EC市場での生き残りがますます困難になっています。経済産業省によると、EC業界の市場規模増減率はコロナ禍に21.7%と大幅成長を見せていたものの、2022年には5.3%と伸び率が鈍化。
さらに、市場のレッドオーシャン化により、今後さらなる競争の激化が予想されており企業は生き残るために一層の成長が求められています。
しかし、自社の力だけでは成長に限界があるでしょう。
そこで今回は、日本M&AセンターでEC事業を専門に担当する龍石泰樹氏と、EC事業売却の経験を持つ齋藤浩喜氏が登壇。EC業界で持続的に成長するために企業は何ができるのか。
両氏が、企業が成長するために取れる資金調達やIPOなどの「4つの成長戦略」についてそれぞれのメリット、デメリットを解説します。
こんな方におすすめ
- EC事業の成長に限界を感じ新たな打ち手がないか模索している経営者
- 自社がどの選択肢を選ぶべきかを判断する上で情報収集をしたい経営者
- M&Aの成功事例と失敗事例を知りたい経営者
当日の内容
- 最新のEC市場のトレンド
- 急成長を目指す企業にとっての4つの戦略とメリット・デメリット
- 短期間での成長を実現したM&Aの事例
開催日時
7月26日(木)12:00-13:00
視聴方法
本ウェブセミナーはオンライン会議システム「Zoom」を使用いたします。
受講URLや接続方法はお申込受付後に送付いたします。
お使いのPCがシステム要件を満たしている必要がありますので、動作環境はZoomヘルプセンターをご確認ください。
講師紹介
齋藤浩喜 氏 (日本M&Aセンター マーケティング部)
1990年秋田県生まれ。地元で就職した会社が倒産したことをきっかけに起業 輸入品のEC販売事業、D2Cブランド運営事業を8年間行った後に2022年にM&Aを経験 10年以上関わってきたEC×M&Aという領域で業界に貢献していきたいという想いで2023年に株式会社日本M&Aセンターに入社。
龍石泰樹 氏 (日本M&Aセンター 営業本部 業種特化事業部 )
1993年生まれ、東京都大田区出身。立教大学コミュニティ福祉学部卒。 新卒で株式会社ファーストリテイリングにて小売業に従事、その後株式会社リクルート(旧株式会社リクルートライフスタイル)にて広告営業を経て、2020年に日本M&Aセンターへ入社。入社後は、EC業界を中心に20代後半〜40代後半の若手経営者に対し、成長戦略型のM&A支援を行い、今年度、EC業界専門のM&Aチームの立ち上げに従事。
入社以来、EC業界のM&Aを専門に行い、主に譲渡企業様を担当。ネット流通経済新聞や日経新聞等の対外的な発信も行っている。