ロケット開発を行うインターステラテクノロジズ、10億円の資金調達実施
(画像=3dsculptor/stock.adobe.com)

インターステラテクノロジズ株式会社(北海道広尾郡)は、SBIホールディングス株式会社(8473)の連結子会社SBIインベストメント株式会社(東京都港区)が運営するファンドを新たな引受先とした第三者割当増資により、10億円の資金調達を実施した。

SBIインベストメントが運営するファンドによる、ロケット分野への出資は初となる。

インターステラテクノロジズは、ロケットの開発・製造・打上げサービスを行うスタートアップ企業。

インターステラテクノロジズは今回調達した資金を、初号機打上げを目指し開発している超小型人工衛星打上げロケット「ZERO」の研究開発、設備投資、人材採用、材料費などに充てる予定。

證券・投資・その他金融業界のM&A・事業承継の動向はこちら
(提供:日本M&Aセンター

無料会員登録はこちら