2022年3月1日(火)
〜
3月31日(木)
参加費無料
(事前申込必須)
2,500名
藤原 和博 氏
石黒 浩 氏
江上 剛 氏
関西の経営者必見!2022年3月開催!経営者の方々を対象とし地方創生、企業経営、ベンチャー、自治体などのテーマで著名なスピーカーが登壇するウェビナーを開催します。ここでしか聞けない対談や講演、パネルディスカッションを予定しております。
2021年は新型コロナウイルスの感染拡大が続き、地方は厳戒態勢により厳しい状況に追い込まれました。このような環境でもこれからの時代は地方が主役になる、そう言い切る人たちもいます。その地の利を活かしたまさに“持続可能な循環型社会”としての発展が、今の地方の理想のあり方ではないでしょうか。
経営者向けメディアとして2019年8月より実績を築いてきたTHE OWNER(ザ オーナー)は、地方のオーナー経営者の方に向けて様々なテーマでウェビナーを開催してきました。
今回、より地方を応援するため、「地方企業の経営2.0」と名付けたカンファレンスを実施します。福岡・九州から始まり、今回は関西、次回は東海圏でも実施予定です。
AIが台頭し、コロナが猛威を振るう。ますます先が読めない現代、ビジネスパーソンには常識、前例を疑ってアイディアを豊かにし、変革と成長を促すことが求められます。鍵になるのはAI時代を生き抜く「情報編集力」。付加価値創造とイノベーションを起こす組織づくり、リーダーが持つべき資質や思考法についてアクティブラーニング(主体的で協働的な学び)のワークショップ形式で、藤原氏が語る。
「朝礼だけの学校」校長
教育改革実践家/リクルート社初代フェロー/和田中学校・一条高校元校長。講演1600回超える人気講師。書籍は累計90冊155万部。
1955年東京生まれ。78年東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任後、93年よりヨーロッパ駐在、96年同社フェローとなる。2003年より5年間、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校校長を務める。08~11年橋下大阪府知事特別顧問。16年から2年間奈良市立一条高校校長として生徒個人のスマホをWiFiに繋いでフルに授業に活用。アクティブラーニングの手本となった「よのなか科」が『ベネッセ賞』、「地域本部(現在は地域学校協働本部として全国に波及)」が『博報賞』、食育と読書活動が『文部科学大臣賞』をダブル受賞し一挙四冠に。
著書に『人生の教科書[よのなかのルール]』『人生の教科書[人間関係]』(ちくま文庫)があり「人生の教科書作家」とも呼ばれる。ビジネス系では『リクルートという奇跡』、和田中改革ドキュメント『つなげる力』(共に文春文庫)。教育系では『父親になるということ』(日経出版)、『僕たちは14歳までに何を学んだか』(SB新書)、共著に45万部のベストセラー『16歳の教科書』(講談社)がある。
本業は教育改革。教育界に蔓延る「正解主義・前例主義・事勿れ主義」を排し一斉授業を超える新しい仕組みづくりに奔走。一条高校では生徒所有のスマホを授業に活かし「スーパー・スマート・スクール(SSS)」化。その一条高校とも連携して、2021年からは都立富士中高一貫校(野村公郎校長)で中学からのSSS改革を支援。さらに「朝礼だけの学校(あさがく)」を開校し、史上初、生徒が全員先生の学校をプロデュース。詳しくはホームページ「よのなかnet」http://yononaka.net に。
※画像をクリックすると各ウェビナーの詳細がご覧いただけます。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
開催日時
2022年3月1日(火)17:00〜18:00
昨今、後継者不足が叫ばれる日本の中小企業。日本全体で人口が減り、企業も減っていく中、次世代に事業を継承することこそが、日本経済のために重要だという潮流があるのが現状だ。しかし、「継ぐ」ということは本当に必要なのだろうか。移り変わりの多い世の中でサステナブル、持続可能性という言葉も飛び交う中、改めて「継ぐ」ことの意義を、京都の禅僧で世界各地での講話を行う松山大耕氏が語る。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
松山 大耕
妙心寺退蔵院 副住職
1978 年京都市生まれ。2003年東京大学大学院 農学生命科学研究科修了。埼玉県新座市・平林寺にて3年半の修行生活を送った後、2007年より退蔵院副住職。日本文化の発信・交流が高く評価され、2009年観光庁Visit Japan大使に任命される。また、2011年より京都市「京都観光おもてなし大使」。2016年『日経ビジネス』誌の「次代を創る100人」に選出され、同年より「日米リーダーシッププログラム」フェローに就任。2018年より米・スタンフォード大客員講師。2019年文化庁長官表彰(文化庁)、重光賞(ボストン日本協会)受賞。2021年より(株)ブイキューブ社外監査役、京都市教育委員会委員。
2011年には、日本の禅宗を代表してヴァチカンで前ローマ教皇に謁見、2014年には日本の若手宗教家を代表してダライ・ラマ14世と会談し、世界のさまざまな宗教家・リーダーと交流。また、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席するなど、世界各国で宗教の垣根を超えて活動中。
開催日時
2022年3月3日(木)17:00〜18:00
デジタル化が進む昨今、中小企業経営者も自身の企業の改革は必須だろう。コロナで急激に変化する社会経済であるが、特に関西の経済状況、そして今後はどうなっていくのだろうか。今回はメディア出演経験も多数あるエコノミストの崔氏に、今の関西のビジネス環境や県別の状況など、データを用いて徹底解説いただく。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
崔 真淑
エコノミスト (MBA in Finance ) 一橋大学大学院博士後期在籍。専門は、コーポレート・ファイナンス。株式会社グッド・ニュースアンドカンパニーズ代表取締役。昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員。東証特任講師。カオナビ社外取締役。
データ検証や学術研究に基づくファイナンス、IRアドバイスを行い、メディアで経済解説を行う。
テレビ朝日『報道ステーション』『サンデーステーション』フジテレビ『Live News α』テレビ東京『昼サテ』日経CNBC等に出演。
開催日時
2022年3月4日(金)15:00〜16:00
中野氏は求人広告の営業に10年間携わった後、新卒採用「オファー型(逆求人型)採用」サービスの「OfferBox」を立ち上げ。「OfferBox」は新卒向けのオファー型の求人サイトでは、圧倒的なシェアを持ち現在は学生の登録数は18万名を超え、新卒学生の3人に1人が利用するまでに成長。 今回は新卒採用市場に改革を起こしてきた中野氏に「OfferBox」を立ち上げた経緯から現在の新卒採用市場の変化、アフターコロナで企業に必要とされる採用手法などを徹底的に伺う。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
中野 智哉
1978年兵庫県生まれ。 2001年中京大学経営学部経営学科卒業。
2012年グロービス経営大学院大学経営研究科経営専攻修了(MBA)。
株式会社インテリジェンス(現パーソルグループ)で10年間求人広告市場の法人営業を経験。 2012年4月18日に株式会社i-plugを設立し、代表取締役CEOに就任。
2021年3月18日東証マザーズ上場。
開催日時
2022年3月8日(火)17:00〜18:00
2015年に国連からSDGsが発表され早7年。世界は今、劇的にその流れを”持続可能な方向”へと変えようとしている。経営者もこれまでの考え方とはまったく違う次元でキャリアを考える必要に迫られている。今回は食品ロスジャーナリストとして新たな食の概念を各地で広める井出氏と、「アマゾンのカリスマバイヤー」と呼ばれ、数々のヒット書籍をプロデュースしてきた土井氏が現代のキャリア観について対談形式で語る。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
井出 留美
食品ロス問題ジャーナリスト
食品ロス問題ジャーナリスト/博士(栄養学)/株式会社office 3.11代表取締役。日本初の食品ロス削減推進法成立に協力。著書に『あるものでまかなう生活』(日本経済新聞出版)『食べものが足りない!』(旬報社)『SDGs時代の食べ方』(筑摩書房)『捨てないパン屋の挑戦』(あかね書房)『食料危機』(PHP新書)『賞味期限のウソ』(幻冬舎新書)『捨てられる食べものたち』(旬報社)『食品ロスをなくしたら1か月5,000円の得!』(マガジンハウス)他。第二回食生活ジャーナリスト大賞食文化部門受賞。Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2018受賞、令和二年度 食品ロス削減推進大賞消費者庁長官賞受賞。
土井 英司
有限会社エリエス・ブック・コンサルティング代表取締役
書評メルマガ「ビジネスブックマラソン」(読者数 53,000)編集長。1974 年生。慶應義塾大学総合政策学部卒。2000 年にAmazon.co.jp 立ち上げに参画。「アマゾンのカリスマバイヤー」と呼ばれ、2001 年に同社の Company Award を受賞。独立後は数多くの著者のブランディング、プロデュースを手掛け、世界 1200 万部超の『人生がときめく片づけの魔法』を始め、ビジネス書、実用書を中心に次々とベストセラーリスト入りを果たす。『「伝説の社員」になれ!』(草思社)、『20代で人生の年収は9割決まる』(大和書房)など著書も多数。現在は東京と長崎の二拠点生活。長崎県文化観光事業アドバイザーも務める。
開催日時
2022年3月9日(水)17:00〜18:30
ブランディングやSNS活用、中小企業には関係ないと思っている方も多いかもしれない。実は外部環境が変化し続ける今、中小企業にこそブランディング戦略が必要なのだ。Twitterは9万人、YouTubeは13万人以上のフォロワーを持ち”ブラックな社長”として発信を続ける西崎氏に、中小企業のブランディング、SNS活用戦略について語っていただく。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
西崎康平
トゥモローゲート株式会社 代表取締役
大学卒業後、採用コンサルティング会社に勤務し、入社2年目に社内最年少記録で大阪支社長に就任。2010年4月トゥモローゲート株式会社を設立。企業理念やビジョンを可視化し、Webや映像を駆使して企業の魅力を最大化するブランディング事業を展開。日本一SNSに時間を使う社長。Twitterフォロワー数8万8,000人、YouTubeのチャンネル登録者数13万人。
開催日時
2022年3月10日(木)16:00〜17:00
新型コロナの時代、多くの企業が行く末の見えない環境で疲弊している。未曾有の危機であるこの事態を、経営者はどう受け止め、乗り越えるべきなのだろうか。銀行員から作家となった江上氏が、これまでの経験を元に、小説で取り上げてきた「幾度の経営の危機を乗り越えてきた経営者たち」について語る。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
江上 剛
作家
1954年1月7日生まれ。兵庫県出身。77年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。梅田・芝支店の後、本部企画、人事関係(総括部、業務企画部、人事部、広報部、行内業務監査室)を経て、高田馬場、築地各支店長を務める。2003年3月に退行。97年「第一勧銀総会屋事件」に遭遇し、広報部次長として混乱収拾に尽力。その後のコンプライアンス体制に大きな役割を果たす。
銀行員としての傍ら、02年「非情銀行」で小説家デビュー。03年退行後、作家として本格的に活動。経済小説の枠にとらわれない新しい金融エンタテイメントを描いている。サラリーマンの悲哀を描いた「失格社員」や、大倉喜八郎の生涯を描いた「怪物商人」などの評伝小説はベストセラーに。テレビ朝日『庶務行員 多加賀主水』シリーズやテレビ東京『ラストチャンス 再生請負人』などドラマ化も多数。近著は「創世の日 巨大財閥解体と総帥の決断」(朝日新聞出版)、「Disrupter 金融の破壊者」(光文社)、「庶務行員 多加賀主水の凍てつく夜」(祥伝社文庫)、「銀行支店長、泣く」(実業之日本文庫)、「再建の神様」(PHP研究所)、「トロイの木馬」(朝日文庫)など。
開催日時
2022年3月11日(金)17:00〜18:00
働き方改革、ダイバーシティ、ESG経営など、企業を取り巻く環境が激変する今。サンデーモーニングでもおなじみ、大阪のおばちゃん目線のわかりやすいコメントで人気の法学者・谷口氏が、日本企業がアップデートしなければならない考え方について語る。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
谷口真由美
法学者/大阪芸術大学客員教授
様々な社会問題に、大阪のおばちゃん目線で鋭くつっこみ、問題提起し、誰にでも分かりやすく解説。テレビ、ラジオでの情報・報道番組出演、新聞・機関誌コラム、講演会など多数。父が近鉄ラグビー部コーチ、母が同部寮母だったため、6歳から16歳まで寮のあった近鉄花園ラグビー場内で育つ。当然ながらラグビーにも詳しく、ラグビー界にも広い人脈を持つ。
2005年から2021年まで、大阪大学で非常勤講師として日本国憲法を教える。名物授業は大学生としては異例の1限から360人の大講義室を満席にする伝説の授業となり、ベストティーチャー賞とも言える大阪大学共通教育賞を4度受賞。2012年、オッサン社会に愛とシャレでつっこみをいれること、そして政治経済を難しいことと捉えずにおばちゃんの井戸端会議のように意見を言い合いながら暮らしの事は政治の事としておばちゃん全体の底上げを図りたいと、Facebook上で『全日本おばちゃん党』を立ち上げる。海外メディアからの注目も高く、仏紙リベラシオンにも取り上げられる。党員は6,000人を超えたが2019年に解散。
2018年、メディア内部で働くセクハラ被害についての調査を元に、『メディアにおけるセクハラを考える会』を立ち上げ、代表として日本外国特派員協会で会見を開く。2019年、ラグビー・ヤマハ発動機元監督の清宮克幸氏が立ち上げた(一社)アザレア・スポーツクラブの理事も務め、女性アスリートの環境改善、子供のスポーツ育成にも力を注ぐ。
2019年6月には(公財)日本ラグビーフットボール協会理事就任。2022年開幕予定の新リーグ法人準備室長を経て、新リーグのチーム振り分けを審査する審査委員長も務めた。2021年6月、日本ラグビーフットボール協会理事退任。
開催日時
2022年3月14日(月)16:00〜17:00
新型コロナの感染拡大、国際情勢の変化や人口減少でますます不確実な時代を迎える日本。そんな中、今注目されているのが”変人”の必要性だ。京都大学教授である酒井氏は自身も京大で学び、敬遠されてきた”京大の変人”が実は社会にとって重要な発見・発想をもたらしていることを提唱。「京大変人講座」を開講し、”変人の京大”を再興しようとしている。今回はアメリカで宗教学を学び、禅僧としてウェルビーイングについても説く川上氏と対談し、今の時代に必要な人材はなぜ”変人”でなければならないかについて語っていただく。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
川上 全龍
臨済宗妙心寺派本山塔頭 春光院 副住職
米・アリゾナ州立大学で宗教学を学んだ後、宮城県の瑞巌寺にて修行を行い。2007年より春光院の副住職として、国内外の大学、企業、学会やイベント(イートン校、MIT、ブラウン大学、HBS, INSEAD, ボブソン大学、 Mind & Life InstituteのISCS 2016とIRI 2018、SXSW、 TEDx、マイクロソフト社、トヨタ、陸上自衛隊他)などに坐禅と禅哲学やその他の東洋思想や観想法、また様々な文化や宗教におけるウェルビーイングの多様性に関する講義やワークショップを行う。また2008年からは米日財団の日米リーダーシッププログラムのフェローとしても活躍。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 KMD 研究員 著書「世界中のトップエリートが集う禅の教室」(角川書店)
登壇者
酒井 敏
京都大学大学院人間・環境学研究科教授
1957年、静岡県生まれ。専門は地球流体力学。「京大変人講座」を開講し、自身も「カオスの闇の八百万の神—無計画という最適解」をテーマに登壇して学内外に大きな反響を呼んだ。「フラクタル日除け」などのユニークな発明で、京大の自由な学風を地でいく「もっとも京大らしい」京大教授。92年、日本海洋学会岡田賞受賞
開催日時
2022年3月15日(火)17:00〜18:00
今関西企業に注目が集まっている。新型コロナの感染拡大により、東京一極集中ではなく地方でも都市でも活躍する企業が増えつつあるのだ。特に関西の企業は実は”オモロい”ことに強みがあると、現在は早稲田大学教授で京都大学、神戸大学にも在籍していた長内氏は述べる。関東、関西それぞれの企業の現場を見てきたからこそわかる、関西企業の本質的な”強み”とは何かを、経営学の専門家・大阪の豊中市の経営管理専門委員も務める長内氏にたっぷり伺う。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
長内 厚
早稲田大学大学院経営管理研究科・教授
1972 年、東京都生まれ。1997 年、京都大学経済学部経済学科卒業後、ソニー株式会社入社。ソニーにて 10 年間、商品企画、 技術企画などに従事、商品戦略担当事業本部長付を経て 京都大学大学院に業務留学。博士号(経済学)取得後、 神戸大学経済経営研究所准教授、ソニー株式会社外部アドバイザーなどを経て 2011 年より早稲田大学准教 授。2016 年に現職。ハーバード大学客員研究員、台湾東海大学国際学院訪問教授などや、国内外の企業の顧 問も務める。2016 年から現在、九州大学大学院経済学府客員教授、ビジネスブレークスルー大学大学院客 員教授なども務める。フジテレビ「Live News α」レギュラー出演。ダイヤモンドオンライン連載中。近著 は「イノベーション・マネジメント」(共著・中央経済社)。SNS は Twitter(@osanaia)、Facebook(https://www.facebook.com/atsushi.osanai)。
開催日時
2022年3月16日(水)16:00〜17:00
兵庫県・丹波篠山の城下町にある「篠山城下町ホテルNIPPONIA」。プロデュースを手がけるのが、歴史的建築物を改修し、次世代につなげる事業を行う株式会社NOTEだ。今では日本各地にプロジェクトを広げる「NIPPONIA」。なつかしくて、あたらしい、日本の暮らしを通して地方創生を行う仕組みを、金融・ESG投資といった枠組みを含めて、株式会社NOTE代表とESG投資の専門家に語っていただく。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
藤原 岳史
株式会社NOTE代表取締役社長・一般社団法人ノオト代表理事
1974年生まれ。兵庫県丹波篠山(ささやま)市出身。外食企業での勤務を経てアメリカのIT企業でインターンを経験。帰国後、IT企業勤務を数社経てシナジーマーケティングに入社し上場メンバーとして寄与。その後、自身の故郷の活性化に取り組みたいという思いが強まり、故郷の丹波篠山市にUターン。2010年に一般財団法人ノオトの理事に就任し、古民家再生によるまちづくり事業に取り組む。2016年5月に株式会社NOTEを設立し代表取締役に就任。現在は古民家等の地域資源を活用した地方創生・地域活性化事業である「NIPPONIA」事業を全国で展開している。
登壇者
棚橋 俊介
パートナーズ・グループ・ジャパン株式会社代表取締役社長
1996年に東京大学にて経済学の学士号を取得後、2007年ミシガン大学にてMBAを取得。アント・キャピタル・パートナーズ、ゴールドマン・サックス・アセットマネジメント、三菱信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)での勤務経験を経た後、2010年にアーク・オルタナティブ・アドバイザーズ株式会社(現アーク東短オルタナティブ株式会社)を設立し代表取締役社長として従事。2017年に現在の会社に入社し、代表を務める。
2005年に責任投資原則(PRI)のエキスパート・グループメンバーに日本代表として就任。また2015年からはPRI Private Equity Advisory Committeeのオブザーバーに任命。2019年10月からPRIジャパンネットワークアドバイザリーボードメンバーの一員としてESG活動を積極的に推進。
開催日時
2022年3月17日(木)17:00〜18:00
人がアバターを使い、働く時代がすぐ目の前まで来ている。大阪大学教授である石黒氏は20年以上に渡り、人と関わるロボットやアバターの研究開発に携わってきた第一人者だ。21年9月には大学初ベンチャーAVITAを設立し、アバターの社会実装をさらに現実的なものにしようとしている。そんな石黒氏にアバターが普通になった未来、私たちの社会はどう変わるのか、その展望について伺う。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
石黒 浩
ロボット学者/大阪大学教授
1963年、滋賀県生まれ。ロポット工学者。大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻(栄誉教授)、ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー)。遠隔操作ロボットや知能ロボットの研究開発に従事。人間酷似型ロボット(アンドロイド)研究の第一人者。2011年、大阪文化賞受賞。2015年、文部科学大臣表彰受賞およびシェイク・ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム知識賞受賞。2020年、立石賞受賞。
開催日時
2022年3月22日(火)17:00〜18:00
昨今の企業経営には、良い製品やサービスを生み出すことはもちろん、顧客への長期的な価値提供、従業員のケアなども事業継続のために重要であり、そのためのIT活用などが「DX」として急激に普及しています。一方で、特に地方企業においては「実感がわかない」「うちには難しい」という声も多々聞こえてきます。本セッションでは、「おっちゃん&おばちゃん」のベテラン社員を巻き込み、社内のコミュニケーションの活性化、属人化営業の解消、「永遠のクレーム0」を目指した顧客対応の強化を実現し、顧客・従業員・業界の成功に向けて挑戦を続ける大阪のメーカーの事例を、対談形式でお届けします。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
大塚 雅一
大創株式会社 代表取締役社長
1993年2月、22歳の時に、父親が創業した大創株式会社に入社。翌1993年、会社の全国展開がスタート。2011年7月に父親が創業した会社を事業継承し、就任から11年目を迎える。大阪の本社に着任するまでの9年間で、九州工場開設、神奈川工場開設、東京営業所赴任、東京工場開設に従事。本格的な事業継承が始まった2002年から、積極的にIT化を推進するなか、2012年に関西サイエンス・フォーラムより、関西IT百撰・優秀賞を授与し、現在はITツールを駆使しながら国内市場の占有率を上げつつ、積極的に海外戦略を展開中。
・過去登壇情報:
- 2021年7月:大塚社長にWebセミナー「関西製造企業様向けデジタル化推進ウェビナー」にご登壇
- 2021年9月:大塚社長にSFUG CUP 2021 の審査員としてご出演
登壇者
寺本 裕一
株式会社セールスフォース・ジャパン 関西支社 エンタープライズ営業第3本部 本部長
大手SI企業にてERP事業に10年携わった後、2011年よりセールスフォース・ドットコムに入社。前職の成功経験が全く通用せず、セールスフォースでは売れない営業としての期間を経験するもその経験をバネにトップセールスに。14年より営業組織のマネジメントを担当。
開催日時
2022年3月25日(金)17:00〜18:00
経営者にとって会社の数字を見ることは何より重要だ。だが何を見れば会社の経営状態が正しく判断できるのか、悩む方も多いだろう。今回は神戸生まれのベストセラー作家・公認会計士の山田氏に、意外と知らない、でも知らないと困る会計知識と経営のセンスについて語っていただく。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
山田 真哉
会計士YouTuber・『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』著者
1976年兵庫県神戸市生まれ。大阪大学文学部卒業後、東進ハイスクール勤務を経て、公認会計士試験に合格。中央青山監査法人/プライスウォーターハウス・クーパースを経て、独立。ミステリー小説『女子大生会計士の事件簿』(角川文庫他)はシリーズ100万部、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(光文社)は160万部を突破するベストセラーとなる。YouTube「オタク会計士ch 少しだけお金で得する」は登録者数30万人を超える。約200社の顧問のほか、上場企業である㈱ブシロードの社外監査役や政府の外部有識者、経済番組やドラマの監修等も務めている。
開催日時
2022年3月28日(月)17:00〜18:00
京都に今注目の農業スタートアップがある。坂ノ途中は、農薬や化学肥料を用いないなど環境への負担の小さい農法で新たに農業に取り組む農家を 支援することを目的とし、彼らの野菜を適切な価格で販売するサービスを作り出した。環境に優しい野菜は、味わいも深く、美味しく身体に 優しい食材を求めるユーザーを中心に人気が広がっている。今や日本の農業人口は毎年10~50万人も減っており、農業の存続も危ぶまれている。 課題が山積する日本の農業にITと柔らかな世界観で風穴を開ける、坂ノ途中の取り組みと、彼らが目指す世界について伺う。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
小野 邦彦
坂ノ途中 代表取締役
1983年奈良県生まれ。京都大学総合人間学部では文化人類学を専攻。外資系金融機関での「修行期間」を経て、2009年株式会社坂ノ途中を設立。
「100年先もつづく、農業を」というメッセージを掲げ、農薬や化学肥料不使用で栽培された農産物の販売を行っている。提携農業者の約9割が新規就農者。少量不安定な生産でも品質が高ければ適正な価格で販売できる仕組みを構築することで、環境負荷の小さい農業を実践する農業者の増加を目指す。東南アジアの山間地域で高品質なコーヒーを栽培することで森林保全と所得確保の両立を目指す「海ノ向こうコーヒー」も展開。ベンチャーキャピタルなどからの累計13.7億円の資金調達を実施。農業分野を代表するソーシャルベンチャーとして事業成長を続けている。京都市「1000年を紡ぐ企業」、経済産業省「地域未来牽引企業」「J-Startup KANSAI」など、受賞多数。
開催名称 | 地方企業の経営2.0 〜THE OWNER Conference in 関西〜 |
開催日時 | 2022年3月1日(火) - 3月31日(木) |
イベント説明 |
経営者の方々を対象とし経営、マーケティング、⼈事、組織、ESG・サステイナブル経営など全8つのテーマで著名なスピーカーが登壇するウェビナーを開催します。 ここでしか聞けないパネルディスカッションや対談を予定しております。 |
開催場所 | オンライン会場(※ツールはEventHubを使用します) |
参加条件 | 参加費無料・事前申込必須(※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です) |
定員 | 2,500名 |
主催 | THE OWNER(ザ オーナー) (※THE OWNERは株式会社日本M&Aセンターと株式会社ZUUが立ち上げた合弁会社株式会社ZUUM-Aが運営しております) |
申込みの際の注意事項 |
・お申込みいただく際は、申込みフォームより回答必須事項を全て記入の上、お申込みください。個人情報保護方針等に同意いただき、フォームでの回答送信後、イベント運営事務局よりイベント詳細メールが届きます。 ・本カンファレンスではスポンサー企業に対し、お客様が申込み時に入力された氏名・電話番号などの情報を提供させていただく場合がございます。 ・スポンサーへ提供する情報は、スポンサー企業の商品・サービスについてお客様へ情報提供をさせていただく目的で使用させていただきます。 |
日程 | 開催時間 | タイトル | 登壇者 |
---|---|---|---|
2022/03/01(火) | 17:00 - 18:00 | 「継ぐ」ことは必要か 〜禅僧が語る、承継の意義〜(終了) | 松山大耕(妙心寺退蔵院 副住職) |
2022/03/03(木) | 17:00 - 18:00 | デジタル化で企業経営はどう変わる?〜関西経済の課題と未来〜(終了) | 崔 真淑(エコノミスト) |
2022/03/04(金) | 15:00 - 16:00 | 新卒の3人に1人が利用するスカウトサービス「OfferBox」の社長に学ぶ!中小企業が採用を成功させる秘訣(終了) | 中野智哉(株式会社i-plug代表取締役CEO) |
2022/03/08(火) | 17:00 - 18:00 | SDGs時代の経営者に求められるキャリアの考え方とは? | 井出留美/土井英司(食品ロスジャーナリスト/エリエス・ブック・コンサルティング代表取締役) |
2022/03/09(水) | 17:00 - 18:00 | ブランドづくりの原点はカッコつけるのを辞めること ~ブラックな企業のブランディング術~ | 西崎康平(株式会社トゥモローゲート代表取締役) |
2022/03/10(木) | 16:00 - 17:00 | 危機を乗り越えた経営者たち | 江上剛(作家) |
2022/03/11(金) | 17:00 - 18:00 | これからの時代の経営において日本の企業がアップデートすべきこと | 谷口真由美(法学者/大阪芸術大学客員教授) |
2022/03/14(月) | 16:00 - 17:00 | 変人”の必要性 〜不確実な時代を生き抜く発想〜 | 川上全龍/酒井 敏(妙心寺春光院 副住職/京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授) |
2022/03/15(火) | 17:00 - 18:00 | 関西企業の強みとは~オモロい関西と真面目な関東~ | 長内厚 (早稲田大学大学院経営管理研究科・教授) |
2022/03/16(水) | 16:00 - 17:00 | 歴史的資源を生かした地方創生 ✕ 金融・ESG投資の世界 | 藤原 岳史/棚橋 俊介(株式会社NOTE 代表取締役/パートナーズ・グループ・ジャパン 代表取締役社長) |
2022/03/17(木) | 17:00 - 18:00 | アバターと未来社会 | 石黒浩(大阪大学教授) |
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2022/03/23(水) | 17:00 - 18:00 | AI×コロナ時代の戦略的生き方のすすめ~100万人に1人の存在になるための思考法〜 | 藤原和博(「朝礼だけの学校」校長) |
2022/03/25(金) | 17:00 - 18:00 | 経営者がこれだけは知っておきたい会計知識とセンス | 山田真哉(芸能文化税理士法人 会長CEO・公認会計士・税理士) |
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