ドン・キホーテ、「情熱価格」の「スニーカー心地のラクすぎビジネスシューズ」にリニューアルした2タイプを加えシリーズ化

ドン・キホーテのオリジナルブランド「情熱価格」の「スニーカー心地のラクすぎビジネスシューズ」(2023年11月発売、以下「ラクビジ」)は、まるで革靴のように見えるけれど圧倒的な軽さと快適な履き心地で、ビジネスシューズの堅苦しさに不満を持っていたビジネスパーソンから多くの支持を得て、1年で4.2万足を販売する人気商品となった。

ドン・キホーテ、「情熱価格」の「スニーカー心地のラクすぎビジネスシューズ」にリニューアルした2タイプを加えシリーズ化

今回、消費者からの“ダメ出し”をもとにリニューアルした2タイプ「ラクすぎビジネスシューズAIR&GRIP(エアーアンドグリップ)」、「ラクすぎビジカジシューズ」を加えシリーズ化。全国のドン・キホーテ系列417店舗と、PPIHグループのアピタ、ピアゴなど44店舗へ取り扱いを拡大し、昨年12月中旬から販売を開始した。「ラクビジ」シリーズは、今春にも新たなラインアップの発売を予定している。

ドン・キホーテ、「情熱価格」の「スニーカー心地のラクすぎビジネスシューズ」にリニューアルした2タイプを加えシリーズ化
「ラクすぎビジネスシューズ AIR&GRIP(エアーアンドグリップ)」

「ラクすぎビジネスシューズ AIR&GRIP(エアーアンドグリップ)」は、「蒸れたくない!」を解消するため靴底に水を通さず空気を通す通気孔を取りつけるとともに、「滑りたくない!」を改善する防滑ラバーを導入した。軽量かつ伸縮性の高いPU素材をアッパー(靴の底を除いた上の部分)に使用し、一般的なビジネスシューズに比べて圧倒的に軽い260g(Mサイズ片足計量)と、クッションインソールとEVA素材の靴底のWクッションでまるでスニーカーのような履き心地・歩きやすさはそのままに、快適さがさらに向上した。

靴底に、同社開発商品「呼吸防水革命」で実績のある、水は通さずに空気だけを通すことができる通気孔を導入した。汗をかいたり雨に濡れたりしたとき靴内にたまる湿気を通気孔から外に逃がすことで、蒸れを解消する。

通気孔上下の部分にグリップ力の高いラバーシートを貼り付けるとともに、より地面をつかみやすいソールパターン(靴底の模様)を採用し、滑りにくさを向上した。ラバーシートを部分的に使用することで、従来通りの軽さも維持している。

従来品と同様に、履き口にストレッチ性の高いネオプレーン素材を使用し紐をほどかなくても簡単に脱ぎ履きが可能という。

ドン・キホーテ、「情熱価格」の「スニーカー心地のラクすぎビジネスシューズ」にリニューアルした2タイプを加えシリーズ化
「ラクすぎビジカジシューズ」

「ラクすぎビジカジシューズ」は、「もっとカジュアルなデザインも欲しい!」という声に応えて、オフィスカジュアルにも合わせやすいデザインの、くるぶし丈のショートブーツタイプ「チャッカー」と、アッパー、ソールともにボリューム感のある「ワラビー」を採用した。こちらも驚きの超軽量261g(Mサイズ 片足計量)となっている。

[小売価格]
情熱価格 ラクすぎビジネスシューズAIR&GRIP:5499円
情熱価格 ラクすぎビジカジシューズ:4399円
(すべて税込)
[発売中]

ドン・キホーテ=https://www.donki.com