株式会社パーク・コーポレーション
(画像=THE OWNER編集部)

「梅澤さんに会って花を買うようになった。といわれるのが⼀番の誉め⾔葉なんです。」

そういって笑うのがparkERs ブランドマネージャーの梅澤伸也さん。社内の1 事業部として植物を⽤いた空間デザインブランド「parkERs」を⽴ち上げた設⽴メンバーでもある。

「植物がなくても困らない、けど、あると豊かになるし、そのことに気が付けたらそれだけで⼼が豊か」

⼈間が植物に向ける感情には特別のものがある。と梅澤さんは語る。

「花は全⼈類にとってものすごく好感度が⾼いんですよ。全世界中で敵をつくらずに語り合える。相⼿を絶対に傷つけない話題。そのくらい全⼈類にとって好感度の⾼いソリューションが花なんです。」

梅澤さんによると、これからの⼈間、会社、都市において植物の果たす役割はますます⼤きくなるという。これから私たちが植物に期待できることはなにか、お話をうかがった。

植物のバイオリズムが⼈間を調律する