2023年4月28日(金)、茨城県常総市に県内16番目の道の駅となる「常総」がオープンしました。
道の駅常総は、「食農楽のむすびまち 輝くえがおをつむぐ駅」というコンセプトのもと、地元農産物や加工品の販売、地域の特産品を活かした食事やスイーツが楽しめる道の駅です。
隣接には2022年にオープンした日本最大級の空中いちご園「グランベリー大地」があり、2023年5月には「TSUTAYA BOOKSTORE」が、2024年春頃には温浴施設がオープン予定となっている等、周辺施設も充実する道の駅です。
食・農・楽がテーマの道の駅「常総」
道の駅常総には「食・農・楽」をテーマに、“県内外の方々に茨城県や常総市の魅力を発信していきたいという想い”が込められています。
農産物直売所では、常総市の豊かな自然が育んだ多様な農産物を購入することができ、茨城県や常総市の食材をメインに使用した食事処「常総 いなほ食堂」では常陸牛やローズポーク、つくば鶏といったメニューを味わうことができます。
テイクアウトメニューも充実していて、「ぼくとメロンと。」では茨城県の食材をテーマにしたスイーツやベーカリーを購入できます。また、総菜やお弁当を販売する「道デリキッチン」等もあり、ショップを含めた商品とメニュー数は1,500点にものぼるとのこと。
道の駅常総は、茨城県の南西部に位置する常総市に開駅した道の駅で、圏央道「常総IC」に隣接していて東京都心から車で約1時間でアクセスすることができます。ここでしか買えない、味わえないメニューを求めて、道の駅常総へ遊びに行かれてはいかがでしょうか。
道の駅常総
・施設情報ページ：https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/ibaraki/13787/
・公式HP：https://www.michinoeki-joso.com/
