![「藤波辰爾vs長州力『シン・名勝負数え唄』キャンペーン」でトークショーを開催、特別ゲストとしてスタン・ハンセンさんも登場](https://cdn.the-owner.jp/600/368/OnPcadHEECbdeoOZPWRhZoKmycUvUErl/bd84e3f5-b735-4326-a804-df27f08ad2d9.jpg)
ビーマップの関連会社であるMMSマーケティングは、ベルクおよびイズミが実施する「藤波辰爾vs長州力『シン・名勝負数え唄』キャンペーン」のタイアップ企画として、レジェンドレスラーの藤波辰爾さんと長州力さんによるスペシャルトークショーを3月16日・17日に開催した。17日に埼玉・川越プリンスホテルで開催されたトークショーでは、お笑い芸人の木村祐一さんが特別MCを務め、スペシャルゲストとして現役時代に2人と激闘を繰り広げたスタン・ハンセンさんが登場し、会場を盛り上げた。トークショーの終了後には、当選者がハンセンさんの得意技であるラリアットを体験できる特別イベントも行われた。
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「藤波辰爾vs長州力『シン・名勝負数え唄』キャンペーン」は、藤波辰爾さん、長州力さんとのタイアップ企画で、キャンペーンに応募した人の中から抽選で、スペシャルトークショーや超巨大ポスター等がプレゼントされた。このスペシャルトークショーが3月17日、川越プリンスホテルで開催され、特別MCを務めたお笑い芸人の木村祐一さんの呼び込みで、藤波さんと長州さんがそれぞれの入場曲に合わせて登場した。
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最近の暮らしぶりを聞いてみると、動画SNS総再生回数1.5億回以上のインフルエンサーでもある長州さんは、「家の中に一日中いることが多くなった。たまに外を散歩したりするのだが、現役時代から大きく生活環境が変わっていることに、自分自身で笑ってしまうこともある」と、動画の撮影などで家で過ごす時間が増えたとのこと。藤波さんは、「私は家でじっとしているのがイヤで、なるべく外に出かけるようにしている。特にお城が好きなので、全国各地のお城を巡ったりしている」と、普段からアクティブに行動していると話していた。
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ここで、スペシャルゲストとしてスタン・ハンセンさんが入場曲と共に登場し、「ウィー!」と、テキサスロングホーンのポーズをすると、会場のボルテージは最高潮に。現役時代に対戦した時の印象について、藤波さんは、「当時のハンセンさんは恐怖でしかなかった。入場するときに太いロープを振り回してくるので、観客の人にも当たっていたと思う。ハンセンさんには、シングルでは1回も勝ったことがない」と振り返る。長州さんも、「リングに上がったときの目が恐ろしかった。まわりが見えていない感じだった。私もハンセンさんに1回も勝てていないと思う」と、リング上での怖さを強調していた。ハンセンさんは、「私が彼らと戦った時は、レスラーとして成長している時期で、若手の素材が育ってきたことをうれしく思っていた。トレーニングの量もすごくて、この2人は別格だと感じた」と、若手時代からレスラーとしての才能を高く評価していたと教えてくれた。
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ハンセンさんと同じラリアットを得意技にしていたことについて長州さんは、「今でいう“パクリ”で使っていた」と会場を笑わせると、ハンセンさんは、「パクリというわけではなく、彼は私の技をとてもよく勉強して、自分のものにしていた」と、長州さんのラリアットに太鼓判を押していた。
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藤波さんは、「2人のラリアットは腕がいい角度で入ってきて、それぞれ技の形もかっこよかった。私もラリアットをしたことがあるのだが、どうも様にならなかった」と、簡単に真似できる技ではないと語っていた。
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また、現役時代にアントニオ猪木さんやジャイアント馬場さんと試合をしたことにも話がおよび、藤波さん、長洲さん、ハンセンさんが当時のエピソードを懐かしそうな表情で話していた。そして、参加者からの質問コーナーで、「いままで受けた中で一番痛かった技は?」と聞かれると、「アンドレ・ザ・ジャイアントに腕を思い切り踏まれたとき。あれは本当に痛かった」と藤波さん。長洲さんは、「私は体が硬いので、猪木さんの卍固めを決められたときに首がつりそうになった」とのこと。ハンセンさんは、「パワーボムが一番イヤだった。特に天竜さんや三沢さんのパワーボムは痛かった」と答えてくれた。
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スペシャルトークショーが終了すると、事前に当選した10名がハンセンさんのラリアットを体験できる特別イベントが行われた。参加者は、目の前のハンセンさんから直接腕を首に当てられて、ラリアットを受けた時の衝撃を思い思いのポーズで表現し、ここでしか体験できない貴重な一瞬を噛みしめていた。
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