ワークスアプリケーションズ、完全子会社2社を吸収合併へ
(画像=alexdndz/stock.adobe.com)

株式会社ワークスアプリケーションズ(東京都千代田区)は、完全子会社である株式会社ワークスアプリケーションズ・エンタープライズ(東京都千代田区)と株式会社ワークスアプリケーションズ・システムズ(東京都千代田区)の吸収合併を決定した。

ワークスアプリケーションズは、業務アプリケーションのパッケージソフトウェア会社。ERP※を軸としたソリューション事業の運営・管理を行っている。

ワークスアプリケーションズ・エンタープライズは、ERPパッケージソフトウェアの「HUE AC」・「HUE Classic」・「Ariel」シリーズの開発・販売・サポート等を行っている。

ワークスアプリケーションズ・システムズは、SaaSサービスの「HUE Works Suite」・「HUE Works Suite DX Solutions」シリーズの開発・販売・サポート等を行っている。

本合併によりワークスアプリケーションズは、組織運営の合理化および効率化、事業部門間の連携強化を図る。

・今後の予定
効力発生日 2023年4月1日

※ERP:Enterprise Resource Planningの略。基幹システムを指す。
(提供:日本M&Aセンター

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