![TxTo、“タックスナップ”お先に確定申告PRイベントを開催、安田大サーカス・クロちゃんが領収書の丸投げ仕分けを体験](https://cdn.the-owner.jp/600/450/JydraxjSXiJvKFfkbKcZuWtwbFBmwAvY/f68c9d2e-644d-4e35-a17e-f55b7cd9fd0d.jpg)
TxTo(テキスト)は、確定申告の早期準備を推奨する「お先に確定申告ジャンボキャンペーン」の一環として、「“タックスナップ”お先に確定申告PRイベント」を2月5日に開催した。イベントでは、同社が運用しているスキマ確定申告アプリ「タックスナップ」およびキャンペーンの概要について紹介した他、ズボラな性格で知られるお笑いタレント・安田大サーカスのクロちゃんと税理士YouTuberのヒロ先生(田淵宏明氏)をゲストに迎え、確定申告の知識ゼロのクロちゃんが勘定科目クイズに挑戦すると共に、実際に「タックスナップ」の領収書丸投げ仕分け機能を体験してもらった。
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「インボイス制度や電子帳簿保存法、定額減税など、税務対応が毎年複雑化している一方で、スマホ申告やマイナ保険証、AI税務調査など人手不足にともなうDX化が急速に進んでいる。その中で、コロナ禍以降、リモートワーク・副業解禁・スポットワーク等の影響によって、フリーランス人口は増加を続けており、これにともない確定申告に苦しむフリーランスもさらに増えるとみている」と、今もフリーランスの多くが確定申告に悩まされていると指摘するのは、 TxTo 代表取締役CEOの田中雄太氏。「当社では、こうした状況を受け、個人事業主に特化したサービスが必要だと考え、スキマ確定申告アプリ『タックスナップ』を開発した。『タックスナップ』は、スマホ上で帳簿付けから確定申告書の作成・提出までをスキマ時間で完結できる。税理士監修AIによるスワイプ仕分け機能と丸投げ仕分け機能を備えており、丸投げ仕分けでは100件の領収書を数秒で仕分けることができる。さらに、税理士監修AIが税務調査のリスクもチェックする」と、個人事業主に特化した「タックスナップ」の特徴を紹介した。
「ライバーやインフルエンサーなど、スマホ一つで仕事ができる時代となった今、スマホとマイナンバーカードだけで、経理・確定申告業務を簡単・スムーズに行える『タックスナップ』は、現代の個人事業主やフリーランスに最適なサービスであると考えている。実際にユーザー数も、直近1年で10倍以上に成長している」と、サービス開始からユーザー数が急拡大していると胸を張る。「2月5日からは、ふるさと納税や医療費控除のみを対象とした確定申告を行う人に向けて無料プランの提供を開始した。これによって、確定申告を必要とする会社員やパート・アルバイト、副業者の人にも、簡単に確定申告が行える環境を整えていく。また現在、『タックスナップ』の安心プラン(1年間)をWeb決済すると初年度が1万円割引になるキャンペーンも実施している」と、さらに幅広いユーザー層にアプローチしていく考えを示した。
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続いて、同 CMOの永岡真之介氏が、「お先に確定申告ジャンボキャンペーン」について説明した。「通常、確定申告は2月15日から3月15日までに行う必要があるが、フリーランスや個人事業主の多くは、確定申告の締切が迫ると慌てて準備を始め、駆け込みで申告を行う人も少なくない。しかし、一昨年はe-Taxの利用者が集中し、接続障害が発生したことで、提出が遅れるリスクが高まった。さらに、急いで作業を進めると、経費の計上漏れが発生し、結果的に損をする可能性もある」と、締切間際で確定申告を行うリスクを指摘する。
「こうしたトラブルを防ぐため、仕分けや確定申告を『お先に』終わらせることで余裕を持って確定申告に取り組んでもらうことを目指した『お先に確定申告ジャンボキャンペーン』を実施している。『タックスナップ』ではe-Tax経由で1月10日から確定申告の提出が可能となっており、提出完了をSNSにシェアすることで豪華景品があたるキャンペーンとなっている」と、キャンペーンを通じて早期の確定申告を促進しているという。「『タックスナップ』は、税理士監修AIによる『丸投げ仕分け機能』によってスキマ時間に確定申告の準備ができるだけでなく、e-Taxの接続障害による提出遅延もなく1月10日から『お先に』申告が行える。現在、すでに提出者は500名を超えており、SNSでのシェアも200件を突破している」と、多くのユーザーが「お先に」確定申告を済ませていると訴えた。
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ここで、ゲストとしてお笑いタレント・安田大サーカスのクロちゃんと税理士YouTuberのヒロ先生が登場、今回、ズボラ代表として呼ばれたクロちゃんは、「そんなにいわれるほどズボラではない。今日はしっかり“賢い”ところを見せようと思う」と意気込みを語った。そんなクロちゃんには、会計仕訳の理解度を試す勘定科目クイズに挑戦してもらった。「アイドルの鑑賞チケットの領収書は何の科目になるのか」と出題すると、クロちゃんは、「これは経費になる。僕はアイドルのプロデューサーをしているし、仕事として他のアイドルのライブも調査しに行っている。答えは『接待交際費』」と自信満々に回答。しかし、発表された答えは、「経費にならない」で不正解だった。
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これについてヒロ先生は、「基本的には経費にはならないが、例外としてプロデューサーの仕事としてアイドルのライブを分析、レポートにまとめるなど仕事に生かしたという証拠があれば、経費になる」と解説。すると、クロちゃんが渡せなかった婚約指輪を取り出し、「仕事に使っていれば経費になるということなら、この指輪も経費になるのか」と、ヒロ先生に質問をぶつけたが、「指輪はプライベートで購入したものなので、仕事に使ったとしても経費にはならない」と一刀両断され、肩を落としていた。
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次に、クロちゃんが苦戦した勘定科目の仕分けを自動で行ってくれる「タックスナップ」の実力を検証するべく「確定申告タイムトライアル」を実施。クロちゃんが手動で領収書を仕分ける作業と、「タックスナップ」の丸投げ仕分け機能を使用した作業のスピードを比較した。まず、クロちゃんが手動で仕分けをした結果、30秒の制限時間内で、1つの領収書も仕分けることができなかった。クロちゃんは、「全然わからなくて腹が立つ」と、想像以上に手こずってしまったことを悔しがっていた。
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一方、「タックスナップ」の丸投げ仕分け機能を使用すると、領収書約1000枚の仕分けがわずか16秒で完了した。このスピードの違いにクロちゃんは、「ボタンを押して、数十秒で完了通知が来ただけで終わってしまった」と、目を丸くして驚いていた。この結果にヒロ先生は、「『タックスナップ』では、AIによって、類似職種の人の仕分けデータから精度高く自動で仕分けが可能となっている。その確率は90%以上」と、税理士の目線から丸投げ仕分け機能について説明してくれた。
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最後にヒロ先生は、「『タックスナップ』は会計知識ゼロで、e-Taxの接続障害による提出遅延の心配もなく、早い時期に面倒な確定申告を完了できる。ぜひ『タックスナップ』を使って『お先に』確定申告をしてほしい」と、早めの確定申告を推奨していた。クロちゃんは、「今はフラれたばかりで、確定申告も手につかない状態だが、『タックスナップ』を使えば会計知識がなくても自動で申告できてしまうので本当に便利だと思う。個人事業主の人はみんな使ってみてほしい」と、誰でも簡単かつスムーズに確定申告が行える「タックスナップ」の魅力をアピールした。
TxTo=https://txto.co.jp/
タックスナップ=https://taxnap.com/