かった。
— YuAyato(JP) (@Yu_Ayato) June 28, 2024
この市況でこれだけ熱気のあるNFTイベント作れるのはコミュニティとしてしっかり成熟してきているのを感じた。
運営の皆さんお疲れ様でした!
まとめ
今回で4回目の開催となる「NFT ART TOKYO」。
毎回スケールアップしており、それに比例して盛り上がりや熱気も加速し続けています。早くも「NFT ART TOKYO 5」が楽しみになるイベントでした。
今回参加された方々はもちろん、今回参加できなかった方も次回はぜひ参加してみてください。
参照リンク
・Official WEB:https://nftarttokyo.xyz ・Official X(Twitter):https://twitter.com/NFTArtTokyo ・Official Instagram:https://www.instagram.com/nft.art.tokyo/ |
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