
丸亀製麺が展開する、食の感動体験を探求し、手づくり・できたてにこだわる讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、もちもちのうどんを揚げたうどんスナック「丸亀シェイクぴっぴ」3種を、6月24日に全国の丸亀製麺で販売する。
丸亀製麺は、消費者に「食の感動体験」を届けるため、うどんの持つ可能性を広げ、楽しく、わくわくしていただくことを目的とし、新カテゴリーの商品となる「丸亀シェイクうどん」「丸亀うどーなつ」を開発してきた。昨年発売した「丸亀うどーなつ」は、うどん生まれの「もっちもち」の食感で、間食という新たな食シーンを提案し、これまで丸亀製麺になかった「うどんを食べた後のデザート」「おやつ」「ちょっとした手土産」などの需要を開拓することができ、昨年6月の発売から販売累計数が1700万食(2024年6月25日~2025年6月10日の期間、「丸亀うどーなつ」を販売する丸亀製麺店舗における累計販売数)を突破するほど、多くの消費者から支持を得ている。
次なる一手として、さらなる間食ニーズに応えたいという想いから、「丸亀シェイクぴっぴ」は誕生した。うどんをスナックにすることでもっとカジュアルに、サックサクの食感で気分がサクッとあがるような、心躍る食体験を届けたいと考えている。夏休みなど、人と集まる機会が増えるこれからの季節に、1袋190円という手軽な価格で、さまざまなシーンで「丸亀シェイクぴっぴ」をぜひ楽しんでほしい考え。

「ぴっぴ」とは、讃岐弁で「うどん」のこと。うどんの本場・香川で昔から親しまれてきた、うどんを揚げた素朴な味わいのお菓子から着想を得た。丸亀製麺のうどんは、100%国産小麦と塩、水のみを使い、毎日店内で粉から打っている。「丸亀シェイクぴっぴ」は、そのうどん一本一本に揚げ粉を丁寧にまとわせ、からっと揚げている。うどんを揚げるというシンプルな調理法ながらも、粉のまとわせ方や揚げ時間にも試行錯誤し、「丸亀シェイクぴっぴ」ならではの、驚くほど軽く、そして心地よいサックサク食感が生まれた。そこに「丸亀シェイクうどん」の自分でシェイクして仕上げる楽しさ、「丸亀うどーなつ」の気分で好きな味を選べる自由さを取り入れて「丸亀シェイクぴっぴ」が完成した。
丸亀製麺のもちもちのうどんを揚げることで生まれるのは、今までにない軽快な食感。一口食べれば「サクッ!」という心地よい音が、気分まで軽やかにしてくれる。この食感の秘密は、店内で製麺するうどん一本一本に、丁寧に揚げ粉をまとわせ、うどんの小麦の風味や旨みはしっかりと閉じ込めつつ、余分な水分だけを丁寧に飛ばすこと。そのような製法できめ細やかで軽いサックサク食感を実現する。
うどんの本場・香川で親しまれてきたお菓子を丸亀製麺流に。この伝統的な味わいと、うどんを大切にする心とぴっぴの持つ楽しさを全国の消費者に届けたいという想いから誕生した。どこか懐かしくも新しい味わいとなっている。
好みのパウダーを選んで、袋をシャカシャカ振れば、あっという間に「丸亀シェイクぴっぴ」が完成。シェイクも楽しく、食べる前からわくわくが止まらない。

「丸亀シェイクぴっぴ」は、家族や友人、大切な人とシェアしながら楽しむこともできる。サックサクの食感とおいしさを共有すれば、自然と会話も弾み、笑顔の輪が広がる。

この驚きのおいしさと楽しさを、より多くの人に気軽に味わってもらいたいという想いから、「丸亀シェイクぴっぴ」は190円という求めやすい価格を実現した。日常のちょっとしたご褒美や、小腹が空いたときのお供にぴったりとなっている。
「丸亀シェイクぴっぴ」のラインアップは全3種。プレーンの「丸亀シェイクぴっぴ」に自身で味付けをする。その日の気分に合わせて選んでほしいとのこと。
お店で「丸亀シェイクぴっぴ」だけ購入することもできるので、ぜひ気軽にお店に立ち寄ってほしいという。

「丸亀シェイクぴっぴ うまさ爆発 無限コンソメ味」は、チキンの旨みをベースに数種のスパイスを独自配合でブレンドした。ガーリックの風味やブラックペッパーも加えることでクセになる味わいに仕上げた。一口食べると止まらない、サックサクの楽しい食感とあと引くうまさを楽しんでほしいという。

「丸亀シェイクぴっぴ おぼれる のり塩まみれ味」は、サックサクの食感に、あおさの風味と塩味が相性抜群とのこと。お店で仕込むパウダーは、たっぷりのあおさに白ごま、昆布の旨みを加えて奥行のある仕立てになっている。口いっぱいに広がるのり塩の芳醇な香りを楽しんでほしいという。

「丸亀シェイクぴっぴ 甘い誘惑 シュガーバター味」は、バターの香り広がる甘~いパウダー。「丸亀シェイクぴっぴ」の軽い食感とともに広がる甘さとほんのりとした塩味、バターの贅沢な味わいは、やみつきになること間違いなしだという。
[小売価格]各190円(税込)
[発売日]6月24日(火)