【登壇者】
生駒龍史氏　（株式会社Clear 代表取締役CEO）
【テーマ】
総額17.5億円の資金調達で急拡大　日本酒新時代を作るグローバルベンチャー
【概要】
2013年に株式会社Clearを設立。日本酒のサブスク事業やダイニングバー、Webメディアを展開し、2018年には自社の日本酒ブランド『SAKE HUNDRED』を立ちあげた。これまで総額17.5億円の資金調達を実施しており、売上は創業5年で35億円まで拡大。その急成長の秘訣や、日本各地の酒造を含めた産業全体のサステナブルな成長についてうかがいます。なお、THE OWNERより参加者様にご提供するSAKE HUNDRED『百光 別誂｜BYAKKO BESPOKE』は株式会社Clearの商品になります。

【登壇者】
林篤志氏　（Next Commons Lab 代表理事）
【テーマ】
地方創生は“コミュニティ型”へ　その先にある社会変革とは
【概要】
IT企業のサラリーマンから転身して、2016年に一般社団法人Next Commons Labを設立。各地域で起業する人たちと、その土地の地方自治体や地場の企業をつなぐなど、様々なエリアで多様なセクターと協業しながら新しい社会システムの構築を目指している。地方の活性化のため、それぞれの地域に埋もれている資源を見つけだしプロデュースする方法や事業化していく方法、さらに地方創生のその先にある「ポスト資本主義社会」についてうかがっていきます。

【登壇者】
川上聡一朗氏　（光洋商事ホールディングス株式会社 代表取締役CEO）
【テーマ】
多角化経営の成功を支える計画的なM&Aの進め方
【概要】
不動産事業、デザイン設計、建築設計、工事、管理、ビルメンテナンスなど建設関連の事業をトータルで担い、10年で3億から60億に売上を拡大してきた光洋商事ホールディングス株式会社。その成長の裏には、2013年から力を入れてきたM&Aによる事業の多角化がありました。10年で15社を買収した背景にはどんな狙いがあったのか。大阪に拠点を置きながら東京進出を果たし、さらに2022年には神戸のプロバスケットボールクラブの共同オーナーも務めるなど、精力的に活動を続ける理由についてうかがっていきます。