参加無料
定員2,000名
経営者向けメディアとして2019年8月より実績を築いてきたTHE OWNER(ザ オーナー)は、オーナー経営者の方に向けて様々なテーマでウェビナーを開催してきました。
今回は、建設業界に特化し、2024年に迫る労働基準法改正による労働時間規制、労働者の高齢化、後継者不足など多くの課題を抱える建設業界の実情から、業界に変革を起こす各企業の取り組み、新しいトレンドやビジネスアイデアについてお届けします。
※画像をクリックすると各ウェビナーの詳細がご覧いただけます。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
開催日時
2022年11月7日(月)17:00〜18:00
様々な業界において人手不足が課題となっている中、土木業界においても3割が55歳以上(※)と高齢化が進行しており、今後10年で多くの職人が引退します。しかし、現状は若年層の土木離れに伴い、土木系の入職者や学生も減少傾向にあります。 この社会問題に対して「2030年までに土木の仕事を『子供がなりたい職業ナンバー1』にすることを目指す」を目標に掲げ活動する土木学者のデミー博士氏に、人手不足・若手人材獲得のための取り組みから解決策、企業のPR戦略について伺いました。 ※出典:国土交通省
登壇者
デミー博士氏
土木学者
福岡県出身|1979年生|長崎大学|工学博士・防災士|土木YouTuber|土木広報プロヂューサー・ディレクター|SNSの総フォロワー数2万人|世界遺産・軍艦島の研究10年以上|国土交通大臣表彰|(公社)土木学会土木広報大賞3回連続入賞の快挙を達成|企画した土木・防災に関する講演&教室&イベントの参加者1万人以上|めざましテレビなどメディア出演1000件以上|「伝える」から「伝わる」へ。土木界2.0時代を牽引する新進気鋭の土木学者。土木広報のトップランナーとして建設業の広報戦略をアシスト。「土木はやさしさを形に変える仕事」をキャッチフレーズに全国を駆け回るその姿は土木伝道師
HP:https://www.akira-demizu.com/
開催日時
2022年11月14日(月)13:00〜14:00
日本経済の低迷が続いている中、元内閣官房参与で国土計画・経済政策等の公共政策を専門とする藤井 聡氏は、公共事業への積極的な投資が日本を救う手段だと唱えています。今回は日本経済の現状から公共事業への投資の必要性、それに付随する建設業の現状と役割について伺っていきます。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
藤井 聡氏
京都大学大学院工学研究科教授/京都大学レジリエンス実践ユニット長
京都大学大学院工学研究科教授、1968年生。京都大学卒業後、スウェーデンイエテボリ大学心理学科客員研究員,東京工業大学教授等を経て現職。2012年から2018年まで内閣官房参与。専門は、国土計画・経済政策等の公共政策論.文部科学大臣表彰等、受賞多数。書「大衆社会の処方箋」「列島強靭化論」等多数。テレビ、新聞、雑誌等で言論・執筆活動を展開。東京MXテレビ「東京ホンマもん教室」、朝日放送「正義のミカタ」、関西テレビ「報道ランナー」、KBS京都「藤井聡のあるがままラジオ」等のレギュラー解説者。2018年より表現者クライテリオン編集長。
開催日時
2022年11月16日(水)13:00~14:00
「きつい」「汚い」「危険」。建設業を代表する3Kとして世間では広がっている中、 柿崎赳氏は2012年 『私たちの主張〜未来を創造する建設業〜』の論文コンクールにおいて建設業の新3K「感動」「感謝」「貢献」を提言し、国土交通大臣賞を受賞しました。建設業界に対する世間のイメージを払拭するため、人手不足が加速するこの業界で、柿崎氏は3年前からYoutubeや講演活動を通し業界の課題や現状、最新情報を発信し続けています。将来について不安視されることが多い建設業界ですが、柿崎氏は「今が事業拡大のチャンス」と発言しています。今回は柿崎氏に、今の建設関連企業にチャンスが訪れている、と語る理由、若手に選ばれる業界や企業にするために必要なこと、中小企業こそが取り組むべきことをお話いただきます。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
石男くんの建設チャンネル 柿崎 赳氏
株式会社新庄砕石工業所 取締役管理部長・YouTuber
建設Youtuber登録者1.1万人 中大法から建設業 【感動・感謝・貢献】の新3Kを提唱し『建設業の主張』で国土交通大臣賞 その後、国の工事で3連続表彰も安衛法違反で書類送検され〇億円の損失 その後新卒採用に注力し、地方の土木業者で大卒エントリー200名以上、毎年国立大含む大卒採用を実現できるまでに成長 座右の銘は『昨日よりも面白く』
開催日時
2022年11月16(水)17:00〜18:00
人口減少に伴い、空き家が急増し、景観や治安の悪化、近隣住民への影響など「空き家問題」は社会的課題の一つとなっています。そうした中で空き家の解体工事は費用が高いことや優良な解体業者を探すことが難しいことが取り沙汰されています。その問題を解決するため、元大手ハウスメーカーの営業マンであった川口 哲平氏は解体工事の一括見積もりWebサービスである『クラッソーネ』を開発しました。現在では累計11万人以上の問い合わせ実績があり、登録工事会社は1,500社を突破しています。今回は川口氏に「空き家問題」の解決につながる解体工事の重要性や問題点、解体工事マッチングサービス『クラッソーネ』の特徴と可能性を伺っていきます。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
川口 哲平氏
株式会社クラッソーネ 代表取締役
愛知県名古屋市出身。 京都大学農学部・地域環境工学科でダムや用水路の設計、機械設計を学ぶ。卒業後、2005年にセキスイハイム中部株式会社に入社し、住宅営業として6年間勤務。セキスイハイムグループ3,000人の中で最優秀営業賞を受賞する。2011年3月に退職後、翌4月に株式会社クラッソーネを創業し現在に至る。座右の銘は「力(つと)むれば必ず達す」。『「街」の循環再生文化を育む』とビジョンを掲げ、事業を通じて持続可能な街づくりを目指す。
開催日時
2022年11月17日(木)18:00〜19:00
建設業界も残業時間上限規制が設けられる労働基準法改正が2024年に迫り、業界内では生産性向上、労働時間削減が急務となっています。その中で、スパイダープラス株式会社は建設現場の膨大な図面・写真・検査記録をクラウドで一元管理するアプリ『SPIDERPLUS』を開発。現在、約1,300社に導入され、導入企業への調査によると1日一人当たり平均2.5時間の業務時間短縮に貢献しています。2021年3月には建設DX銘柄で史上初の東証マザーズ上場を果たし注目を集めています。今回は代表の伊藤 謙自氏に、建設業界の働き方の課題から、建設業の業務効率化を支えるアプリ『SPIDERPLUS』開発秘話、導入社数を伸ばし続ける秘訣とアプリを活用した業務時間改善事例をお話いただきます。
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登壇者
伊藤 謙自氏
スパイダープラス株式会社 代表取締役社長 兼 CEO
昭和48年8月4日生まれ(49)。 北海道紋別市で育つ。高校卒業後に上京し建設資材商社営業、熱絶縁工事の施工管理を経て、1997年に伊藤工業を創業。 建設業界のIT化の遅れを自ら体感し、タブレット登場とともに建設業をターゲットにしたIT事業を開始。ものづくりの原点は子供時代のガンプラ作り。 建設現場の目線を常に忘れず、プロダクト開発のモットーは「俺でも分かるように作れ」。
開催日時
2022年11月18日(金)13:00〜14:00
三和建設株式会社は昭和22年の創業以来70年以上にわたり、大手から中小まで様々な企業の工場・倉庫・事務所などを中心とした建築事業に携わってきました。歴史と実績を重ね、100年企業を目指す中、現在建築業界は深刻な人手不足にさいなまれています。しかし、そんな状況にもかかわらず三和建設は、「働きがいのある会社ランキング」に7年連続ベストカンパニー入り、第7回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」審査委員会特別賞受賞などの実績を上げています。なぜ、三和建設は選ばれ続けているのでしょうか。今回は、2008年に4代目社長として就任した森本尚孝氏に、独自の戦略、人手不足や業界が抱える課題との向き合い方、組織づくりで大切にしていることをお話いただきます。
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登壇者
森本 尚孝氏
三和建設株式会社 代表取締役社長
1971年京都府生まれ。1996年大阪大学大学院工学研究科建築工学専攻修了。 大手ゼネコンを経て、2001年三和建設株式会社入社、2008年同社 代表取締役社長就任。 昭和22年の創業以来70年以上にわたり、サントリー山崎蒸溜所をはじめとした大手企業や中小中堅企業の工場・倉庫・事務所などを中心とした建築事業を行う。 「働きがいのある会社ランキング」に7年連続ベストカンパニー入り、第7回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」審査委員会特別賞を受賞、2017年関西経営品質賞ブロンズ賞受賞。 一級建築士、1級建築施工管理技士、早稲田大学 環境総合研究センター 招聘研究員、人を大切にする経営学会 常任理事。
開催日時
2022年11月21日(月)17:00〜18:00
「先端ロボット工学の力で労働の現場から苦役を無くし、人々の生活を豊かにする」というミッションを掲げる株式会社人機一体は、力学を自在に操ることができる人機(人型重機)の研究・開発と社会実装を行なっています。建設現場や災害現場、高所での作業などをはじめとしたあらゆる肉体労働をすべてロボットに置き換える社会の実現や、重機の油圧フリー完全電動化(油圧系を全く使わない、電動シリンダによる電動化)を推進し、多くの注目を集めています。そこで今回は、代表の金岡博士に人機の可能性や具体的にできること、現状のフェーズ、人機の着想に至るまでの経緯とその戦略をお話しいただきます。
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登壇者
金岡博士
株式会社人機一体 代表取締役 社長兼 立命館大学 総合科学技術研究機構 ロボティクス研究センター 客員教授
博士(ロボット制御工学)、発明家、起業家。専門は、パワー増幅ロボット、歩行ロボット、飛行ロボット等。マンマシンシナジーエフェクタ(人間機械相乗効果器)という概念を独自に提唱し、二十年来一貫してその実装技術を研究・蓄積してきた。2015 年に株式会社人機一体を立ち上げ、ビジネスとしての「人型重機」の社会実装に挑む。
開催日時
2022年11月24日(木)17:30-18:30
セレンディクス株式会社は手軽に家を買い替えることができる世界を目指し、3Dプリンターを使った住宅建築による、300万円台から購入が可能な次世代住宅(※1)の販売を促進しています。現在建設業界は、作業員の高齢化や人手不足が進み、人件費などのコストが大幅に上昇することが懸念されています。その中で3Dプリンターを活用した住宅販売の一般化は、家のコストの過半数を占める物流費と人件費を大幅に低減し、人生の3分の1を住宅ローン返済に充てている(※2)と言われている日本人の現状を変える可能性を秘めています。今回は、COOの飯田国大氏に、3Dプリンター住宅の開発・販売の経緯、今後の戦略や可能性をお話いただきます。
※1
下記、現在販売中の住宅概要
・トイレや洗面など水まわりに関する水道工事:なし
・設置場所により、建築確認申請が必要な場合あり(申請費用は別途)
・土地代は含まない
・室内面積:約10m²(※敷地の必要面積:30平米)
※2 出典:住宅金融支援機構
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登壇者
飯田 国大氏
セレンディクス株式会社 COO
2000年 SaaSデジカメプリントサービスを創業 開始4ヶ月で国内シェア第1位、
叶姉妹をTVCM に採用. 雑誌TV 新聞等で400誌に掲載
2003年 研究開発型企業として液晶事業に参入. フレキシブル有機ELの研究開発
2016年 日本の建設会社と海外向けコンドミニアム開発
2019年「世界最先端の住宅を創る」セレンディックスCOO就任.日本初の3Dプリンターの住宅メーカーをスタート
2020年日本最大のスタートアップイベントTech crunch 2020 20社に採択
2022年日本初の3Dプリンター住宅を愛知県小牧市で完成
直近の映像 6/22放映「人々を30年住宅ローンから解放する」...かもしれない『3Dプリンター住宅300万円』今夏販売へ
目標は「車のように買い替えられる家」
https://youtu.be/iypgDTSwtGI
会社HP: https://serendix.jp
開催日時
2022年11月25日(金)11:00〜12:00
株式会社浜松建設は代表の濵松 和夫氏が父親の材木店を継いだものの、雲仙普賢岳噴火の被害を受けて材木業が続けられなくなり建築業へと転換しました。濱松氏は、人が遊びに来ない建設会社ではなく自然と人々が集まり再訪する場所を目指し、山を開拓して本社を森の中に建設しました。総面積3000坪の土地に、社屋の他に、モデルハウスやカフェ、雑貨店など10以上の建物が集う「風の森」を生み出しました。モデルハウスを見に来るだけでなく飲食や買い物も楽しめる場所にすることで人々の来場を促し、その独特なブランディングは同業者からも注目を集め多くの方々が訪れています。現在は、宿泊できるモデルハウスの建設やサテライトオフィスの設立など、新しい事業展開も進めています。今回は、従来の建設会社とは異なる、自然の中に人々を集めファン化していった仕組みづくりをお話いただきます。
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登壇者
濵松 和夫氏
株式会社浜松建設 代表取締役社長
株式会社浜松建設代表取締役社長 1966年長崎県生まれ。島原工業高等学校卒。 高校卒業後に東京の建設会社に就職。3年ほどで長崎県島原市の実家に帰ってきた後、材木業「まるは木材」の専務取締役として働き、当初8,000万円の売上を5年後には7億円にまで伸ばすことに成功。平成15年に株式会社浜松建設の代表取締役社長に就任。
開催日時
2022年11月28日(月)14:30〜15:30
ソフトバンク株式会社は建設業界を始めとする様々な産業に対して、車両などの位置をリアルタイムに追跡し、誤差数センチメートルの測位を可能にする高精度測位サービス「ichimill」と、「誰でも」「簡単に」 ドローンを活用できるワンパッケージのドローンサービス 「SoraSolution」を提供しています。これらを活用することで、工事現場における簡易測量作業や進捗管理の効率化、高所などの危険作業を削減できるため安全性やコスト面を改善することができます。今回は、同社ichimill担当の琵琶武久氏とSoraSolution担当の神谷義孝氏に、高精度測位技術とドローンが建設業界に与える影響、建設現場での活用事例、中小企業での実用性をお話いただきます。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
琵琶 武久氏
ソフトバンク株式会社 テクノロジーユニット サービス企画技術本部 事業推進統括部 事業推進1部 サービス1課 担当課長
ソフトバンクの高精度測位サービス「ichimill」に関わる事業企画・事業戦略を担当。
2006年ソフトバンクモバイル株式会社に入社。 2020年からichimillを担当。
登壇者
神谷 義孝氏
ソフトバンク株式会社 サービス企画技術本部 事業推進統括部 事業推進1部 サービス1課 担当課長
ソフトバンクのドローンサービス「SoraSolution」を担当。
開催日時
2022年11月29日(火)15:00~16:00
建設業界はこの20年で200万人の建設就業者が減少し(※)、職人などの人材獲得に苦戦を強いられています。さらに、人手不足にかかわらず、多くの企業が案件管理や日報等、紙をベースにした運用を行っており、結果として工事担当者の作業時間の3割以上が事務作業に取られ、更なる人手不足を生み出しています。これらの問題を解決に導くため、工事業務のデジタル化支援や、2.6万社が登録する工事会社マッチングプラットフォームの事業を行うクラフトバンク株式会社代表取締役社長 韓英志氏が登壇します。内装工事会社ユニオンテック株式会社で工事実務のデジタル化により、業界全体平均4.3%の3倍以上となる営業利益率15%超という実績を残した韓氏に、業界全体の生産性向上に向けた取り組みや、実現の可能性について伺っていきます。
※出典:国土交通省
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登壇者
韓 英志氏
クラフトバンク株式会社 代表取締役社長
1979年、大阪生まれ。東京大学大学院(建築学)を卒業後、2005年に株式会社リクルートへ入社。
住宅情報事業(現SUUMO)を経て、数多くの新規事業・事業撤退を経験。
2011年以降、グローバル事業開発室長として東南アジア・欧州への参入を陣頭指揮し、7年間で20か国以上へ事業拡大。
リクルートを退職後、半年間の育休期間を経て、2018年に創業18年の内装工事会社・ユニオンテック株式会社の株式を取得。代表取締役社長に就任し、同社にて工事業務のデジタル化を実行。
建設業の持つ可能性に惹かれ、2021年4月にクラフトバンク株式会社を創業。全国2.6万社の建設工事会社の会員基盤を構築し、協力会社の体制構築支援や建設職人のデジタル化支援事業を展開。
開催日時
2022年11月29(火)18:00~19:00
株式会社Polyuseは国内で唯一建設用の3Dプリンタを独自開発している企業です。日本ではインフラの老朽化が進んでいる中、再生の担い手である建設業界の人材が不足しています。その人手不足を補うため、3Dプリンタは非常に有効な手段となります。そのような中で、Polyuseの開発する3Dプリンタは、日本で初めて公共工事や建築現場で利用され注目を集めています。今回は代表の大岡 航氏に、建設業界の課題や現状に対して建設用3Dプリンタができることと、実際の活用事例をお伺いします。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
大岡 航氏
株式会社Polyuse 代表取締役
1994年高知県生まれ。同志社大学在学中にインフラ/DB設計・システム開発・監視運用まで一気通貫を得意としたIT開発事業を中心とするIT会社を創業。現在まで、複数社の起業・経営、事業会社での事業立ち上げ等に関わったのち、2019年に株式会社Polyuseを創業し、建設業界において日本発の自社開発建設用3Dプリンタや特殊センサー技術等を活用した業界DXに従事。
Polyuseでは、国内唯一の建設用3Dプリンタメーカーとして、「人とテクノロジーの共存施工」による持続可能なインフラ体制構築を目指す。
開催日時
2022年11月30日(水)14:00~15:00
人手不足と後継者不在が深刻な課題となり、他業界に比べても特にM&A成約件数が多い建設業界。若い人材の採用や有資格者の獲得は、従来以上に厳しくなってきている中、永続的な企業の存続のためにM&Aは有効な手段として認知されつつあります。本講演では、株式会社日本M&Aセンターにて建設業界のM&Aや事業承継を支援する渡辺 亮謙氏に、建設業界におけるM&Aを活用した成長戦略や事業承継の方法についてお話いただきます。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
渡辺 亮謙氏
日本M&Aセンター 業種特化事業部
昭和64年1月1日生まれ(33歳)、福島県郡山市出身。横浜国立大学経営学部卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて中堅中小企業様の融資業務及び事業承継業務に従事。株式会社日本M&Aセンターに入社後は、建設業界のM&Aを譲渡企業・譲受企業ともに複数支援。特に、地方の人口減少や高齢化に問題意識を持ち、地方の建設業界の課題解決・成長戦略支援を積極的に行っている。
開催日時
2022年11月30日(水)17:00~18:00
株式会社OUTSENSEは、『宇宙に家を造ることを通して、今までの常識から抜け出す』ことを目指したベンチャー企業です。世の中の常識、不可能と思われていることに果敢にチャレンジし乗り越えることを当社のポリシーとしており、宇宙空間にコンパクトにものを輸送するために有効な『折り畳み技術』をコア技術として、様々な産業での課題解決を推進し、世の中をアップデートしています。今回は代表の高橋 鷹山氏に、折り工学を用いた月面建築や折り工学に着想した経緯と戦略、宇宙建築実現の可能性・現状のフェーズ、折り工学ができることについてお話いただきます。
※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です。
登壇者
高橋 鷹山氏
株式会社OUTSENSE 代表取締役CEO
大学院時代に、大型構造物の研究をするためにJAXA特別利用共同研究員としてJAXA研究室に所属するも、研究と実現性の乖離を感じ大学院退学と同時に退席。以後、人類が宇宙に居住できる世界の実現を目指し、社会実装の手段として起業を検討しつつ、ispaceインターンとして民間宇宙開発に従事。2018年8月より、株式会社OUTSENSEの代表として、折り紙をコア技術とした宇宙施設の構築に向けた研究開発を推進している。現在は日々の生活から災害時まで折り工学を用いた製品開発にも取り組み、生活、防災、宇宙事業の展開を行う。
開催名称 | 〜建設業の未来を変える〜 建設最前線 業界変革カンファレンス |
開催日時 | 2022年11月1日(火) - 11月30日(水) |
イベント説明 |
経営者の方々を対象とし経営、マーケティング、⼈事、組織、ESG・サステイナブル経営など全8つのテーマで著名なスピーカーが登壇するウェビナーを開催します。 ここでしか聞けないパネルディスカッションや対談を予定しております。 |
開催場所 | |
参加条件 | 参加費無料・事前申込必須(※一回のお申込みで全てのセミナーの視聴が可能です) |
定員 | 2,000名 |
主催 | THE OWNER(ザ オーナー) (※THE OWNERは株式会社日本M&Aセンターと株式会社ZUUが立ち上げた合弁会社株式会社ZUUM-Aが運営しております) |
申込みの際の注意事項 |
・お申込みいただく際は、申込みフォームより回答必須事項を全て記入の上、お申込みください。個人情報保護方針等に同意いただき、フォームでの回答送信後、イベント運営事務局よりイベント詳細メールが届きます。 ・本カンファレンスではスポンサー企業に対し、お客様が申込み時に入力された氏名・電話番号などの情報を提供させていただく場合がございます。 ・スポンサーへ提供する情報は、スポンサー企業の商品・サービスについてお客様へ情報提供をさせていただく目的で使用させていただきます。 |
日程 | 開催時間 | タイトル | 登壇者 |
---|---|---|---|
2022年11月7日(月) | 17:00〜18:00 | 「土木」をなりたい職業ナンバー1へ 若年層の土木離れを解決するカギ | デミー博士氏(土木学者) |
2022年11月14日(月) | 13:00〜14:00 | 公共事業への投資が日本を救う? 日本経済の課題と建設業の役割 | 藤井 聡氏(京都大学大学院工学研究科教授、京都大学レジリエンス実践ユニット長) |
2022年11月16日(水) | 17:00〜18:00 | 深刻化する「空き家問題」を解決 解体工事マッチングサービスの可能性 | 川口 哲平氏(株式会社クラッソーネ 代表取締役) |
2022年11月17日(木) | 18:00〜19:00 | 建設テック分野で初のマザーズ上場 建設業の業務効率化を支えるアプリ『SPIDERPLUS』開発秘話 | 伊藤 謙自氏(スパイダープラス株式会社 代表取締役社長 兼 CEO) |
2022年11月18日(金) | 13:00〜14:00 | 建設業の常識を変えるブランディング戦略 | 森本 尚孝氏(三和建設株式会社 代表取締役社長) |
2022年11月21日(月) | 17:00〜18:00 | 「世の中から苦役をなくす」人型重機が実現する業界変革 | 金岡博士(株式会社人機一体 代表取締役 社長兼 立命館大学 総合科学技術研究機構 ロボティクス研究センター 客員教授) |
2022年11月24日(木) | 17:30-18:30 | 車を買う値段で家を買い換える時代がすぐそこに 3Dプリンター住宅が秘める可能性 | 飯田 国大氏(セレンディクス株式会社 COO) |
2022年11月25日(金) | 11:00〜12:00 | 木材店から建設会社へ転換し 人々が集う「森づくり」でファンを増やすブランディング戦略 | 濵松 和夫氏(株式会社浜松建設 代表取締役社長) |
2022年11月29日(火) | 15:00~16:00 | 内装工事会社をIT化で飛躍させた業界トップランナーに聞く デジタル化による職人不足の解決法 | 韓 英志氏(クラフトバンク株式会社 代表取締役社長) |
2022年11月29(火) | 18:00~19:00 | 土木・建築業の人材不足解消へ 国内唯一の建設用3Dプリンタベンチャーの挑戦 | 大岡 航氏(株式会社Polyuse 代表取締役) |
2022年11月30日(水) | 14:00~15:00 | 人手・後継者不足の建設業界を救う M&Aの可能性 | 渡辺 亮謙氏(日本M&Aセンター 業種特化事業部) |
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