ドン・キホーテは、オリジナル商品ブランド「情熱価格」から、大風量が特徴の夏物家電4商品の販売を開始した。昨年好評だった風量が特徴の家電3商品もリニューアルし、新商品を含む計6種7商品の「猛暑フッ飛ぶド風量シリーズ」が、まもなくやってくる梅雨の湿気と夏の溶けるような暑さをド風量でフッ飛ばす。羽の直径を長くすることで対応畳数が増加したり、節電に優れているDCモーター搭載により省エネ性が向上したり、風量調整の限界に挑戦した商品も登場し、幅広い消費者に購入しやすい商品に進化した。
ド風量シリーズはサーキュレーター2商品、扇風機、タワーファン、冷風扇(冷風機)、ハンディファン2商品のラインアップする。部屋干しやエアコンとの併用で節電効果を求める人にはサーキュレーター、大風量を独占したい人には扇風機、おしゃれにかつ広範囲に風を行き渡らせたい人はタワーファン、しっかりと涼風を感じたい人には冷風扇、外出先での猛暑に思わず噴き出る汗にはハンディファンなど、さまざまなシーンに合わせて選べる顔ぶれとなっている。
リニューアルの「大風量3DスイングACターボサーキュレーター」と新商品「大風量3DスイングDCターボサーキュレーター」は、昨年モデルからあえて羽の直径を2㎝長くしたことによって見た目にインパクトがあり、対応畳数も市場では30畳が多い中で最高44畳(3LDK程度)の部屋カバー出来るド風量ならではの商品となっている。細かな風量調整が可能で省エネタイプのDCモーター搭載モデルも新商品として発売する。自身に合った商品を選ぶことができる。
「大風量DCリビング扇風機」は、風速145%アップした(同社発売モデル「PT-MLF-WH」比較(同じ工場での生産・検査結果))。消費電力が少なく、運転音が静かなDCモーター搭載モデルで、風量を5段階に調整が可能になっている。
「羽なしDCジェットタワーファン」の昨年モデルは風量に傾斜しすぎたあまりデザイン性に欠ける部分があった。今季の風速昨年比130%アップ(同社発売モデルPT-JTF-BKと比較した風速)と同時にデザイン性も重視し、静音性、節電に優れているDCモーターを搭載し、風量も細かく調整することができ利便性もアップしている。
「大風量冷風扇」は、昨年モデルと比べて風量を152%にアップした。さらに風速は125%アップ(同社昨年モデル 「PIT-MR-WH」と比較した風量(同社調べ))させたことで、部屋の隅々まで冷風を届けることができるようになった。保冷剤が4個付属しているため、冷凍時間を気にせず使用すること出来る。
「大風量冷却プレートハンディファン」は、昨年好評だった直接肌に当てられる冷却プレートに加えて、100段階の風量調整機能を装備した。外出時の汗が噴き出すような身体中の暑さにはハンディファンの限界に挑戦をした超強風で、崩したくない前髪にはふわっと優しい風で自分好みに調整できる。デスクでも使用できる台座付きとなっている。
「ダブルブレードハンディファン」は、2層羽で風速1.5倍(同社1層式ハンディファンの「風量弱」と同製品の「風量弱」の比較)とのこと。7色にランダム光るLEDを搭載しており、外出先でも室内でも使いやすい便利な台座・ストラップ付となっている。
[小売価格]
大風量3DスイングACターボサーキュレーター:7678円
大風量3DスイングDCターボサーキュレーター:9878円
大風量DCリビング扇風機:7678円
羽なしDCジェットタワーファン:1万2980円
大風量冷風扇:1万2980円
大風量冷却プレートハンディファン:4378円
ダブルブレードハンディファン:2178円
(すべて税込)
ドン・キホーテ=https://www.donki.com