古谷乳業は12月19日、全国のファミリーマートで「ミルメーク」ブランドのチルドカップコーヒーを発売する。
千葉県で長く親しまれている“古谷乳業”のミルクを使用し、昭和の時代から学校給食で愛されてきた「ミルメークコーヒー」で仕上げた商品。“懐かしい昭和の味”、ミルメークコーヒーが楽しめる。
千葉県と東京都のファミリーマートで発売中の紙パック「ミルクの束縛ミルクコーヒー500ml」に続き、チルドカップ「ミルメークコーヒー味」は、「生乳」にこだわった美味しさを提供するシリーズ。
〈「ミルメークコーヒー味」、生乳55%使用〉
全国のファミリーマートで発売する、「ミルメークコーヒー味」は、260mlのチルドカップコーヒー。種別は乳飲料。価格は税込213円。
原材料は生乳、砂糖、コーヒー、香料、ビタミンC。
「ミルメークコーヒー味」は大容量のストロー付きチルドカップコーヒーに、生乳を55%使用している。加工してある粉乳ではなく、しぼったままの生乳を使用、ミルク感が強いという。牛乳に「ミルメークコーヒー」を加えた、“コーヒー牛乳”の味わいを再現している。
◆パッケージデザインのこだわり
「ミルメークコーヒー味」のフタは、牛乳瓶の紙フタをモチーフにしている。カップには、牛乳びんをデザイン。学校給食でミルメークを混ぜるイメージを描いた。