sloth
HP:https://sloth-nft.life/
Twitter:https://twitter.com/sloth_life_nft?s=20
Discord:-
販売時期:2023年2月14日~
販売個数:2133個
販売価格:0.018ETH~1ETH
現在のフロア価格:0.018ETH
Discordの参加者数:-
Twitterフォロワー数:7177人
slorth(スロース)とは、かわいらしい頑張り屋さんなナマケモノ「slorth」を愛でて、お世話をするNFTプロジェクトです。
本体・衣装・アイテムの3種類でNFTが分けられ、複数のslorth(ナマケモノ)にさまざまな着せ替えができます。slorthの本体デザインは「ジェネラティブ」という方法で決定され、自分だけのオリジナルNFT動物が生成されます。
slorthは会社に出社でき、出社させると「パワー」「スピード」「スタミナ」のパラメータが上昇するなどゲーム的な要素も盛り込まれています。投機的なNFTが目立つ昨今、slorthは長くのんびり楽しんでもらえるような設計をされている点が他と違った大きな特徴です。
slorthはTwitterでフォロワー数25.9万人のインフルエンサーとして活躍する「けんすう」氏が創業した「アル株式会社」によってリリースされました。slorthホームページでは、初めてNFTを購入する人のためにNFTの説明からMetaMaskの導入方法など、詳しくヘルプページにて説明しています。アル株式会社は、NFTを購入する際の不安を解消し、新たな体験価値の提供を重要視しています。
2023.4.9
TOL PASS
引用:OpenSea
HP:https://linktr.ee/tolpass
Twitter:https://twitter.com/OL20225358
Discord:-
販売時期:2023年3月中旬~
販売個数:5000個
販売価格:0.89ETH~777ETH
現在のフロア価格:0.89ETH
Discordの参加者数:1250人以上
Twitterフォロワー数:12.2万人
Tol Passとは、投資家系インフルエンサーとして知られる「投資家OL社長ちゃん」が手がけるNFTアートです。Tol Passは「NFT市場に日本の投資家を連れてくること」を目標に2023年3月19日にOpenSeaにて発売されました。作品イメージは「その先には明るい未来が待っている」で実力派イラストレーターで知られる「yun」氏がデザインを手がけました。
日本で実際にNFTを購入している人は1万8000人だといわれており※1国民全体のうち極小数です。そんな中で、11.3万人のフォロワーを持ち、その多くが投資家や投資に興味のある人と予想される「投資家OL社長ちゃん」がTol Passを制作するのは、NFTの新規購入者の増加が期待できます。
今後Tol Passを持つことで得られる具体的な恩恵については明示されていませんが、自身のブログにて「複数の話が進んでいる」とコメントを残しています。
また、Tol PassはDiscordグループなどのコミュニティを作成していない代わりに、「投資家OL社長ちゃん」のTwitterを閲覧するだけで進捗を確認できるという独自の特徴を持ちます。Tol Passは発行元がインフルエンサーなので、Twitterの投稿を見るだけでTol Passの情報を確認出来るのは大きな利点だといえるでしょう。
※1引用: 全力マン NFTさんのツイート
EDUCATION PASSPORT
引用:EDUCATION PASSPORT NFT – Collection | OpenSea
Twitter:https://twitter.com/kamohappy
Discord:限定公開
販売時期:2022年10月~
販売個数:20,000
販売価格:0.004ETH
現在のフロア価格:0.027ETH(2023年5月時点)
Twitterフォロワー数:13.7万人
EDUCATION PASSPORTとは、SNSの総フォロワー数が200万人を超えるインフルエンサーや、講演家として活動する鴨頭嘉人氏によって立ち上げられたNFTプロジェクトです。
NFTをまだ買ったことない人々をサポートし、NFTの裾野を広げていくことを目的としています。
EDUCATION PASSPORTを持っていることで、NFTの初心者向け講座への参加、オフ会への参加、Discordへの参加、新たなNFTのALの配布などの特典を受けることができます。
鴨頭嘉人氏は、このNFTの特典の一つであるNFTの初心者向け講座の名称を「鴨頭嘉人と一緒に学ぶNFT超超初級講座 『web3おじさん1万人育成計画』」としています。書籍やインターネットを参考にしても、中々NFTの買い方が分からない人や、怖くて一歩を踏み出せない人を対象にしており、講座を通して「新しいことを知ったら、飛び込む、学ぶ、応援するマインドを持ってるかっこいいイケおじ」の文化を創造、拡大するという目標を掲げています。
DYOR(Do Your Own Research)という言葉があるように、Web3やNFTに触れている人々には、自ら情報を収集し、判断し、行動しなければいけないという意識が強い傾向にあります。そのような潮流の中で、調べても自分では分からないという人々に、丁寧にNFTについての知識を広げているという点からEDUCATION PASSPORTは、NFTの裾野を広げるプロジェクトといえるのではないでしょうか。