東南アジアの10か国を総称してASEAN(東南アジア諸国連合)と呼ばれる地域共同体は、
2015年末にASEAN経済共同体を発足し、その人口規模・増加率と経済成長率から、
今後大きな可能性を秘める市場として認知されてます。
株式会社日本M&Aセンターは1991年の創業以来、日本国内での後継者不在問題に対して
7,500件超のM&Aを通じて企業の存続と発展に貢献して参りましたが、その中にはより事業拡大を
実現するため、海外にその可能性を求める企業も多くあります。特にアジア諸国の企業については、
距離のみならず経営理念・文化・人間性の近さから、多くのM&Aが実現しています。
日本M&Aセンターでは海外5拠点体制において、日本同様に現地で金融機関・会計事務所との
M&Aネットワークを拡大しており、多数の案件を相談いただいております。少子高齢化の影響で
経済規模縮小が不可避である日本に対して、「アジアは一つ」の時代を実現すべく、
M&Aを通じて企業の存続と発展に貢献していきたいと考えております。