株式会社Mint Townは、ファンド「X&KSK I投資事業有限責任組合」をリードインベスターとして、複数の投資家より総額7億円の第三者割当増資による資金調達を実施したことを発表しました。

Mint Town、総額7億円の資金調達を実施

今回調達した資金は、Mint Town社が昨年から力を入れている『キャプテン翼』のMini Dappsのマーケティング強化に活用されます。
独自トークン「$JOHN」を軸とした施策を展開しながらコミュニティの拡大とエコシステムの活性化を狙い、最短での取引所リスティングを目指していくとのことです。

『キャプテン翼 -RIVALS-』概要

Mint Town、総額7億円の資金調達を実施
引用:プレスリリース

Mint Town社が2023年1月より運営している、日本のサッカー漫画『キャプテン翼』のIPを活用したWeb3ゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』。このゲームは、KLab株式会社の関連会社である株式会社BLOCKSMITH&Co.との共同開発されたタイトルです。

タイトル:『キャプテン翼 -RIVALS- on LINE』
プラットフォーム:LINE Mini Dapps / Webブラウザ
販売価格:無料
対応言語:日本語・英語・タイ語・繁体字

今回の資金調達について、X&KSK Co-Founder & General Partnerの本田 圭佑氏は、 「Web3市場はまだ発展途上ですが、日本のクリエイティブな力と技術力を活かせば、世界をリードするプレーヤーになれると確信しています。X&KSKとしても、最先端の技術やイノベーションに投資をしながら、デカコーン創出を目指し、起業家と共に挑戦していきます。」とコメントしています。

詳細については、順次発表予定とのことです。

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