皆様は普段、道の駅を訪れる時の基準はありますでしょうか? 休憩、お食事、買い物、ロケーションなどたくさんの意見があると思います。
これまで沢山の道の駅を巡ってきた私にとって、あらゆる方が道の駅に求める基準のどれもを満たす道の駅がそろっている都道府県が「新潟県」だと思います。現在、新潟県には42の道の駅がありますが、クオリティが高く、ユニークでぜひ一度は訪れてほしい魅力的な道の駅ばかりです。
今回は、新潟県にある道の駅の中から、料理のクオリティが高く、各地の魅力が詰まった多種多様な商品ラインナップ、絶景が楽しめる道の駅に、さらにユニークな体験ができる道の駅をご紹介します。ご紹介する道の駅の数は15駅。新潟県へお出かけの際は、ご紹介する道の駅にも是非立ち寄って、新潟へのクルマ旅をさらに充実させていただければと思います。
■新潟県にある道の駅の場所は、一覧で掲載しているこちらで!
目次
- 究極の道の駅!? 手ぶらでキャンプができて、グルメもうますぎる道の駅「国上」
- 伝統の金物製品がズラリと並ぶ「燕三条地場産センター」
- 蟹料理の楽園! 日本海の幸ベニズワイガニの直売所がある道の駅「マリンドリーム能生」
- 日本海を眺め日本海の幸を味わう! 世界一の夕日が見られる道の駅「越後出雲崎 天領の里」
- 究極の笹団子! 冬は雪に埋もれてしまう道の駅「漢学の里しただ」
- テーマはやさしい!? コンパクトながらも居心地の良さが魅力の道の駅「たがみ」
- 超激レア体験! 雄大な阿賀野川を川下り体験できる道の駅「阿賀の里」
- あるのは山小屋だけ!? ご当地ヒーローに会える道の駅「胎内」
- 北限の茶が味わえる! 温泉にコテージにプールもついた道の駅「朝日」
- ピクニックがコンセプト!? 女性目線で作られた清潔感MAXの道の駅「加治川」
- 最強スイーツ登場! 都内にあったら大バズり確定のスイーツが味わえる道の駅「良寛の里わしま」
- 道の駅界№1ロケーション! 見るもの全てを圧倒する道の駅「笹川流れ」
- 道の駅で宝探し!? 日本海のお宝で一攫千金ができるかもしれない道の駅「親不知ピアパーク」
- 日本一美味しいお米が待っている! 波打つ稲穂の中にある道の駅「神林」
- あるのは庭園! 職人が手掛けるオープンガーデンが魅力的な道の駅「庭園の郷保内」
- 道の駅ごとに違う魅力を感じられる新潟県の道の駅
究極の道の駅!? 手ぶらでキャンプができて、グルメもうますぎる道の駅「国上」
全国に約1,200ある道の駅の中でも、トップレベルのクオリティを誇るのが新潟県燕市にある道の駅「国上(くがみ)」です。
2022年の夏にリニューアルしてから、施設の充実度が大幅にアップして、まさに“究極の道の駅”を名乗るのにふさわしい道の駅となっております。
入り口に入ると、軽トラが陳列棚になっていて、野菜を売っています。新潟らしくお米に米菓、お酒も。更に燕市で有名なキャンプ用品もずらりと並んでいます。
道の駅の裏側には、開放感あふれる休憩スペースがあります。
キャンプ用品の聖地と呼ばれる燕三条エリアにある道の駅らしくデイキャンプエリアがあり、手軽に手ぶらでもキャンプが楽しめるようになっております。
そして、新潟はラーメンの激戦区でもあり、道の駅「国上」では地元の人気ラーメン店「潤」の燕三条背脂ラーメンが食べられます。また、BBQで手ぶらでキャンプ飯を楽しむこともできます。
地産と休憩が見事にマッチした夢のような道の駅です!
道の駅「国上」
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/nigata/post_448/
・公式HP:https://www.michinoeki-kugami.jp/
伝統の金物製品がズラリと並ぶ「燕三条地場産センター」
建物の見た目のインパクトがかなり強烈な道の駅が、ここ「燕三条地場産センター」です。
市役所のような見た目から、道の駅とは違う施設と勘違いしてしまいそうな建物がまた面白いです。
物産館も雰囲気はまるでデパートのようで、他の道の駅とは様子が全く違います。ものづくりの街燕三条らしいナイフ、スプーン、フォークといった金属製品が並んでいます。
ケースに入った高級感を感じる商品も並んでいたりと、職人さんも扱う本格使用の物が多いとのことです。
レストランでは、建物の雰囲気に合う本格イタリアンを食べることができます。
使っているフォークやスプーンも燕三条の金属器を使用しています。まさにカトラリーすらも地産地消といったこだわりを感じます。
味もしっかりとした味付けで、一般的な道の駅とは少し違った高級感のある食事が楽しめます。
道の駅「燕三条地場産センター」
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/nigata/post_455/
・公式HP:http://www.tsjiba.or.jp/michi/
蟹料理の楽園! 日本海の幸ベニズワイガニの直売所がある道の駅「マリンドリーム能生」
日本海のごちそうと言えばやっぱり「蟹」です。道の駅「マリンドリーム能生(のう)」では、能生漁港でとれたてのベニズワイガニを買ってすぐ食べることができます。
道の駅にある「かにや横丁」では、日本海側最大級のベニズワイガニ直売所が、なんと9軒も並んでいるんです。
さらに、道の駅内では日本海を眺めながら、かに寿司、かにちらし、かに汁といった蟹料理を食べることができます。
まさしくここは「蟹のパラダイス」です。
道の駅には蟹だけでなく、能生漁港でとれた魚介類がずらりと並ぶ鮮魚センターもあります。その場で焼く、浜焼きでいただけるのも魅力の一つです。
新鮮な魚介を買ってすぐに食べられる時間が楽しめるのは、道の駅「マリンドリーム能生」ならではの楽しみ方かもしれません。
道の駅「マリンドリーム能生」
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/nigata/post_423/
・公式HP:http://www.marine-dream.net/
日本海を眺め日本海の幸を味わう! 世界一の夕日が見られる道の駅「越後出雲崎 天領の里」
日本海に面する道の駅は新潟県にいくつかあり、新潟県出雲崎町にある道の駅「越後出雲崎 天領の里」もその一つです。
道の駅のイベント広場から日本海にのびる102mの木製の橋「夕凪(ゆうなぎ)の橋」。“橋の欄干に鎖を結び鍵をかけると恋が成就する。”と言われていて、恋人の聖地となっています。
ちなみに出雲崎の夕日は日本一の大きさと言われていて、この橋からも眺めることも出来ます。
道の駅にあるレストランでは、日本海を眺めながら食事をすることができます。
日本海の海の幸を使った食事を楽しむことはもちろん、日本海の絶品もずくを使ったラーメンやサザエの炊き込みご飯など、他ではなかなか味わえない新潟の味を感じることができます。
道の駅「越後出雲崎 天領の里」
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/nigata/post_429/
・公式HP:http://tenryo.pinoko.jp/
究極の笹団子! 冬は雪に埋もれてしまう道の駅「漢学の里しただ」
新潟県の有名なお菓子と言えば、やっぱり笹団子です。
道の駅「漢学の里しただ」では、イメージするお馴染みの笹団子とは違う“究極の笹団子”を販売しています。
通常はヨモギの草餅で作られるのですが、漢学の里しただでは山ごぼうの一種「ごんぼっ葉」が使われていて、食物繊維豊富な笹団子なんです。
食品添加物不使用の笹団子は、なんと手作りの一品です。
「漢学の里しただ」がある三条市は、新潟県でもかなり豪雪地帯になります。冬になると雪が駐車場を埋め尽くしてしまうほどの量の雪が積もります。
レストランでは季節によって変わる美味しい料理が待っていますので、冬でも優しく体を温めてくれます。
道の駅「漢学の里しただ」
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/nigata/post_436/
・公式HP:https://www.michinoeki-shitada.com/
テーマはやさしい!? コンパクトながらも居心地の良さが魅力の道の駅「たがみ」
2020年に新しく誕生したこの道の駅「たがみ」は、決して敷地の広い道の駅ではありません。しかし、居心地の良さが最高で、町内外の人々に親しまれている道の駅です。
“近きもの喜びて、遠きもの来る”のコンセプトは、地元民から観光客まで立ち寄りやすい立地とこの町の想いを詰め込まれた道の駅です。
道の駅「たがみ」のある田上町では、「越の梅」というブランド梅が有名です。そのため、道の駅では梅干しをはじめとした梅の特産品がズラリと並びます。
特におすすめはこの梅ソフトクリームです。程よい酸味と甘さが引き立ち、クルマ旅の疲れを癒してくれます。
また、この道の駅に描かれているキャラクターがかわいいんですよ。名前は無いようですが、近くの護摩堂山に住んでいる動物たちをモチーフにしているみたいです。
道の駅「加治川」
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/nigata/post_457/
・公式HP:https://michinoeki-tagami.jp/
超激レア体験! 雄大な阿賀野川を川下り体験できる道の駅「阿賀の里」
道の駅「阿賀の里」では、全国的にも珍しい遊覧船に乗って雄大な阿賀野川を川下りする阿賀野川ライン舟下り体験ができます。舟下りの発着場を設けた道の駅は、他ではなかなか見ることはできません。
それだけでも行く価値は十分にあると思うのですが、物産館では町の名産である日本酒「麒麟山(きりんざん)」、新潟県の酪農発祥の地で生まれた「安田牛乳」、さらにかなり珍しいメダカの佃煮も販売しています。
嬉しいのが、お食事処で新潟県の美味しいお米を使った握りたてのおにぎりを食べることができること。
このシンプルながらも確かな旨味を感じつつ、川下りを楽しむのがおススメです。
道の駅「阿賀の里」
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/nigata/post_427/
・公式HP:https://aganosato.com/
あるのは山小屋だけ!? ご当地ヒーローに会える道の駅「胎内」
道の駅と言えば、直売所やレストランが中心となっている建物を想像すると思います。観光案内所、立派な建物やその道の駅ならではの特徴を生かした施設がある場合も多いです。
しかし、道の駅「胎内(たいない)」は、まるで山小屋のような建物だけという道の駅なのです。
この建物は、「たるが橋観光交流センター」と呼ばれるものです。中には観光案内窓口があり、地元特産のジャージー牛乳や胎内ワインなどのお土産も販売しています。
道の駅の周りには胎内観音、動物園、温泉施設が歩いてすぐの距離にあります。訪れた満足感は、十分に得られる道の駅です。
不定期ではありますが、胎内市のご当地ヒーロー?の「流星戦士フラスター」が遊びに来ます。
少し天然だけど憎めない。なんともヒーローっぽくないですが、子供たちの人気は高く、とても親しみやすいので会えたら話しかけてみてください。
道の駅「胎内」
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/nigata/tainai/
北限の茶が味わえる! 温泉にコテージにプールもついた道の駅「朝日」
道の駅「朝日」は温泉に入ることができる道の駅で、駅内に宿泊できるコテージがあるのですが、そのコテージのお風呂も温泉という贅沢な宿泊ができる道の駅です。
それだけでも特徴的な道の駅と言えますが、直売所には道の駅がある村上市で有名な鮭が焼き塩漬けで売っていたりと、新潟県のさらなる魅力も届けてくれます。
村上市は新潟県の北端にあり、ここより北ではお茶を作ることができないと言われている場所。そんな村上市は、お茶の生産地として最も北にある「北限の茶処」として知られています。
道の駅では「村上茶」を使ったソフトクリームを食べることができ、苦みの中に旨味が残る大人な味わいを楽しむことができます。
道の駅「朝日」
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/nigata/post_421/
・公式HP:https://asahimidori.com/
ピクニックがコンセプト!? 女性目線で作られた清潔感MAXの道の駅「加治川」
新潟県で二番目にできたこの道の駅「加治川」も、リニューアルして生まれ変わった道の駅です。なんとコンセプトは「ピクニック」。
古くから、道の駅の名称にもなっている加治川では、花見や河川敷でフォークダンスをすることが習慣としてあったようです。その習わしが道の駅のコンセプトに繋がっているという、とてもユニークな道の駅です。
綺麗な物産館には、たくさんのアウトドア用品や名産のイチゴなどが並びます。
何よりこの道の駅「加治川」の特徴の一つと言えるのが、機内食が道の駅で販売されていることです。なんと、新しく駅長になった方が元CAということで、このような商品も陳列されているそう。
充実したメニューが楽しめるレストランとともにテイクアウトメニューもあり、スイーツも充実。私のおすすめは、朝7時から焼きたてのパンが食べられるベーカリーです。
桜を感じられるオリジナルパンを販売しているのも、ピクニックらしくて最高です。
加治川の爽やかな風を感じながらクルマ旅の疲れを癒す。お出かけにピッタリな道の駅です。
道の駅「加治川」
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/nigata/post_419/
・公式HP:https://www.m-kajikawa.com/
最強スイーツ登場! 都内にあったら大バズり確定のスイーツが味わえる道の駅「良寛の里わしま」
道の駅「良寛の里わしま」は、築180年の古民家を移築したお食事処に、庭園の中に美術館ゾーンがあったりと、かなり広い道の駅です。
良寛の里わしまは、僧侶、歌人として有名な江戸時代後期の禅僧「良寛(りょうかん)」ゆかりの地にある道の駅です。
「良寛の里」という美術館があり、作品の展示やグッズなどを販売しています。道の駅らしいゆったりとした空間を作り出しています。
なんとこの道の駅には、都内でも大ヒット間違いなしというオススメのスイーツがあるのです。日本ではかなり希少な、通称ゴールデンミルクと呼ばれる「ガンジー牛乳」を使ったソフトクリームが大人気なんです。
特にオススメは、ガンジー牛乳のソフトクリームにつぼ焼きされた甘い焼き芋の餡の鯛焼きを組み合わせた「たい焼きソフト」です。スイーツ界の中でもトップに立てるほどの爽やかで濃密な甘みを味わうことができます。日本で食べられる場所はこの道の駅だけなので、ぜひ食してみてください。
道の駅「良寛の里わしま」
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/nigata/post_432/
・公式HP:https://motenashiya.com/
道の駅界№1ロケーション! 見るもの全てを圧倒する道の駅「笹川流れ」
真っ青な日本海に奇石が連なる海岸線、海の向こうに見える粟島の風景は「笹川流れ」と呼ばれています。笹川流れは、国の天然記念物に指定されているほどの景色が有名です。
海岸線沿いに道の駅「笹川流れ」は立っており、粟島もはっきり見えることができます。
道の駅では、2階のレストランから美しい日本海を眺めながら食事をすることができます。
その日入荷した海鮮を数種類使った「夕日丼」がとにかく人気です。味もさることながら、ロケーションも最高です。この幸福感は、他の場所でなかなか感じることができません。
更に1階の軽食コーナーで食べられるソフトクリームが塩味と、こちらも珍しいです。色見は青色で「日本海ソフトクリーム」の名で販売しております。
笹川流れの景色は格別です。時間帯や季節によっても見える景色が変わるので、何度でも立ち寄ってみてください。
道の駅「笹川流れ」
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/nigata/post_428/
道の駅で宝探し!? 日本海のお宝で一攫千金ができるかもしれない道の駅「親不知ピアパーク」
道の駅「親不知ピアパーク」も、日本海が目の前にすぐある道の駅です。ただ、この道の駅の変わったところは海岸で翡翠(ヒスイ)が採れるところです。
翡翠とは新緑の半透明の宝石のことですが、その宝石が自然に海岸に散らばっているということです。ただ、宝石と呼ばれるだけあって、そう簡単に見つかるわけではありません。
翡翠を見つけられなくても、道の駅には世界最大級で国指定の天然記念物である102トンの翡翠原石が展示されているので、自分の目で翡翠の凄さを見ることができます。
翡翠探しでおなかがすいたら、海の見られるレストランで食事をするのがおススメです。四季ごとによって変わるオススメメニューも嬉しいです。
特に秋に食べられるイクラ丼は翡翠にも負けない宝石のようです。他にも、このエリアでは有名なぶつ切りのたらに、ごぼうとねぎだけの簡単な汁である「タラ汁」もすごくおいしいのでオススメです。
道の駅「親不知ピアパーク」
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/nigata/post_443/
・公式HP:http://e-oyasirazu.com/
日本一美味しいお米が待っている! 波打つ稲穂の中にある道の駅「神林」
道の駅「神林」は、新潟県の象徴であるお米の稲穂が流れる中にある道の駅です。風で波打つ稲穂はとても美しいです。
野菜の販売が中心というシンプルな道の駅ですが、敷地内にある農産物加工所でお母さんたちが作る笹団子は出来立てほやほや。そして日本一美味しいお米という「岩船産コシヒカリ」も目玉商品です。
この美味しいコシヒカリは、県外ではなかなか味わえないお米です。
直売所の隣には「新潟越乃黄金豚」を使った新潟名物タレカツ丼をいただけて、テレビにも取り上げられたラーメンも人気のメニューで、おなかも心も満たされます。
秋になるとハロウィンとかかしの祭りが道の駅の敷地で行われます。地域の方たちの交流や美味しい屋台が出ていて、居心地の良さは全国トップだと思います。
道の駅「神林」
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/nigata/post_420/
あるのは庭園! 職人が手掛けるオープンガーデンが魅力的な道の駅「庭園の郷保内」
全国には植物がたくさん売られている道の駅がいくつかあります。道の駅「庭園の郷保内」その一つで、なんと道の駅に展示も兼ねた大きなモデル庭園があるんです。
植木職人たちが手掛ける庭園は、一見の価値があります。
庭園・ガーデニングを楽しみたい方には、うってつけの道の駅です。庭園の参考にしたり、歴史ある五葉松を眺めることも出来ます。
ちなみに、ここで植えられている植物たちは購入することも可能です。一番高いものだと800万円以上するものが売っています。
その庭園を奥まで進むとイタリアンレストランが待っているのも面白いです。地元食材を使ったイタリアンを庭園を眺めながら食べられる和洋折衷なところも、すごく面白いと思います。
道の駅「庭園の郷保内」
・施設情報ページ:https://www.mobilitystory.com/michinoeki/detail/nigata/post_456/
・公式HP:https://honai-gardens.com/
道の駅ごとに違う魅力を感じられる新潟県の道の駅
以上が私のおススメする新潟県の道の駅です。ご紹介した以外にも、まだまだたくさんの道の駅が待っている広大な地が新潟県です。
ただ、道の駅ごとに違う新潟県の魅力をはっきりと感じることができるのが一番アツいと感じます。新潟県はお米、お酒、お魚と基本的なものが美味しいので、何を食べてもおいしいです。道の駅を訪れながら、是非新潟県へのクルマ旅を楽しんでください!
最後にお知らせです! 現在、私達は新潟県の道の駅と協力をして、“道の駅を作る”というクラウドファンディングを実施しております!記事になった道の駅様のグルメや名産がリターン品になって楽しめます!
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