![雪国まいたけ、「雪国まいたけ極」を主原料に肉のような食感を表現した商品「キノコのお肉」シリーズを発売](https://cdn.the-owner.jp/600/373/XlXUsRdfqXQfZpEMlCNYdLeeTpRIdAnW/5a9178f3-ebe4-41dd-9c74-514d09056ce1.jpg)
雪国まいたけは、「雪国まいたけ極」を主原料に、肉のような食感を表現した新商品「キノコのお肉」シリーズを2月18日から発売する。ここから新しいキノコの食習慣が始まる。
料理にそのまま使用できる「キノコのお肉」はもちろん、そのまま食べられる「食べるソース」は三種類。スープやパスタに美味しい「トマトソース」、野菜と相性のいい「アヒージョ」、ピリ辛アクセントの中華風「ごま担々」を用意した。さらに、簡単に炊き込みごはんができる「雪国まいたけごはんの素 キノコのお肉入り」を加え、全5種類を取り揃えた。
近い将来、急激な人口増加や環境問題によって迎えるといわれる「タンパク質危機」。それに代わる食材が話題になっている。近年では大豆ミートのほか、マイコプロテインや培養肉などが生産されるほか、昆虫食なども話題となっている。
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雪国まいたけは研究を始めた。キノコのチカラを信じて。増える畜肉の需要。食糧問題。弊社の素材・技術で何ができるか。今の既存食材の課題はなにか?を調べ、開発されたのが新素材「キノコのお肉」とのこと。
特に食感や美味しさは課題とされていたが、「キノコのお肉」は、マイタケの繊維を生かした肉のような食べ応えと旨味を実現した。まさにキノコの美味しい進化系。キノコ由来の新食材となっている。
タンパク質摂取においては、同時に脂質や糖質を取り入れてしまう。同商品は主原料がマイタケであり、高食物繊維、低糖類・低脂質と、キノコの特徴がいかされており、ヘルシーな食生活に根差す選択肢となる。
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利用のイメージコンセプトは「プラスワン!」野菜を毎日プラスワン、食卓をおいしくプラスワン、売場で気取らずプラスワン。毎日キノコを取り入れた生活が簡単に始められる。料理も手軽にできるよう、レトルトタイプでの発売とした。
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特に「キノコのお肉 食べるソースシリーズ」は、そのまま食べるだけではなく、キノコたっぷりの贅沢なソースとしてサラダにかけたり、炒めものやパスタに利用することで、いつもの料理を手軽にワンランク上のご馳走にしてくれる。今日の食事に一品プラスしてみては。
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味は「トマトソース」「アヒージョ」「ごま担々」の三種類。それぞれ本格的味わいで食卓を彩る。
![雪国まいたけ、「雪国まいたけ極」を主原料に肉のような食感を表現した商品「キノコのお肉」シリーズを発売](https://cdn.the-owner.jp/659/364/yJUqVVvlPIaTvXeziPFumlkrfUaYAmpm/f3365376-db9c-4ec4-8f5b-027566290aa7.jpg)
これまで好評を得ていた舞茸ごはんの素にキノコの肉を加えた「雪国まいたけごはんの素 キノコのお肉入り」も同時に発売する。
[小売価格]オープン価格
[発売日]2月18日(火)
雪国まいたけ=https://www.maitake.co.jp