(画像=THE OWNER編集部)
新潟食料農業大学客員教授を務めるタレントの大桃美代子氏がご登壇します。大桃氏は「阪神・淡路大震災」、「中越地震」に被災したことをきっかけに災害と復興について考え、現在では風化させないことをテーマに情報発信や、復興のための地域活性化にも携わられています。今回は、全国地方新聞と共同通信が設けた地域活性化の取り組みを表彰する『地域再生大賞』の選考委員も務めている大桃氏に、日本の農業の課題から紐解く地方創生についてお話いただきます。
こんな方におすすめ
- 地方創生に興味がある経営者、ビジネスパーソン
- 農業に従事している経営者、ビジネスパーソン
- 日本農業に課題を感じている経営者、ビジネスパーソン
内容
- 活動内容
- 日本の農業の現状と課題
- 農業から考える地方創生
- 今後の展望
講師紹介
大桃 美代子氏（新潟食料農業大学客員教授）
タレントとして、料理、クイズ、バラエティ、情報番組と、幅広い分野で活躍。
「阪神・淡路大震災」は大阪滞在中に、「中越地震」を新潟県魚沼市の実家に帰省中に被災し、災害と復興について考えるきっかけに。
風化させないことをテーマに情報発信や、復興の為の地域活性化にも携わる。
雑穀エキスパート、ジュニア・野菜ソムリエ、おさかなマイスター・アドバイザーの資格を取得するなど食育や農業に関心が高く、
地元の新潟にて古代米作りもする。
『桃米』として販売中。地域活性化に取り組む団体を支援するため全国地方新聞と共同通信が設けた『地域再生大賞』選考委員を務め、
様々な地域での取組みを紹介している。
現在は一般社団法人国際SDGｓ推進協会 名誉理事に就任中。
