うりぼー(URIBO)とは?NFTの特徴や価格・購入方法をわかりやすく解説

うりぼー(URIBO)は、2023年8月5にリリースされた国内ジェネラティブNFTコレクションです。個性的なデザインと熱いコミュニティが特徴のプロジェクトです。

ファウンダーであるないとー氏はYouTuberとして有名ですが、Discord、X(Twitter)、Voicyなどでも精力的に活動されています。

また、これから様々な展開を計画していると発表していることから、うりぼーの人気がさらに高まるでしょう。

本記事ではうりぼーの特徴やこれまでの価格推移、将来性を解説します。うりぼーに興味がある方はぜひ最後までご覧ください。

目次

  1. うりぼー(URIBO)とは
  2. うりぼー(URIBO)の特徴
  3. うりぼー(URIBO)の価格推移
  4. うりぼー(URIBO)の将来性
  5. うりぼー(URIBO)の購入方法
  6. うりぼー(URIBO)のまとめ

うりぼー(URIBO)とは

うりぼー(URIBO)とは?NFTの特徴や価格・購入方法をわかりやすく解説

引用:うりぼー/URIBO公式

販売時期:2023年8月5日
販売個数:10,000体
販売価格:0.005ETH
現在のフロア価格:0.0008ETH(記事公開時)
Discordの参加者数:約5,000名(記事公開時)
Twitterフォロワー数:約9,600名(記事公開時)

うりぼー(URIBO)は、YouTube登録者260万人を越えている「ないとー」氏がファウンダーとなっている国内ジェネラティブNFTコレクションです。

2023年8月5日に販売が始まると、販売された初期ミントは7,110体が完売しました。

販売価格は0.005ETHで、2023年8月30日現在のフロア価格は0.008ETHです。また、Discordの参加者数は約5,000名、Twitterのフォロワー数は約9,600名となっています。

うりぼー(URIBO)の特徴

うりぼー(URIBO)の特徴は以下の3点です。

・YouTuber「ないとー」氏がファウンダーとして参加
・猫をモチーフにしたアート性、コレクションの個性
・ふるさと納税を組み合わせた地域社会連携

順番に解説していきます。

YouTuber「ないとー」氏がファウンダーとして参加

うりぼープロジェクトのファウンダーは、YouTuberとしても活動しているないとー氏です。

うりぼープロジェクトメンバーは以下のとおりです。

・ファウンダー:ないとー氏(@torokerooooo)
・イラストレーターしもんずげーと氏(@shimonzgate)
・エンジニア:けいすけ氏(@kei31)
・ディスコード:ガリバー氏(@gulliver_nft)
・マーケーター:全力まん氏(@zenryoku_eth)
・マーケーター:なりタイ園長氏(@naritai_hojosen)
・サポート:NFT COLOR(企業)(@Nftcolor22)

ファウンダーのないとー氏の他に、しもんずげーと氏やけいすけ氏は、他のプロジェクトでも活躍されています。

猫をモチーフにしたアート性、コレクションの個性

うりぼーのデザインは、ないとー氏が飼っている愛猫「うりぼー」がモチーフになっています。個性的な猫のコレクションが10,000体(初期ミント7,110体)が発行されました。

8月5日12時~8月6日17時30分のプレセール(AL保有者)で、約5,000体がミントされ、2日目の8月6日18時~21時に設定された「AL保有者早押しミント」では、残りの約2,000体が約5分で完売し、NFT市況が低調ななかでも、7,110体が完売しています。

また、おるたなChannelの2ndチャンネルである「おるたなの休み時間」に、ないとー氏の愛猫であるうりぼーが紹介されています。

ふるさと納税を組み合わせた地域社会連携

ないとー氏は今回のうりぼープロジェクトの前に、ふるさと納税×NFTでの実績があります。

ふるさと納税の運営支援を行う株式会社アースコーポレーションが企画し、NFTサービスを支援する「NFT COLOR」と、ないとー氏のコラボ企画で実現しました。

企画内容は、各自自体をPRするオリジナルデザインのNFTとなっており、各自治体で50体の数量限定となっています。オリジナルNFTのデザインは、NCP(Naito Cat’s Pajamas)が全国を旅するイメージになっており、各市町村の風景や特産品をPRしています。

奈良県のふるさと納税として登場したオリジナルデザインのNFTは、以下の自治体です。

・大淀町
・上北山村
・五條市
・平群町
・御杖村
・吉野町

うりぼー(URIBO)の価格推移

うりぼー(URIBO)は2023年8月5日に10,000体(初期ミント7,110体)をリリースし、すぐに完売しています。

初期のリリース価格は0.005ETHでしたが、NFT市況が低調な中でもミント割れせず翌日には0.009ETHまで価格が上昇しました。

その後は、多少の価格変動はあったもののミント割れすることなく推移しています。NFT冬の市況下でも、ミント割れしないのはうりぼーの期待の高さが伺えます。

うりぼー(URIBO)の将来性

うりぼーの将来性を感じさせる点は以下の3つです

・フィジカルグッズの展開
・一点ものが高額落札されている
・アイテム情報誌にプロジェクトが紹介されている

フィジカルグッズの展開

ないとー氏はNFTの販売だけではなく、フィジカルグッズにも力を入れています。

2023年7月1日に開催されたNFT COLLECTION IN OSAKAにも、物販・PRブースを出展しています。

出展したフィジカルグッズは以下の4点です。

・キャンバス(大・小)
・缶バッジ
・ステッカー
・アクリルブロック

今後も、うりぼー独自のフィジカルグッズの展開が期待されています。

一点ものが高額落札されている

ないとー氏は、うりぼープロジェクトの前に、NCP(Naito Cat’s Pajamas)という一点ものの作品を3体オークションで販売しています。

その価格は、0.81ETH(約19万円)~2.09ETH(約50万円)とどちらも高額で落札されており、ないとー氏への期待が感じられました。これから、一点ものの価格がさらに上がれば、今回リリースされたうりぼーの価格も上がる可能性があります。

次回も一点もののオークションが開催される場合は、前回と同様に高額落札が予想されます。

アイテム情報誌にプロジェクトが紹介されている

全国紙のアイテム情報誌「Get Navi(ゲットナビ)」でうりぼープロジェクトが紹介されています。2023年9・10月号併合では、おるたなChannel ないとー監修の「URIBO」が特別付録として付いてきます。

また、プロジェクトメンバーが集まって語りあった座談会も見逃せません。

本誌をきっかけに、一般層にも「NFTアート」の魅力が伝われば、うりぼーの将来性が期待できます。

うりぼー(URIBO)の購入方法

うりぼー(URIBO)の購入方法は、以下手順のとおりです。

  1. 暗号資産取引所のアカウント作成
  2. 暗号資産取引所でイーサ(ETH)を購入
  3. 暗号資産ウォレット(MetaMaskなど)のアカウントを作成
  4. 暗号資産ウォレットへイーサ(ETH)を送金
  5. OpenSeaと暗号資産ウォレットを接続
  6. OpenSea内のうりぼー(URIBO)公式ページより購入

本記事では、6番以降の手順を紹介いたします。

▼1~5までの詳しい手順はこちらから

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1~5の作業が完了した方は、OpenSeaのうりぼー(URIBO)公式ページにてお好みのNFTを探してください。

▼OpenSeaのうりぼー(URIBO)公式ページ
https://opensea.io/collection/uribo-the-cat

お好きなNFTを見つけた方は、以下画像にある「Add to cart」のボタンを押して、購入完了です。

うりぼー(URIBO)とは?NFTの特徴や価格・購入方法をわかりやすく解説

購入方法は以下の3通りありますが、「Add to cart」をクリックし決済すると簡単にNFTを購入できます。

・Add to cart(カートに入れて決済する)
・オークション(最高値で希望した人が買える)
・オファー(保有者が誰に譲るか決める)

NFTを初めて購入する方は以下の記事も参考にしてください。

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うりぼー(URIBO)のまとめ

今回は、うりぼー(URIBO)の特徴や将来性について解説しました。

NFT市況が低調ななかでも、7110体完売し、OpenSea(オープンシー)での取引も活発です。今後は多方面への展開が期待されており、数年後にはうりぼーが世界的なブランド・IPとなる可能性もあります。

NFTの仕組みや始め方が分からない方は、以下の記事で詳しく解説してるので、ぜひご覧ください。

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