出井 伸之 氏
西口 一希 氏
青野 慶久 氏
経営者の方々を対象とし経営、マーケティング、⼈事・組織、財務・資金調達などのテーマで著名なスピーカーが登壇するウェビナーを開催します。ここでしか聞けないパネルディスカッションや対談を予定しております。
「THE OWNER(ザ オーナー)」はオーナー経営者のための
経営課題解決型メディアとして2019年8月から運営を開始いたしました。
経営者に寄り添い、会社の立ち上げから事業の承継まで、幅広い企業の
ライフスパンを捉えた情報を記事やオンラインセミナー、
動画などさまざまな形でお届けしています。
2020年は未曾有の事態により、社会・経済の状況が⼤きく変化した激動の年でした。
このような状況で企業が対応すべき課題は日々増加しています。
メディアを通して⽇本の経営者を⽀援してきたTHE OWNERでは
各分野の専⾨家を集め、経営者の⽅々に向けた「特別カンファレンス」を
開催することにいたしました。
普段のウェビナーでは見られない対談やパネルディスカッション形式で
豪華なゲストをお呼びし、ここでしか⾒られない「⽅⾈」のような体験を
ウェビナーを通して提供いたします。
開催日時
2021年3月17日(水)18:00〜19:00(※開催終了)
コシノジュンコ氏と日本M&Aセンター会長である分林氏による基調講演。まさに”異色”ともいえるコンビネーションであるが実はデザインと能の分野で深いつながりがある。今回はTHE OWNER特別基調講演ということで、経営者に向けて「2021年を生き抜く”大丈夫”」のマインドについて語っていただく。
登壇者
コシノジュンコ(デザイナー)
1978年パリコレクション初参加。NY(メトロポリタン美術館)、北京、スペイン、ロシアなどでショーを開催し、国際的な⽂化交流に⼒を⼊れる。DRUM TAO ⾐装、花⽕のデザイン等を⼿掛ける他、国内被災地への復興⽀援活動も⾏っている。VISIT JAPAN⼤使、東京オリンピック・パラリンピック競技⼤会組織委員会⽂化・教育委員、2025年⽇本国際博覧会協会シニアアドバイザー、⽂化庁「⽇本博」企画委員、⽂化功労者。2019年8⽉、⽇本経済新聞「私の履歴書」掲載。毎週⽇曜17時〜TBSラジオ「コシノジュンコMASACA」放送中。
分林 保弘(日本M&Aセンター 代表取締役会長)
1991年に後継者問題を解決するため、「日本M&Aセンター」を設立。
「会計事務所」「地域金融機関」「商工会議所」などの情報をマッチングするプラットフォームの概念を標榜、中小企業M&Aの社会的意義も理念として確立。2006年10月に東証マザーズ上場、翌年には東証一部上場へ導き、現在も中堅・中小企業M&Aの第一人者として、多くの経営者へ助言を行っている。
※画像をクリックすると各ウェビナーの詳細がご覧いただけます。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
開催日時
2021年3月4日(木)16:00〜17:00
新型コロナで厳しい経済環境の中、目先の売上や利益を最大化することをばかりを重視してしまう企業も多いだろう。しかし「売上や利益を引き上げることこそが経営」という思考はダイナミックな企業活動の足かせとなってきた。「ファイナンス思考」著者であり、元マッキンゼー、mixi社長という経歴をたどってきた朝倉氏が語る”本質的な企業価値”を高める経営思考とは?
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
朝倉 祐介(あさくら ゆうすけ)
シニフィアン株式会社共同代表
兵庫県西宮市出身。競馬騎手養成学校、競走馬の育成業務を経て東京大学法学部を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社を経て、大学在学中に設立したネイキッドテクノロジー代表に就任。ミクシィ社への売却に伴い同社に入社後、代表取締役社長兼CEOに就任。業績の回復を機に退任後、スタンフォード大学客員研究員等を経て、シニフィアンを創業。同社では、Post-IPO/Pre-IPO双方のスタートアップを対象とする経営支援事業、並びにIPO後の継続成長を目指すスタートアップを対象とした産業金融事業を通じて、スタートアップに対するリスクマネー・経営知見の提供に従事。主な著書に『論語と算盤と私』『ファイナンス思考』。株式会社セプテーニ・ホールディングス社外取締役。Tokyo Founders Fundパートナー。
開催日時
2021年3月5日(金)16:00〜17:00
新型コロナが我々に教えることは、大変化の時代の、分析や計画に基づく未来創造は機能しないということである。大変化の時代、企業は事業をデザインし、それを他者からの共感のもとに実現するリーダーを求めている。最新の事例とフレームワークにより、事業をデザインするリーダーについて問題提起する。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
一條 和生(いちじょう かずお)
一橋ビジネススクール国際企業戦略専攻 専攻長・教授
一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了(社会学修士)。フルブライト奨学生としてミシガン大学経営大学院に留学し、Ph.D.(経営学博士)を取得。一橋大学講師、社会学部専任講師、同助教授、同大学院教授を経て、現職。2003年にはスイスのビジネススクールIMDで日本人初の教授として勤務。現在も客員教授として教鞭を取る。専門分野は知識創造理論、イノベーション、リーダーシップ。教育、研究活動に加え、株式会社シマノ社外取締役、ぴあ株式会社社外取締役、株式会社ワールド社外取締役、株式会社電通国際情報サービス社外取締役として企業活動にも深く関わる。その他、日本ナレッジ・マネジメント学会会長。
一橋ビジネススクール国際企業戦略専攻(一橋ICS)
一橋ICSは、日本有数の国立大学として伝統ある一橋大学を母体とし、その精神を受け継ぐビジネススクール。2000年、経営学教育のイノベーター集団により、一橋ICSは全ての授業を英語で行う日本初のグローバルなMBAプログラムとして発足し、日本企業や日本経済のグローバル化が加速する現在、日本の企業事情に精通した専門知識を持つ情報源として注目されている。
開催日時
2021年3月8日(月)16:00〜17:00
”ソーシャルビジネス”、"サステナブル経営 "。もはや企業は自分たちの利益を追求するだけでは称賛されない世界になった。今注目される”世界をよくするビジネス・経営”について、ソーシャルビジネスの第一線を行く二人が対談。今後の経営者が持っておくべき観点について語る。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
小沼 大地(こぬま だいち)
NPO法人クロスフィールズ 共同創業者・代表理事
一橋大学社会学部・同大学院社会学研究科修了。青年海外協力隊として中東シリアで活動した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて勤務。2011年5月、ビジネスパーソンが新興国で社会課題解決にあたる「留職」を展開するNPO法人クロスフィールズを創業。2011年に世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Shaperに選出、2016年にハーバード・ビジネス・レビュー「未来をつくるU-40経営者20人」に選出される。国際協力NGOセンター(JANIC)の理事、新公益連盟の理事も務める。著書に『働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀』(ダイヤモンド社)がある。
登壇者
鈴木 雅剛(すずき まさよし)
株式会社ボーダレス・ジャパン代表取締役副社長
1979年生まれ。山口県出身。2007年、国内外の貧困、地球温暖化、難民問題等の社会課題をビジネスで解決する「ソーシャルビジネス」しかやらない会社として、田口一成(同社代表取締役社長)と共に株式会社ボーダレス・ジャパンを創業。2021年2月現在、現在ボーダレスグループとして世界13ヵ国で35事業を展開している。丸井グループ サステナビリティアドバイザーメンバー(社会分野)就任(2019年)。環境省事業「アフターコロナ・ウィズコロナ時代䛾サステナブルな社会䛾在り方に係る研究会」䛾委員就任(2020年)。
開催日時
2021年3月9日(火)16:00〜17:00
インターネットにより、多くの産業がその構造を大きく変え、新型コロナの感染拡大による非接触経済の発展の中で、さらにその加速度は増している。現在、企業経営に密接に関わる「金融」も大きく変わるタイミングを迎えている。「金融×テクノロジー」、いわゆる「Fintech」への大きなトレンドの波が来ている中、これからの金融業界について一般社団法人Fintech協会・代表理事会長である沖田氏に語っていただく。
登壇者
沖田 貴史(おきた たかし)
一般社団法人Fintech協会 代表理事会長/ナッジ株式会社 代表取締役
一橋大学商学部経営学科在学中に、米国CyberCash社の日本法人であるサイバーキャッシュ株式会社(現ベリトランス の)の立ち上げに参加し、2015年まで代表取締役CEO。2012年デジタルガレージ傘下としてecontext ASIA社を共同創業し、翌2013年香港証券取引所に上場。 2016年に、SBI Ripple Asia株式会社代表取締役に就任し、ブロックチェーン技術の日本・アジアでの実用化に貢献。その間、米国Ripple社、インドネシアtokopedia社などのユニコーン企業の役員も歴任。 主な公職に、金融審議会専門委員、SBI大学院大学経営管理研究科教授など。日経ビジネス 2014年日本の主役100人に選出。
開催日時
2021年3月10日(水)15:00〜16:00
米発のGAFAが席巻する世界で、日本はDX化・イノベーションの分野で出遅れているといえるだろう。しかし、コロナで顕在化したDXのニーズに対し、日本企業はどう向き合えばよいのだろうか。今後の日本型DXの未来とそれを支える理論について「アフターデジタル」著者・尾原和啓氏が語る。
登壇者
尾原 和啓(おばら かずひろ)
フューチャリスト、藤原投資顧問書生
京都大学院で人工知能を研究。マッキンゼー、Google、iモード、楽天執行役員、2回のリクルートなど事業立上げ・投資を専門とし、経産省 対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザー等を歴任。現在13職目 、シンガポール・バリ島をベースに人・事業を紡いでいる。ボランティアでTED日本オーディション、Burning Japanに従事するなど、西海岸文化事情にも詳しい。新刊「ネットビジネス進化論」「あえて数字からおりる働き方」はAmazonビジネス単行本新着1位、2位「アフターデジタル」は前 経産大臣 世耕氏より推挙。「モチベーション革命」は 2018年Amazon KindleUnlimited年間 1位。韓国・台湾・中国などで翻訳多数。
開催日時
2021年3月11日(木)16:00〜17:00
ZUUの創業者兼代表で、シリーズ累計20万部を突破したPDCAの極意『鬼速PDCA』著者の冨田氏。変化の激しい時代でも常に課題を乗り越えられるメソッドが『鬼速PDCA』だ。今回は、PDCAを用いて利益・売上を成長させ続けるための経営術を語っていただく。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
冨田 和成(とみた かずまさ)
株式会社ZUU 代表取締役
神奈川県出身。一橋大学経済学部卒業。大学在学中にIT分野で起業。2006年 野村證券株式会社に入社。東京および海外における富裕層向けプライベートバンキング業務、ASEAN地域の経営戦略などを担当。国内外の上場企業オーナーや上場予備軍から中小企業オーナーとともに、上場後のエクイティストーリー戦略から上場準備・事業承継案件を多数手掛ける。2013年4月 株式会社ZUUを設立、代表取締役に就任。月間利用者が1,000万人を超える経済金融メディア「ZUU online」を運営。複数のテクノロジー企業アワードにおいて上位入賞を果たし、会社設立から5年後の2018年6月に東京証券取引所マザーズへ上場。 著書に12万部を突破した『鬼速PDCA』をはじめ『図解 鬼速PDCA』『鬼速PDCA手帳』などがある。
開催日時
2021年3月12日(金)15:00〜16:00
ファイナンスは企業成長の要、自動車のガソリンのようなものである。近年急速に存在感を増しているクラウド人事労務ソフト・SmartHRと後払い決済サービス・Paidyの2社のCFOが対談。組織を成長させるためのファイナンス戦略について聞く。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
玉木 諒(たまき りょう)
株式会社SmartHR取締役・CFO(最高財務責任者)
あらた監査法人(現PwCあらた有限責任監査法人)、山田ビジネスコンサルティング株式会社、株式会社サムライインキュベート等を経て2017年10月に株式会社SmartHRに入社し、2018年1月よりCFOに就任。以降SPVを活用したシリーズBラウンドや海外投資家を含めたシリーズCラウンドなど同社の資金調達を牽引。京都大学文学部卒。
登壇者
藪内 悠貴(やぶうち ゆうき)
株式会社Paidy 取締役兼CFO
JPモルガンでM&A・資金調達アドバイザリーに従事後、カーライルで投資評価・実行、企業価値向上施策から上場含むエグジットまで関与。東京大学薬学部卒、東京大学工学修士。
開催日時
2021年3月12日(金)17:00〜18:00
テレワークが日常化し、ますます組織内のコミュニケーションが難しくなっている。部下マネジメントに悩んでいる経営者、上司の方が多いと思われる。
部下にどう指示・確認・フィードバックすると、効果的に動いてくれるのか、やる気を引きだせるのか、できるだけ早く成長させることができるのか、元マッキンゼーで3000人以上の経営者・上司に助言をしてきた『ゼロ秒思考』著者の赤羽氏が語る。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
赤羽 雄二(あかば ゆうじ)
ブレークスルーパートナーズ株式会社 マネージングディレクター
東大工学部卒業後、コマツにてダンプトラックの開発に携わる。スタンフォード大学大学院に留学後、マッキンゼー入社。ソウルオフィスをゼロから立ち上げるなど、14年間活躍。その後、ブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業し、ベンチャー経営支援、大企業の経営改革、幹部育成、新事業創出に取り組む。韓国、シンガポール、インド、ベトナムなどの企業を支援。 著書に『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』『変化できる人』など国内21冊、海外22冊。合計103万部超。内外での講演多数。東京大学、早稲田大学、電気通信大学、北陸先端科学技術大学院大学講師。
開催日時
2021年3月15日(月)17:00〜18:00
コロナにより世界が、国が、地方が、家庭が、個人が様々な分断を強いられている。世界的な分断の中で、日本が取るべき戦略は!?出井伸之の考える二重戦略。キーワードは「羨望とアジア」。全てのビジネスマンに送る未来への提言。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
出井 伸之(いでい のぶゆき)
クオンタムリープ株式会社 代表取締役会長・ファウンダー
1937年東京都生まれ。1960年早稲田大学卒業後、ソニー入社。主に欧州での海外事業に従事。オーディオ事業部長、コンピュータ事業部長、ホームビデオ事業部長など歴任した後、1995年社長就任。以後10年に渡りソニー経営のトップとしてソニー変革を主導。退任後、2006年9月にクオンタムリープ株式会社を設立。大企業変革支援やベンチャー企業の育成支援活動を行う。NPO法人アジア・イノベーターズ・イニシアティブ理事長。社会運動「アドベンチャービレッジ」村長。2020年4月より現職。
登壇者
赤浦 徹(あかうら とおる)
インキュベイトファンド 代表パートナー
1999年にシードステージ投資に特化したVC ファンド、インキュベイトキャピタルパートナーズ設立。2010年、インキュベイトファンドを設立し現在に至る。累計総額620億円強のVCファンドを設立し、一貫して起業・設立時からの出資による運用を行う。IPO実績は16社。サイボウズ、エスプール、CARTA HOLDINGS、メディアドゥ、セレス、Aiming、ダブルスタンダード、Sansan、トヨクモ等。
登壇者
相澤 利彦(あいざわ としひこ)
TSUNAGU・パートナーズ株式会社代表取締役
慶應義塾大学経済学部卒業。英国ロンドン・ビジネススクール経営学修士課程修了。コスモ石油を経て経営コンサルティングに11年従事(ブーズ・アレン&ハミルトン、アクセンチュア・グローバル戦略グループ統括エグゼクティブパートナー)。産業再生機構出資下のダイエーにて企業再生に従事(業務改革担当取締役兼CIO)を経て、am/pmジャパン(現ファミリーマート)代表取締役社長として企業再生と会社売却を実現して退任。現在は、経営コンサルティングと顧問業を中心としたTSUNAGU・パートナーズ株式会社代表取締役。スパークスグループ取締役、早稲田大学理工学部大学院にてMOT講座の講師等を歴任。日本マイクロソフトエグゼクティブアドバイザー。グロービスでの教鞭は99年より23年目。
開催日時
2021年3月16日(火)16:00〜17:00
2020年は新型コロナにより人々の行動様式が変わり、よりデジタル化が加速したと言われている。マーケティングにもアナログとデジタルが存在しているが、果たしてこれからの時代に必要になるマーケティング戦略は変わっていくのだろうか。P&G出身、日本のマーケティング界トップを走るお二人が対談。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
西口 一希(にしぐち かずき)
Strategy Partners代表取締役・M-Force共同創業者
P&Gマーケティング本部にて、ブランドマネージャー、マーケティングディレクターを歴任し、パンパース、パンテーン、プリングルズ等を担当。ロート製薬 執行役員マーケティング本部長就任。肌ラボを日本一の化粧水に育成、男性用ボディケアブランドのデ・オウを開発、発売1年で男性用全身洗浄料市場でNo.1に。ロクシタンジャポン代表取締役 1年でグループ過去最高利益達成、世界一の売上達成。ロクシタン社外取締役 戦略顧問。スマートニュース日本および米国のマーケティング担当執行役員を務め、1年でランキング100位以下から日本一にし、非上場ながら企業評価金額が10億ドル(約1,000億)を超える国内3社目のユニコーン企業へと成長させた。現在、Strategy Partners代表取締役および、M-Force共同創業者としてビジネスコンサルタント、投資活動に従事。様々な企業のアドバイザー、顧問を務める。
登壇者
音部 大輔(おとべ だいすけ)
株式会社クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役
P&Gに17年間在籍し、複数のブランドで市場創造やシェアの回復を実現したのち、US本社チームでイノベーションプロジェクトを主導。帰国後、ダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、日産自動車、資生堂で、マーケティング担当副社長やCMOなどを歴任し、複数ブランド群を擁するマーケティング組織の構築・強化を指揮。
2018年1月より現職。国内外のFMCG、輸送機器、教育、エンターテイメント、広告代理店、マーケティングサービスなどのクライアントに対して、マーケティング組織強化やブランド構築など”CMOシェアリング”サービスを提供。博士(経営学 神戸大学)。日本マーケティング学会理事。日経BPマーケター・オブ・ザ・イヤー審査員、日経BtoBデジタル・マーケティングアワード審査員。
開催日時
2021年3月18日(木)16:00〜17:00
2020年コロナによってデジタル化が加速し、人材の確保も一筋縄で成功はしない。2021年の人材領域はどう変化するのか、また企業が取るべき戦略は何か、を中心に人材領域で活躍する元リクルートトップ営業・現株式会社morich代表の森本氏とfor Startups, Inc. 代表の志水氏が対談で持論を展開する。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
森本千賀子(もりもと ちかこ)
株式会社morich 代表取締役All Rounder Agent
獨協大学外国語学部英語学科卒。(株)リクルート人材センター(現リクルートキャリア)にて多くの経営者との強いリレーションをべ―スに人材戦略コンサルティング、採用支援サポート全般を手がけ、実績多数。2012年にはNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」にも出演。2017年、株式会社morich設立。「兼業・複業=パラレルキャリア」を意識した多様な働き方を自ら体現。NPO理事、社外役員・顧問・アンバサダーなど歴任。本業を軸に、BusinessInsiderや日経Styleなどの連載・各メディアでの発信や講演など多数おこなっている。『35歳からの「人生を変える」転職(秀和システム)』『無敵の転職(新星出版社)』など著書多数。現在、2男の母でもある。
登壇者
志水 雄一郎(しみず ゆういちろう)
フォースタートアップス株式会社 代表取締役兼CEO
慶應義塾⼤学 環境情報学部 卒業、株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社)にて『DODA』⽴ち上げなどを経て、2016年に成⻑産業⽀援事業を推進するフォースタートアップス株式会社を設⽴、代表取締役社⻑に就任。2014〜15年、ビズリーチ主催『Headhunter of The Year』2年連続受賞。2016年、国内初『殿堂』⼊りHeadhunter認定。2019 年より⼀般社団法⼈⽇本ベンチャーキャピタル協会ベンチャーエコシステム委員会委員に就任。2020年に⼀般社団法⼈⽇本経済団体連合会(経団連)スタートアップ委員会企画部会/スタートアップ政策タスクフォース委員に就任。
開催日時
2021年3月19日(金)16:00〜17:00
働き方改革にはじまり、テレワーク、ジョブ型雇用、副業...etc. ニューノーマル時代に最も変化したのは働き方と組織のあり方だとも言える。今回は2020年の組織のあり方の変化と今後を、新時代を象徴する二人のトップ対談で伺う。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
青野 慶久(あおの よしひさ)
サイボウズ株式会社 代表取締役社長
1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工(現 パナソニック)を経て、1997年8月、愛媛県松山市でサイボウズを設立。2005年4月、代表取締役社長に就任。2018年1月、代表取締役社長 兼 チームワーク総研所長(現任)。社内のワークスタイル変革を推進し離職率を6分の1に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。また2011年から事業のクラウド化を進め、売り上げの半分を超えるまでに成長。総務省、厚労省、経産省、内閣府、内閣官房の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーやCSAJ(一般社団法人コンピュータソフトウェア協会)の副会長などを歴任。著書に『ちょいデキ!』(文春新書)、『チームのことだけ、考えた。』(ダイヤモンド社)、『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』(PHP研究所)がある。
登壇者
澤 円(さわ まどか)
(株)圓窓 代表取締役
元日本マイクロソフト業務執行役員。立教大学経済学部卒。生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、日本マイクロソフトへ。ITコンサルタントやプリセールスエンジニアとしてキャリアを積んだのち、2006年にマネジメントに職掌転換。幅広いテクノロジー領域の啓蒙活動を行うのと並行して、サイバー犯罪対応チームの日本サテライト責任者を兼任。2020年8月末に退社。2019年10月10日より、(株)圓窓 代表取締役就任。現在は、数多くの企業の顧問やアドバイザを兼任し、テクノロジー啓蒙や人材育成に注力している。美容業界やファッション業界の第一人者たちとのコラボも、業界を超えて積極的に行っている。テレビ・ラジオ等の出演多数。Voicyパーソナリティ。琉球大学客員教授。
開催日時
2021年3月22日(月)16:00〜17:00
2020年は新型コロナの影響もあり、世界的にデジタル化が一気に進んだと言われている。社外人材と共にリモートワーク前提で仕事をすることは、必須の時代となった。社外人材を活用し、組織のパフォーマンスを向上させるにはどうすれば良いか、自社の事例も踏まえつつ、ランサーズ株式会社・代表取締役社長 CEO 秋好氏がお話しする。
登壇者
秋好 陽介(あきよし ようすけ)
ランサーズ株式会社 代表取締役社長 CEO
1981年大阪府生まれ。2005年、ニフティ株式会社 新卒入社。2008年、「ランサーズ株式会社(設立時株式会社リート)」を創業。テクノロジーで個のエンパワーメントを実現する「フリーランス・タレント・プラットフォーム」の推進を掲げ、国内初、フリーランスと仕事を依頼したい企業をマッチングするサービス「Lancers」の運営を開始。現在、フリーランス登録者は115万人超、利用企業は累計40万社にも上る。また、自社でも社外人材との共創を積極的に推進。社員1,000人中フリーランス800人という体制で事業成長を加速化させ、2019年12月東証マザーズに上場した。その経験を活かし、企業の業務の切り出しや発注を支援するサポートサービスなど6つのサービスを展開中。
開催日時
2021年3月22日(月)17:30〜18:30
現在、前代未聞のコロナM&Aによって日本の経営者たちは危機に立たされていると言っても過言ではないだろう。まさに、観光業やホテル業、飲食業などは生き残りをかけた戦い方を迫られ、それに関連する企業も大胆な変革を迫られている。困難な時代の中を生き抜くための成長戦略としての”事業承継・M&A”について約30年、第一線を走ってきた日本M&Aセンター社長の三宅氏が語る2021年の”事業承継・M&A”とは?
登壇者
三宅 卓(みやけ すぐる)
株式会社日本M&Aセンター 代表取締役社長
1991年、株式会社日本M&Aセンターの設立に参画。以来、中小企業M&Aの第一人者として同社の分林保弘会長とともに同社を牽引。数百件のM&A成約に関わり、陣頭指揮を執った経験から、「中小企業M&Aのノウハウ」を確立し、品質向上と効率化を実現する。さらには、営業本部を牽引し大幅な業績アップを実現して日本M&Aセンターの上場に貢献。 中堅・中小企業のM&A実務における草分け的存在であり、経験に基づくM&Aセミナーは毎回大好評を博している。
開催日時
2021年3月24日(水)16:00〜17:00
新型コロナで企業活動が制限される中、圧倒的に飛躍を遂げ、今注目されているのが「宇宙ビジネス」の領域だ。テスラ創業者イーロンマスクが立ち上げた米スペースXをはじめとする民間のロケット開発、打ち上げが進み、宇宙という存在は2020年ぐっと身近になった。今回は日本で「サステイナブル×宇宙ビジネス」という最先端の分野を切り開く企業・SPACE WALKERの代表眞鍋氏とJAXA菊池氏、そして宇宙飛行士の山崎直子氏を迎え、宇宙ビジネスの今後の可能性について語っていただく。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
眞鍋 顕秀(まなべ あきひで)
株式会社SPACE WALKER 代表取締役CEO
2003年、慶應義塾大学経済学部卒業。2008年、公認会計士試験合格後、監査法人トーマツ(現、有限責任監査法人トーマツ)へ入社。トータルサービス部門にて、主に法定監査、任意監査、IPO・M&A支援、財務デューデリジェンスに従事。2012年より独立開業し、まほろ綜合会計事務所を開設。大手企業の会計コンサルティングから個人の開業・法人設立の支援まで、会計を中心とした企業支援を行なう。2017年12月に共同創業者として株式会社SPACE WALKERを設立。日本初の有人宇宙飛行の実現を目指し、大手重工業等との技術アライアンスをベースにサブオービタルスペースプレーンを開発。宇宙産業のプラットフォームたる宇宙輸送の分野で世界のリードを狙う。
登壇者
山崎 直子(やまざき なおこ)
宇宙飛行士・一般社団法人スペースポートジャパン 代表理事
宇宙飛行士。千葉県出身。2010年スペースシャトル・ディスカバリー号に搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)組立補給ミッションSTS-131に従事した。2011年に宇宙航空研究開発機構(JAXA)退職後、内閣府宇宙政策委員会委員、一般社団法人スペースポートジャパン代表理事、日本ロケット協会理事・「宙女」委員長、日本宇宙少年団(YAC)アドバイザー、宙ツーリズム推進協議会理事、環境問題解決のための「アースショット賞」評議員などを務める。著書に『宇宙に行ったらこうだった!』(リピックブック社 2020年11月出版)、『宇宙飛行士になる勉強法』(中央公論新社)など。
登壇者
菊池 優太(きくち ゆうた)
JAXA 新事業促進部 J-SPARCプロデューサー / 一般社団法人 SPACE FOODSPHERE 理事
人間科学分野の大学院修了後、JAXA入社。主に非宇宙系企業の宇宙ビジネス参入に向けた新規事業や異分野テクノロジーとの連携企画に加え、共創型プログラム「宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC)」の立ち上げ・制度設計に従事。現在は、J-SPARCプロデューサーとして、主に宇宙旅行・衣食住ビジネス、コンテンツ・エンタメビジネス等に関する民間企業等との共創活動を担当。地球と宇宙に共通する食の課題解決に取り組む一般社団法人SPACE FOODSPHEREでは理事を務める。
モデレーター
榎本 麗美(えのもと れみ)
JAXA J-SPARC公式ナビゲーター / 宇宙キャスター
理工学部バイオサイエンス学科卒。
「宇宙開発」で培われた技術は地球の課題解決にも役立つため、宇宙開発を加速させ”サステナブルな未来”を築いていきたいという想いで活動をしている。 日テレNEWS24のキャスターを務める中、宇宙キャスターとして番組を企画・構成・出演をし、YouTubeでは22万再生回数を突破。宇宙を身近に感じて貰えるよう自らイベントを主催。YouTube「そらこい!」の開設や、宇宙アクセサリーブランド「Uchury(ウチュリー)」の代表を務める。また、食糧難の解決の糸口になり得る昆虫食の研究をしている。
開催日時
2021年3月25日(木)16:00〜17:00
地方事情に精通する二人のプロフェッショナルが対談!平成大合併前の約3,200市町村をすべて訪問した日本総合研究所主席研究員の藻谷氏と全国のまち会社による事業連携・政策立案組織である一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事・木下氏が「地方創生」について熱く議論する。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
木下 斉(きのした ひとし)
一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事
1982年東京生まれ。早稲田大学高等学院在学中に全国商店街合同出資会社の社長就任。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。熊本、小倉、札幌、愛知などで補助金に頼らぬ稼ぐ地域再生事業会社への設立支援や投資を行うと共に、政策立案、事業連携を目的にした一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンスを設立、代表理事。2015年から都市経営プロフェッショナルスクールを東北芸術工科大学等と開校、300名以上の修了生を輩出、100以上の事業に繋がっている。著書に「地元がヤバい…と思ったら読む地域再生入門」「地方創生大全」「稼ぐまちが地方を変える」など。内閣府地域活性化伝道師なども務める。
登壇者
藻谷 浩介(もたに こうすけ)
(株)日本総合研究所 主席研究員・ (株)日本政策投資銀行 地域企画部 特任顧問 (非常勤)
山口県生まれの56歳。平成合併前の全 3,200 市町村、海外 114 ヶ国を自費で訪問し、地域特性を 多面的に把握。地域振興、人口成熟問題、観光振興などに関し研究・著作・講演を行う。2012 年より 現職。著書にデフレの正体、里山資本主義 (共に KADOKAWA)、世界まちかど地政学Next(文芸春秋) など。近著(共著)に進化する里山資本主義 (Japan Times)、東京脱出論 (ブックマン社)。
開催名称 | 経営者たちが語る 「2021年の企業経営」 〜 THE OWNER Conference 〜 |
開催日時 | 2021年3月4日(木) - 3月25日(木) |
イベント説明 | 経営者の方々を対象とし経営、マーケティング、⼈事、組織、地方創生などのテーマで著名なスピーカーが登壇するウェビナーを開催します。 ここでしか聞けないパネルディスカッションや対談を予定しております。 |
開催場所 | オンライン会場 (※ツールはZOOMを使用致します) |
参加条件 | 参加費無料・事前申込必須 ※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。 |
定員 | 3,000名 |
主催 | THE OWNER(ザ オーナー) (※THE OWNERは株式会社日本M&Aセンターと株式会社ZUUが立ち上げた 合弁会社株式会社ZUUM-Aが運営しております) |
申込みの際の注意事項 | ・お申込みいただく際は、申込みフォームより回答必須事項を全て記入の上、お申込みください。 個人情報保護方針等に同意いただき、フォームでの回答送信後、イベント運営事務局よりイベント詳細メールが届きます。 ・本カンファレンスではスポンサー企業に対し、お客様が申込み時に入力された氏名・電話番号などの情報を提供させていただく場合がございます。 ・スポンサーへ提供する情報は、スポンサー企業の商品・サービスについてお客様へ情報提供をさせていただく目的で使用させていただきます。 |
日程 | 開催時間 | タイトル | 登壇者 |
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2021/03/04 | 16:00 - 17:00 | 勝てる事業を育てる”ファイナンス思考”とは? | 朝倉祐介 |
2021/03/05 | 16:00 - 17:00 | ニューノーマル時代、「事業をデザインするリーダー」であれ | 一條和生 |
2021/03/08 | 16:00 - 17:00 | 時代を創る”ソーシャルビジネス”の世界 経営者が取り組むべき課題解決 | 小沼大地 鈴木雅剛 |
2021/03/09 | 16:00 - 17:00 | Fintechのトレンドと金融の未来 | 沖田貴史 |
2021/03/10 | 15:00 - 16:00 | GAFAに勝つ日本のDX ”スケールフリーネットワーク”とは? | 尾原和啓 |
2021/03/11 | 16:00 - 17:00 | 激動の時代でも生き残る企業の「PDCA経営」 | 冨田和成 |
2021/03/12 | 15:00 - 16:00 | 急成長中のベンチャーCFOが対談!伸びる企業の”ファイナンス戦略 | 玉木諒 藪内悠貴 |
2021/03/12 | 17:00 - 18:00 | 部下との信頼関係を築くためのアクティブリスニング | 赤羽雄二 |
2021/03/15 | 17:00 - 18:00 | ソニー元会長・出井伸之が練る「成熟国家としての二重戦略論」とは? 日本VC協会×元ampm代表との特別鼎談 |
出井伸之 赤浦徹 相澤利彦 |
2021/03/16 | 16:00 - 17:00 | トップマーケターが語る、2021年”これからのマーケティング”とは? | 西口一希 音部大輔 |
2021/03/17 | 18:00 - 19:00 | 経営者に送る、2021年を生き抜く”大丈夫”の精神 | コシノジュンコ 分林保弘 |
2021/03/18 | 16:00 - 17:00 | ニューノーマルに乗り遅れるな!2021年の企業が取るべき”採用戦略” | 森本千賀子 志水雄一郎 |
2021/03/19 | 16:00 - 17:00 | その考え方、もう古い?2021年の”NEW組織づくりと働き方” | 青野慶久 澤円 |
2021/03/22 | 16:00 - 17:00 | ニューノーマルの企業が実践している「社外人材活用」とは? | 秋好陽介 |
2021/03/22 | 17:30 - 18:30 | 2021年、これからの企業の成長戦略 日本の未来を作る”事業承継・M&A”の世界 |
三宅卓 |
2021/03/24 | 16:00 - 17:00 | 非宇宙系企業がなぜ今、宇宙ビジネスに参入するのか | 眞鍋 顕秀 山崎直子 菊池優太 |
2021/03/25 | 16:00 - 17:00 | これからの時代は地方が担う!2021年の”新・地方創生”激論 | 木下斉 藻谷浩介 |
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